Photorait編集部
挙式をする人にもしない人にも知られてきた「フォトウエディング」。各地に撮影地があり、リゾートでの撮影にも注目が集まっていますが、定番の場所だけでなく「ここで撮りたい!」と思う場所でフォトウエディングができるって知っていますか?今回は、熊本県人吉市を旅するようにめぐりながらフォトウエディングを体験したカップルに、当日の思い出を振り返ってもらいました。人吉ならではの思い出がたくさんできたというお二人に聞いた、フォトウエディングのおすすめポイントもお届けします。
続いては、城下町の風情が感じられる「鍛冶屋町通り」へ。明治初期に創業された老舗のお茶屋さん「立山商店」で撮影させていただきました。大切にお手入れされているお庭の緑が、和装にぴったり!
人吉城の近くで米焼酎をつくる「寿福酒造場」にもおじゃましました。
じつは、おふたりにとって一番思い出に残っているのは「人吉の方とお話できたこと」なのだとか。撮影にご協力くださった皆さんとの集合写真、とってもいい笑顔!!
ふみ「ただ撮影するだけじゃなくて、地元の方とお話をすることがとても多くて、愛情を感じました。人吉ならではと言ってもいいくらい印象に残っていますね」
かな「地元の方が人吉のことを好きな気持ちが伝わってきて、私も人吉が好きになりました!おかげで、ただ撮影に行っただけとは比べられないくらい、たくさんの思い出ができましたね」
特別な日の一枚を地元の方と一緒に撮れることで、写真を見返すたびに思い出話が弾みそうですね♪
明治時代から続く「芳野旅館」に移動し、洋装のお支度を。雰囲気のある建物とシックな洋装の組み合わせは、おふたりとも「芳野旅館さん、よかった……」と印象に残ったようです。
洋装で向かったのは、明治時代に車庫として築かれた「人吉機関庫」です。
この場所は、映画のロケ地としても使われたスポットなんです。かなさん、もともとこの映画を観ていたのだとか!
かな「ロケ地は個人的にテンションが上がりましたね!人吉ならではの場所で撮影できて、なかなか見たことがない写真に仕上がったので、二重に嬉しかったです!」
夕日が差し込んできた時間帯に、今度は「くま川鉄道」の線路へ移動。映画のような幻想的なカットが撮れました!まるで、ふたりがこれから歩いていく道を祝しているような……♡
かな「こんなロケーションで撮れることって、なかなかないですよね。『こういうロケーションで撮っている写真、見たことない!』と思う場所でこそ撮影することをおすすめします!」
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