Photorait編集部
世界中の美しい景色と共にフォトウエディングを撮影しているBackpack Weddingの松永夫妻をご存じでしょうか?今までにもボリビア、チリ、ハワイ、フロリダ、日本各地と様々な場所で撮影をして、その写真の美しさ、ユニークさで多くのファンを魅了しています。今回はBackpack Weddingのフォトの中でもこれからフォトウエディングをするカップルにおすすめのお手本にしたいポーズと小物使いをピックアップしてご紹介!
[目次]
▼空飛ぶほうきは何度失敗しても撮る価値あり!
▼\他にもあります/とってもユニークな空飛ぶシリーズ
▼実際に会話をしながら撮ってみよう!
▼横断歩道でキュートに撮るならアニメのような大きな動きがポイント!
▼もしも、あなたがお人形のように小さくなったら…
▼ドレス×帽子で自分達らしいコーディネートを楽しむ
▼鮮やかな紅色が全体を引き締めスタイリッシュにまとまる
フォトウエディングはもっと自由でいい!
そんな想いが伝わる奇跡のような一枚。どうやって撮影しているかご本人に伺ったところ、2人で呼吸を合わせて奇跡の一枚が撮れるまで何度もジャンプをしているのだそう。
今回は特別に撮影に失敗した写真も公開をしていただきました。
実はこの写真を撮るために10~20回ジャンプをしているそうです。
ちょっと大変ですが、少し頑張れば、初めてでも挑戦出来そうな回数ですね。
新婦のユキさんはこの写真が何よりもお気に入りなのだそう。
その理由は新婦ユキさんのお母様がシャッターを押しているから。
どんな場所で撮ったかよりも『誰に撮ってもらったか』が重要とユキさん。
フォトウエディングにはその一枚一枚に写真には写らないエピソードがたくさんあるから、似たようなポーズをしてもそこに2人にしか出せない「味」が必ず出るものですね。
みんなで協力して撮ったフォトだからこそ、思い出がいっぱい詰まった大切なウエディングフォトになりますね。
少々大変でも絆が深まるショットにチャレンジしてみませんか?
ペルーの砂漠で撮影した空飛ぶじゅうたん。
この魔法のようなフォトは持っていたストールを使っての撮影。
種明かしをすると、じゅうたんの下の影はアプリで加工をしたのだそう。
そして、なんと!セルフタイマーで撮影をしています。
30回程のチャレンジで成功しているので、カメラマンにお願いすれば、成功の確立は高いかも知れませんね。
ちょっと珍しい砂漠での撮影をするカップルはもちろん、ビーチフォトを予定しているカップルは取り入れてみては?
続いては、体力と脚力に自信のある新郎におすすめしたい〝躍動感のあるキック写真”
ポイントは距離感と表情。
このユニークなフォトはウエディングの記念になるだけではなく、「怒っている時に新郎に送ってみる。」などコミニュケーションにも使えるアイテムにかるかも?
これを送られたらすぐに仲直り出来てしまいそうですね。
緊張をほぐす優秀アイテムは電話!
撮影中に緊張をしてしまうというカップルは実際に電話をしながら撮影をすると普段通りのナチュラルな表情が撮影出来るでしょう。
携帯電話を使っての撮影はもちろん、今は珍しくなった電話ボックスは趣が出て素敵なので、もし発見したら迷わずぜひ取り入れてみて!
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