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最近フォトウエディングだけでなく、結婚式や女子会などでも使われることの多い「フォトプロップス」。文字が書いてあるものから、メガネやひげなどの変身グッズまでさまざま。このフォトプロップスたちを、実は簡単に手作りできてしまうこと、ご存知でしたか? パワーポイントや無料素材を使い、短時間で簡単に出来上がるフォトプロップスの作り方をお伝えしていきます。
[目次]
▼よくInstagramや雑誌で見かけるアレ。「フォトプロップス」ってなに?
▼たったこれだけ! とってもお手軽な材料
▼まずは土台作り。パーツを作っていきましょう
▼もうすぐ完成!パーツを組み合わせて飾り付け
▼一工夫でオリジナリティを出そう!
▼手作りアイテムでオリジナルな演出を
Instagramや雑誌で最近よく見かける、細いスティックの先にひげやメガネの形のプレートがついているアレ。 アレをなんていうかご存知ですか?
答えは「フォトプロップス」。写真撮影をもっと楽しくする小物として、 結婚式やパーティなどの場面でよく使われるものなんです♪
海外では以前からよく使われていたものでしたが、最近はInstagramなどのSNSによって日本にも広まり、 紙やスティックがあれば簡単に作れることから話題になりました。
ひげやメガネなどの小物系から、メッセージが書かれたものなど種類はさまざま!
ウエディングフォトでは「MR」「MRS」「JUST MARRIED」「LOVE」などの文字が入っているものが特に人気です。
最近だと「お花+メッセージ」や「セリフふきだし」などなど、新タイプもぞくぞく登場しているんです!
そこで、今回Photoraitでは【たった216円】で作れてしまうフォトプロップスの簡単な作り方や最新トレンドをご紹介します!
フォトプロップス作りに必要な材料は下記の通り。
(1) 素材…0円
お好みのフォトプロップス用素材を印刷する
「画像+メッセージ」素材なら、パワーポイントやスマホアプリで作成することも!
(2) 厚紙(または段ボール)…0円
通販サイトの梱包に使われているものや、スーパーマーケットでも貰えます。
(3) ストロー…108円
100均でたくさん入っているものを購入しました。
柄のついている「ペーパーストロー」がプロップス用におすすめ!
お好みで・・・
(4) マスキングテープ…108円
こちらも100均で購入。マスキングテープは必須ではありませんが、シンプルなストローの場合はあった方が仕上がりが可愛くなります♪
その他、はさみとのりをご用意ください。つまり、合計216円でフォトプロップスが作れます!
まず、フォトプロップスの素材を印刷したものを、はさみで丁寧に切り取ります。
切り取ったものを厚紙(または段ボール)にのりで貼り、また切り取っていきましょう。ちなみに、元から素材を厚紙に印刷してしまえば、この工程を省くことができるので簡単!
持ち手部分はストローを使います。ストローが無ければ段ボールを長細く切ったものや、割りばしなどでも代用できます。ストローがシンプルな場合、そのままよりもマスキングテープを貼った方が可愛くなります。
マスキングテープを斜めにくるくると巻きつけていくと、かわいい持ち手に早変わり。
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