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最近では「おめでた婚」「授かり婚」とも呼ばれ、祝福されているできちゃった婚ですが、依然と否定的な意見が多かったり、デメリットが指摘されることも多々あります。しかし、できちゃった婚だからこそできることがあることをご存じですか?ここではできちゃった婚ならではのメリットを5つに絞ってご紹介したいと思います!
[目次]
▼1番のメリットはこれ!子どもを授かることができる
▼結婚への近道!結婚への覚悟が固まる
▼守りたいものができるから、家族の絆が深まる
▼目に入れても痛くない?!両親に早く「孫」を見せられる
▼子どもの年齢がポイントに。今後の家族プランを組み立てやすい
▼できちゃった婚だから、と思わないで
できちゃった婚の一番の良さは確実に子どもを授かることができること!
結婚後になかなか子どもを授かれず思い悩む方も多いなか、できちゃった婚では子どもがいる状態からのスタートとなります。不妊への焦りやストレスを感じることなく妊婦生活を送ることができることはできちゃった婚ならではのメリットではないでしょうか。
なんとなくずるずると結婚を先延ばしにしてしまったカップルにとって、妊娠は大きな転機となります。
長く付き合ったり、同棲したりしていると、あえて結婚するきっかけがつかみにくいものです。
できちゃった婚では「自分の子どもがもうすぐ産まれてくる」という実感がわくことによって結婚への責任感や覚悟が固まり、前向きに結婚へと進むことができます。
できちゃった婚では新婚当初から家族の絆を深めていくことができます。これまで二人で築き上げてきた絆だけでなく、新しく生まれてくる子どもの父親、母親としての絆や、子どもとの親子の絆も生まれるため、より一層精神的なつながりを感じられます。
また家族を大切に思い、守りたいと思う気持ちが高まることで仕事や家事、育児へとプラスに働き、人生に彩りを添えてくれることでしょう。
最初はできちゃった婚に反対だった両親も、孫の顔を見るとメロメロになってしまうものです。両親に早く孫を見せられるというのはできちゃった婚ならではのメリットではないでしょうか。
孫を持つ世代の方からはよく「孫は自分の子ども以上にかわいい」という声が挙がります。かわいい孫に最短で会えるできちゃった婚はある意味「親孝行」と呼べるのかもしれません。
できちゃった婚は時間と急な出費に追われて大変な一面もありますが、家族としてどのように生活をしていくのかを見直す大きなきっかけとなります。
できちゃった婚では、「子どもが○歳のときまでに再就職したい、マイホームを建てたい、二人目が欲しい」など、子どもの年齢に合わせた具体的なプランを結婚当初から立てることができます。
引っ越しや二人目の時期など、家族での決め事は意外と「子どもの年齢」に影響されることが多いので、先を見越して計画を立てられるのは大きなメリットとなります。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ否定的な方も多く、デメリットが多く指摘される「できちゃった婚」ですが、できちゃった婚だからこそできることもあることをお忘れなく!
また、通常の結婚でも、できちゃった結婚でも、その後の結婚生活が幸せなものになるか否かは、最終的には二人の努力次第ではないでしょうか?できちゃった婚だから…と悪い方向に決めつけず、新しく生まれてくる子どものためにも前向きに進んでいきたいですね。
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本記事は、2016年01月04日公開時点の情報です。
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