今話題のマタニティフォトって何?気になる衣裳や予算、撮り方まで完全ガイド!|Photorait

今話題のマタニティフォトって何?気になる衣裳や予算、撮り方まで完全ガイド!

2017.7.27 更新

最近良く聞く、「マタニティフォト」って?

お腹が大きくなった妊婦さんの姿を記念として写真に残す、「マタニティフォト」。
海外の発祥から日本でも徐々に浸透し、最近ではマタニティ専門のカメラマンやスタジオもあるほど。ですが実際、「どんな意味があるの?」「どうやって撮ればいいの?」「予算ってどれくらいかかるの?」などなど、疑問の声が多いのも事実。
ここでは、そんな疑問に全てお答えします!

マタニティフォトって何?

お腹が大きくなった妊婦姿を記録として写真に残すことを、マタニティフォトと呼びます。
海外のセレブから発祥し、日本でも芸能人が次々とマタニティフォトを公開したことで、じわじわと浸透してきました。
もともと日本では、妊娠中の大きなお腹はなるべく隠すものという文化がありましたが、ここ数年で、女性特有のマタニティ期間を神聖かつ美しいことと捉えるようになりました。そんな貴重な時期をしっかりと残したい、という声が高まってきたこともマタニティフォトが普及してきた背景とも言われています。また、SNSなどで写真を簡単にシェアできるようになった時代の流れもあるでしょう。

マタニティフォトって何?

マタニティフォトは、「新たな家族のはじまり」の記念写真

とはいえ、日本では「お腹を出して写真を撮るのは恥ずかしい」という意見も少なくありません。

ですが一生のうちでたった数ヶ月しかない、貴重なマタニティ期間を写真に残すことで、わが子が生まれてくる喜びと、新たな家族の始まりをいつまでも残しておくことができます。
しだいに大きくなっていくお腹にクローズアップしてお写真を撮ることで、身体の変化を改めて目の当たりにし「親となる実感」が増す方も多いでしょう。
また将来、成長したお子様に妊娠中のお写真を見せることで「あなたが生まれてくることをこんなに楽しみにしていたんだよ」と伝えてあげられる素敵なきっかけにもなりますね。

マタニティフォトといえば「お腹を出して撮る」イメージが沸きやすいですが、ドレスや私服、和装での撮影でお腹を隠したお写真もマタニティフォトと呼びます。
好みに合わせたマタニティフォトを探していきましょう!

どれくらい費用はかかるもの?

マタニティフォトって何?

マタニティフォトには様々なプランがあり、衣裳のタイプや数、写真データの枚数やアルバムの有無によって料金が変動していきます。ですのでプランを決める際は、「求める内容が全て含まれているか」を確認することが重要となります。

プラン選択は「何が必要か」を見極めることが大事

写真スタジオが用意しているプランで、一般的に多く選ばれるベーシックプラン[撮影料・新婦衣裳1着・データ・ヘアメイク・小物類]だとだいたい3万円前後のプランが多いようです。ウエディングフォトの相場と比べると、少しお安めですね。
条件の増減によって料金が変わってきますので、例えば[撮影衣裳が2種類、全データ・アルバム込み、ヘアメイク・着付け有]といったほぼ全ての項目を含めたプランだと10万円を越えるものもあります。

[撮影料+データ1枚のみ]といったシンプルな内容だと1万円を下るプランもありますが、衣裳の用意やヘアメイクも自分で行う必要があります。
 プランは「自分で用意できるもの」と「プロに任せたいもの」、そして「写真の残し方」を吟味して選択していくと費用の無駄がないでしょう。

スタジオとプランは、フォトのイメージを固めてから!

また、スタジオによっては衣裳やアイテムを持ち込む場合「持込料」がかかることもあるので、しっかり確認しておきましょう。その場合はスタジオのものを借りた方が費用がかからないので、スタジオを選ぶ際に予め好みの衣裳や小物がおいてあるかどうかをチェックしておくことも大切ですね。
スタジオ撮影か、ロケーション撮影かによっても料金は変動します。一般的には、カメラマンの拘束時間が長く、かつ移動費の発生などでロケーション撮影の方が高くなることが多いです。
まずは撮りたいフォトのイメージを固めてから、スタジオ選び・プラン選びをしていきましょう。

さあ、マタニティフォトを撮ろう!まずは・・・

マタニティフォトを撮ることを決めたら、まずは撮りたいフォトのイメージを沸かせてみましょう。

さあ、マタニティフォトを撮ろう!まずは・・・

マタニティフォト一つとっても、様々なパターンのフォトがあります。イメージを持っておくことで、後悔のないお好みのフォトを残すことができますよ。
「どんなフォトを残したいか」、まずは吟味するところから始めましょう。

