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私たちがフォトウエディングをした理由【バチェラーカップル・友永真也さん&岩間恵さん特別インタビュー】

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私たちがフォトウエディングをした理由【バチェラーカップル・友永真也さん&岩間恵さん特別インタビュー】

Photorait編集部

私たちがフォトウエディングをした理由【バチェラーカップル・友永真也さん&岩間恵さん特別インタビュー】

2021年04月20日 更新

2019年秋に配信され注目された、恋愛リアリティーショー「バチェラー・ジャパン」シーズン3。番組内でカップルとなり、晴れて2020年にご結婚された【友永真也さん・岩間恵さん】カップルに、昨年ご実施されたフォトウエディングについてインタビューさせていただきました!フォトウエディングのきっかけ、こだわり、そしてコロナ禍でのご結婚について…おふたりの想いをたっぷり伺いました。

私たちがフォトウエディングをした理由【バチェラーカップル・友永真也さん&岩間恵さん特別インタビュー】

コロナ禍での結婚。フォトウエディングは「今できること」だった

―――まずはおふたり、ご結婚誠におめでとうございます!ご結婚された昨年・2020年は、新型コロナウイルスの影響により、なかなか思うようにご結婚準備が進められなかったのではないでしょうか。

恵さん:この1年を振り返ってみると、不完全燃焼だったなと思います。入籍してやりたいこと、進めたいことも沢山あったけど、我慢するしかない状況で…
でもそんな状況下でも、何かをやりたいね、形を残したいねと、ふたりで考え始めました。

真也さん:入籍したばかり、新婚の今だからこそ、何か形に残すことをしたかったんです。そこで、「今のふたりを残せるもの」としてフォトウエディングをしよう、ということに。

―――――――――――
おふたりは、東京のお台場・銀座にある「STUDIO LUMINOUS(スタジオルミナス)」にてフォトウエディングをご実施。

おふたりのウエディング姿は「素敵すぎる!」「惚れ惚れします」「憧れる…!」などとSNS上でも多くの声が集まりました。撮影時のこだわりや当日について、たくさん語っていただきました♡

フォトウエディングは「なりたい自分になれるチャンス」

―――ウエディング、カラー、和装…バラエティ豊かなお写真、どれも本当に素敵です!撮りたいイメージは、どのように決めたのですか?

恵さん:撮りたい雰囲気の写真やイメージを集めて、スタッフさんに相談して…。理想のイメージを元に、いろいろ具体的に提案してもらいました。

真也さん:漠然と、レトロチックなイメージがいいなって思ってました。やりたいことは、全部やろう!というのは決めてましたね。

▲写真の世界観がスタジオの決め手だったというおふたり。衣装の豊富さも魅力的だったとのこと

―――今回、おふたりは3日間に分けてご撮影されたとのことですが、撮影当日はいかがでしたか?

真也さん:へとへとになったけど楽しかったね!

恵さん:楽しかったです!実はロケーション撮影の際、雨が降ってしまったんですけど、合間で撮影できたり、雨の感じが逆に良い雰囲気になってたり…

真也さん:趣きがあって、また良さを感じたよね。

恵さん:結婚式みたいにお客様がいるわけではないので、臨機応変に対応できたり、ふたりの世界に入り込んで楽しめるところも、フォトウエディングの良いところだなって思いました。

▲おふたりのお気に入りショット、レトロテイストな1枚

―――どのお写真も素敵ですが、個人的にレッドドレス・ブラックドレスのお写真、大好きです…!

恵さん:ありがとうございます!映画「アバウトタイム」が大好きで、有名なあのシーンを再現してみたくて…ウエディング撮影はせっかくの機会なので、好きなコンセプトやシーンを残したいなって思って、相談してみたんです。

真也さん:好きな映画のワンシーンを再現するのはおすすめですね。映画に限らず、ドラマでも、なんでも!
自分たちだけで再現を試みると、遊びみたいになっちゃうかもしれないけど、この撮影の日は全部プロがやってくださるじゃないですか。プロのメイクさん、カメラマンさん、スタッフさんで出来上がるこのクオリティは、他ではできひんと思う。

▲映画「アバウトタイム」のワンシーンより♡

▲ブラックドレスはリアリティ番組「セリング・サンセット」から。タキシードはドレスと同じ生地というオシャレなこだわり!

