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国内最大級のフォトウェディング・前撮りのスタジオ検索サイトのPhotoraitがフォトウェディングで後悔しない髪型選びのポイントをお伝えします!一生に一度のフォトウェディング。衣装やロケーションも大切ですが、実は「髪型」が写真の仕上がりを大きく左右します。「どんな髪型が写真映えする?」「ドレスと和装で髪型は変えるべき?」そんな疑問に答える、髪型選びの完全ガイドをお届けします。
1. 衣装との“相性”を第一に考える|ヘアスタイルはドレスの延長線!
フォトウェディングで髪型を選ぶとき、まず最初に考えてほしいのが「衣装との相性」です。
髪型を決めてから、いざ衣装を着てみると衣装に合わず、後悔してしまうケースも少なくありません。
「洋装(ドレス)」「和装(白無垢・色打掛)」それぞれに合わせた髪型の選び方を詳しくご紹介します!
洋装の場合|ドレスのシルエット × 髪型の黄金バランス
【Aライン・プリンセスラインの王道ドレス】
特徴:華やかでボリュームのあるスカートが特徴。
おすすめ髪型:
ゆるく巻いたまとめ髪(シニヨン、編み込み)で“お姫様感”を演出
ティアラやパールアクセをつけて、クラシカルにも◎
ハーフアップでかわいらしさを残してもOK
写真映えポイント:ボリュームのある下半身に対して、髪型はコンパクトにまとめるとバランスがとれ、全身写真が美しく決まります。
【マーメイド・スレンダーライン】
特徴:体のラインが出る大人っぽいドレス。
おすすめ髪型:
タイトなローポニーやシンプルなシニヨンで“抜け感”を意識
ストレートに近いダウンスタイル+片側だけ耳かけで大人の余裕を
ウェットな質感を足すと今どき感が出ます
写真映えポイント:ヘアもシンプルにまとめることで、ドレスのシルエットを邪魔せず、洗練された印象に仕上がります。
【ビスチェ・背中の開いたドレス】
特徴:デコルテや背中が大胆に開いたデザイン。
おすすめ髪型:
うなじを見せるアップスタイルが断然おすすめ!
後れ毛で抜け感を出すことで、色っぽくなりすぎず上品に
あえてのタイトなシニヨンで背中の美しさを最大限に活かす
写真映えポイント:後ろ姿・振り向きショットが多いフォトウエディングでは、“アップヘア×美しい背中”の組み合わせが超鉄板です。
和装の場合|格式 × モダンさのバランスを意識
【白無垢】
特徴:純白で格式の高い和装。神聖さが魅力。
おすすめ髪型:
伝統的なかつら風アレンジやシンプルなシニヨン
金箔やかんざし、水引で「今どき和モダン」にアレンジ
洋髪でもしっかりまとめると“清潔感”を演出できます
プロの視点:白無垢は顔まわりがスッキリしている方が写真映え◎。襟元が詰まっているため、髪を下ろすよりもまとめた方がすっきり見えます。
【色打掛・引振袖】
特徴:華やかな色柄で個性が出せる和装スタイル。
おすすめ髪型:
ゆるっとまとめた低めのシニヨン+ドライフラワーで抜け感を
洋髪に金箔+水引で「和×洋ミックス」な今風スタイルに
あえてポニーテールや編み下ろしを合わせて“ギャップ感”を出すのもアリ
写真映えポイント:色や柄が強いぶん、髪型は抜け感のあるアレンジで“引き算”を意識すると、全体の印象がごちゃつきません。
衣装試着のときは「髪型」も一緒にイメージして!
衣装を選ぶとき、「髪型は後で考えよう」と思いがちですが、実はこの段階で髪型を一緒にイメージすることが、後悔しないコツです。
「このドレスならアップスタイルが合いそう」
「この柄の打掛なら髪飾りはシンプルにした方がいいかも」
そんなふうに衣装と髪型の“組み合わせ”で考えるクセをつけておくと、当日のヘアメイクもスムーズになります。
2.撮影当日の天候や場所も考慮しましょう
屋外での撮影は風や湿気で髪型が崩れやすいため、しっかりとしたセット力のあるスタイルを選ぶことが大切です。
特に海辺やガーデン撮影の際は、崩れにくいアレンジを心がけましょう。
①ゆるふわシニヨン
柔らかい後れ毛が自然で大人可愛い印象を与えます。ナチュラルな雰囲気がお好きな方に。
②ローポニー
洗練された印象で、バックショットも綺麗に決まるのでフォトウエディングに最適です。
③編みおろしアレンジ
背中にかけて流れる編み込みがロマンチック。ガーデンフォトにもぴったり。
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