誰と、どこで撮るか決めよう

フォトのイメージは、まず「誰と」「どこで」撮りたいかを決めていきましょう。
ご主人と、家族みんなと・・・など、マタニティフォトは「誰と」撮るかによってテイストが変わってきます。ぜひ大切な方々と、マタニティの貴重な期間を共有しましょう。
また、妊婦さんお一人での撮影も、赤ちゃんとの初ツーショットとしてぜひ撮っておくとよいでしょう。

続いては、撮影において大切な背景について。いくつかの撮影場所について、それぞれの特徴をご紹介していきます。

  • スタジオ撮影
    スタジオ撮影

    天候に左右されず、照明など設備も完備されているため、キレイな一枚を残すことができます。またプライベート空間でリラックスでき、お腹を出した写真なども気兼ねなく撮影できるでしょう。王道の白バックをはじめ、まるで家の中で撮影をしているようなハウススタジオなど、様々なタイプがあるのでスタジオごとにチェックしてみましょう。

  • ロケーション撮影
    ロケーション撮影

    お花畑や、緑いっぱいの公園など、自然に囲まれた場所がマタニティフォトにはぴったりです。夕陽をバックにしたシルエットフォトもロケーション撮影ならでは。外で撮影することで、開放感のある特別な一枚を残すことができます。ロケーション撮影は少なからず移動が伴いますので、妊婦さんに負担がかからないよう、なるべく移動の少ないコースを計画すると良いでしょう。

  • リゾート撮影
    リゾート撮影

    マタニティ期間中の旅行を表す「マタ旅」という言葉がありますが、同時に旅行先でマタニティフォトを撮る方も増えています。オーシャンビューをバックにした爽やかなショットや、大自然に囲まれてリラックスしながら…など、旅行中ならではの開放的な気分で撮影することができ、妊婦さんのリフレッシュにもなるでしょう。

  • 自宅撮影
    自宅撮影

    かしこまらず、普段通りのお写真がお好みでしたら自宅での撮影もおすすめ!緊張しすぎず、アットホームな雰囲気でいつもの表情をおさめることができるでしょう。撮影料金もかからないので、代わりにアイテムや衣裳にアレンジに加えることもできますね。日々のお腹の変化を記録することができるのも自宅撮影ならでは。

せっかく残すマタニティフォトなので、色々なフォトの例を見てイメージを膨らませましょう。
ぜひフォトギャラリーにて探してみてください。

どんな衣裳で撮るかを決めよう

つづいて、気になる「衣裳」について。妊婦さんの時期は体型も変わりやすいので、撮影時の自分に合うお衣裳を選ぶことが大切です。ここではマタニティフォトでよく選ばれている衣裳を一つずつ見ていきましょう。

  • マタニティドレス
    マタニティドレス

    ふくらんだお腹を出したスタイルのドレス。大きなお腹を強調でき、マタニティならではのお写真が残せます。チューブトップとスカートを合わせれば、ご自身での用意も可能です。スカートのウエストはゴム仕様を選び、お腹をしめつけないようにしましょう。マタニティドレスは苦しくなく、撮影中も楽でいられることが魅力です。

  • ウエディングドレス
    ウエディングドレス

    結婚式を行わない方にもおすすめな衣裳。バストの下でドレスが切り替わっているエンパイアラインや、上下で分かれているツーピースドレスなど、お腹を圧迫しないタイプを選ぶとよいでしょう。ティアラや花冠をつけるとより花嫁らしくなります。妊娠中は身体のラインが気になる時期なので、ベールをつけて体型カバーすることもできます。

  • 私服
    私服

    普段らしさを一番表す私服。身体にフィットしたマキシワンピースなど、お腹のふくらみを目立たせつつも締め付けないので撮影中も楽に着用できます。またTシャツとジーパンといったシンプルなコーディネートでご主人とのペアルックも人気。私服撮影ならではの遊びのあるフォトが撮影できるでしょう。

  • 和装
    和装

    和装は身体を締め付けるイメージがありますが、お着付けの際に胸周りを調節するため、マタニティ期間も着用が可能です。また帯を巻くことでお腹を目立ちにくくし、羽織ものでさらに隠してくれるため、あまりお腹のふくらみを目立たせたくない方にとってもおすすめ。特に白無垢の清純な白さは、新たな命を授かっている妊婦さんのお衣裳としてふさわしいでしょう。

どんなポーズをしよう?