―――たしかに。写真・衣装・ヘアメイクと、ここまでのクオリティの高さを求められるのはウエディングフォトならではですよね。他のこだわりや、お気に入りもぜひ教えてください♡

恵さん:どれもお気に入りなのですが、一番はスタジオで撮影した、キラキラしたブルードレスです。ガラスの靴のシーンをイメージした、シンデレラ風ショットをお願いしました!

▲本物のプリンセスとプリンスにしか見えません…!

―――ヘアメイクのこだわりはありましたか?

恵さん:「アップスタイルを多めに」とだけお伝えして、あとはお任せしました。
衣装が先に決まっていたので、このドレスにはこんな感じでどうでしょう?とヘアメイクさんが画像で提案をしてくださって、すごく決めやすかったです。

▲どのアップスタイルもとってもお似合いです♡

真也さん:僕は、「これがやりたい」がなくて。(恵さんの)好きなようにしてもらったらいいと思ってて、意見いうところが特別ないなと思いましたね。

恵さん:唯一、「車と撮りたい」って。車に関しては唯一意見してたね(笑)

▲真也さんの愛車とともに。絵になるおふたりにうっとりします…!

真也さん:そうや、車と撮ってもらいました!(笑)特別衣装のこだわりとかっていうのはなかったですね。

恵さん:もっと意見はしてほしかった気持ちもありますけど、終わってみるとぶつかることがないから楽だったのかもなと思います(笑)

▲真也さんのタキシードは、バチェラーご出演時のものを多く着たとのこと!豊富なラインナップにスタッフさんも驚かれたとか。

「しんめぐ」式!フォトウエディングの残し方

―――撮影されたお写真は、どのように残されてますか?

恵さん:
アルバムを作って寝室に飾ってたり、これからは結婚式で使うウエルカムボードとかに使いたいなって思ってます。あとはYoutubeもやっているので、メイキングに使ったり…

―――おふたりのYouTube動画を拝見して、動画で残すのってとてもいいなと思いました!撮影の裏側やメイク中のご様子など、とても興味深かったです。

恵さん:動画は本当におすすめです!自前のカメラで撮影して、自分たちで編集してたんですけど、見返すとやっぱり当日の内容や感情も詳細に思い出せますね。残しておいてよかったなと思いました。

真也さん:なかなか見れない、フォトウエディングの裏側を撮っておくっていうのはおすすめですね。

流行りの韓国風フォト&名作再現フォトウェディング!

出典:http://www.youtube.com

▲CHECK!真也さん・恵さんの「フォトウエディングメイキングムービー」

恵さん:
あと使い道でいうと、「この写真をいつか結婚式で流すぞ!」と思いながら撮影していました。結婚式の準備の一部として…

真也さん:準備の一貫として意識することで、結婚式へのモチベーションも上げることができたね。

▲ウエディングフォト時はもちろん、インタビュー中の恵さんもとってもキュート♡

「フォトウエディングから始まる写真の文化」があっていい

―――またウエディングフォトを撮りたいなっていう想いはありますか?

真也さん:フランスで撮りたいですね。一回セルフで撮りましたけど、今度はプロのカメラマンさんに撮ってもらいたいなと。お城だけでなく、自分の好きな街並みをバックに…

恵さん:うん、海外はありかなと思います。

真也さん:経験して思ったのは、フォトウエディングから始まる写真の文化があっていいんじゃないかなって。
フォトウエディングを「一世一代のもの」としてしまうのではなく、同じクオリティの写真を、例えば3年に1回、5年に1回とか、定期的に記念に残すことが当たり前になったら、とても素敵だなって思うんですよ。

恵さん:意外と簡単に撮影ができるっていうのが知られるといいのかも。
フランスでセルフで撮影した時は、自分たちで全部準備して、カメラのセッティングして、寒いし疲れるし…と大変だったんですけど、今回スタジオさんにお願いして、「あ、こんなに簡単に撮影できるんだ!」とびっくりしたんです。思い立ったらすぐ予約して、イメージがあったら相談して…と、気軽に撮影をお願いできるんだなって。

真也さん:いろんな記念日に写真を残すことが当たり前になってほしいなと。記念撮影って思ってるより気軽にできるので、皆様におすすめしたいですね。

▲実はおふたりのご意見、フォトレイトのコンセプトともシンクロ…!ご覧いただき、「全く同じ考えです!」と共感いただきました(涙)

コロナ禍のカップルへ伝えたいこと

恵さん:私たちも去年の夏に入籍して、式も全然目処が立たず、もどかしい、悔しい想いもしたんですけど、その中で「今何かできるか」ていうのを冷静に考えて。そこで、「ふたりで楽しく思い出を作れるようなこと」ができればいいよね、ていう想いから、少しずつできることを進めてきました。

真也さん:今、僕たちのように結婚準備で悩んでいるカップルの方々ってたくさんいると思います。
人それぞれ取り巻く環境が違うから、結婚式ができる方・できない方がいると思うんですけど、「できる」も正解、「できない」も正解で、間違いは一つもない
どんな選択をしたカップルに対しても、どんな状況であっても、みんなでお祝いしようという雰囲気が、すごく必要だなと感じます。

恵さん:結婚式を挙げる・挙げないも、代案を考えてみる、も。何を選んでも、何も間違ってないと思うし、全部がそれぞれ、色んな事情があると思うんです。私たちもそうだし。

真也さん:今は誰も先を予測できない状態だからね。全てが正解だと思うし、全ての決断を応援したいなと思います。

恵さん:私たちも模索しながら、頑張っているので、一緒に頑張りましょう!と、伝えたいですね。

―――インタビューを通し、本当に素敵なおふたりだなと、改めて感じました。最後に…フォトウエディングを通して、おふたりの「愛」って深まりましたか?

真也さん:本当に大事な、大きな思い出が増えましたね。

恵さん:男性って、ウエディング関連のことはめんどくさがる場合が多いのかな?と思っていたんですけど、なんでも好きなようにしたらいいよ~と自由にしてくれたり、撮影当日は沢山サポートもしてくれて、改めていい人だなって思いました。

真也さん:これ、男性へのアドバイスになるかな!?準備は自由にさせてあげつつ、当日だけは頑張りなさい、って。

恵さん:うーん、それはちょっとニュアンスが違う!(笑)やっぱり愛深まってません!(笑)

▲仲良しなおふたりに、終始ほっこりさせていただきました♡

――――――――

おふたりがフォトウエディングをされた理由。それは今しかない、ふたりの新しいスタートを残すためでした。

おふたりから学んだのは、どんな状況下でも、お互いの「想い」や「大切にしたいこと」にしっかり向き合い、前進する方法を一緒に模索していくことが、夫婦としての大きな一歩になるということ。
苦しい状況こそ、一緒に乗り越えた先にさらに強い絆が生まれるのではないでしょうか。

お互い、そして周りの方々への愛と思いやりがたっぷりなおふたり。
おふたりのこれからのご結婚準備も、心より応援しております!
真也さん、恵さん、貴重なお話をありがとうございました!

情報

<友永真也さん・恵さん>
■おふたりのYouTubeチャンネル:「しんめぐの日常」
■真也さんのInstagram:https://www.instagram.com/tomonaga_shinya/
■恵さんのInstagram:https://www.instagram.com/iwamame/

<おふたりがご撮影されたフォトスタジオ>
LUMINOUS お台場
LUMINOUS 銀座
LUMINOUS 渋谷

本記事は、2021年04月20日公開時点の情報です。
情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

この記事を書いたライター

Photorait編集部

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