お腹が大きくふくらみ、目に見えて身体の変化を感じる、マタニティ期間。そんな貴重な時期に撮るフォトのおすすめポーズも気になるところですよね。キュートなものから、ちょっとユニークなものなど、マタニティフォトの代表的なポーズをご紹介していきましょう。

  • お腹でハート♡ お腹でハート

    お腹に添えた両手で♡を作るポーズ。簡単ながら、お腹にいる赤ちゃんへの愛情が伝わるポーズです。また、ご主人が後ろからハグするようにハートをつくる共同ポーズも素敵!「二人でわが子を守っていこう」というメッセージフォトに。

  • お腹にKISS♡or耳をあてて・・・ お腹にKISSor耳をあてて・・・

    ご主人やお子さまがお腹にKISSしたり、耳をあてて赤ちゃんの様子を伺ったり・・・生まれてくる日が楽しみでたまらない!といった様子が伝わる温かいポーズです。

  • シンプルなお座りショット シンプルなお座りショット

    座ってお腹を包み込むポーズ。赤ちゃんへの愛おしさと母性が伝わります。ドレスをふわっと大きく広げて座るとより神秘的な一枚に。

  • ご主人もお腹をめくって! ご主人もお腹をめくって!

    お腹を出した妊婦さまに合わせて、ご主人もぺらり!ユニークなメッセージをお腹に書き込んで、面白フォトにしても。ペアルックだと仲の良さがより伝わりますね♪

  • 夫婦で向き合って 夫婦で向き合って

    向き合って、お腹のふくらみを目立たせるのがポイント。二人でお腹に目線を落としたり、見つめ合ったり。おでこをこつんと合わせるポーズもキュートで人気です。新たな命の誕生の喜びとともに、夫婦の絆も感じさせるポーズです。

  • シルエットフォト シルエットフォト

    どのポーズも恥ずかしいという方は、シルエットフォトはいかがでしょう。お腹の大きさがわかるように撮影すれば、シルエットだけでもわが子への愛情が伝わってきますよ♪

どんなフォトアイテムがある?

そのままで撮影しても素敵な瞬間を残すことができるマタニティフォトですが、さらにアイテムを加えることでぐっと華やかな一枚になります。
凝ったように見えるアイテムでも、意外とプチプラ・手作り簡単だったりするものもたくさん。マタニティフォトアイテムならではの、きゅんとするアイテムたちをご紹介しましょう。

  • エコー写真 エコー写真

    産婦人科の検診時にもらえる「エコー写真」をお腹に添えて。赤ちゃんとのツーショット感が増すアイテムです♪週ごとに撮影し、成長の変化を感じるのもおすすめ!赤ちゃんができるだけわかりやすく写っているエコー写真を選びましょう。

  • フォトプロップス フォトプロップス

    ウエディングアイテムでも人気のフォトプロップス。プレママならではのメッセージの入ったプロップスを持ちましょう♪
    人気なものだと、「I`m Mom」や「coming soon」、「It`s a girl/boy」などなど。プロップスは手作りしても安くて簡単なのでおすすめです。

  • ミニ黒板 ミニ黒板

    ミニ黒板に妊娠週を書きこんだ、カウントダウンフォトはいかがでしょう。お腹の大きさを書き込んで、毎日の変化を楽しむデイリーフォトも良いですね。100円ショップなどで購入できるフレームと黒板シールを組み合わせると簡単にDIYできるので、プチプラかつ色々なアレンジが効くアイテムです。

  • ガーランド ガーランド

    「WELCOME BABY」や「HELLO BABY」などのメッセージが人気。ご主人と二人で持ったり、壁に貼ったり、お腹とつなげたり。エコー写真をガーランドのようにつなげて持つのもアイディアの一つ。

  • ファーストシューズ ファーストシューズ

    生まれてくる赤ちゃんのファーストシューズを少し早めに準備して、フォトアイテムとして使用するのはいかがでしょう?お腹の前で持ってみたり、パパとママの靴と並べて撮ってみるのもおすすめです。そのサイズ感にきゅんとさせられます!

  • サッシュベルト サッシュベルト

    可愛らしいカラーのサッシュベルトをお腹に巻くと、赤ちゃんがまるでプレゼントのように。産まれた後は、ベルトを赤ちゃんにかけてリンクしたフォトを撮っても素敵でしょう。最近では、ベルトにお花をつけて華やかにアレンジする方も増えています。

  • 結婚指輪 結婚指輪

    お腹の上に、夫婦の結婚指輪を置いて。「残り100日」を2つの指輪で表すアイディアも流行の一つ。赤ちゃんの誕生を待ち望んでいる様子が伝わりますね。

  • イニシャルブロック イニシャルブロック

    赤ちゃんのお名前や妊娠週をブロックで表し、ふくらんだお腹の上に並べるショット。産まれてから、同じシチュエーションで赤ちゃんをお腹の上に乗せて見比べる、「ビフォーアフター」ショットもおすすめ!

  • 糸電話ガーランド 糸電話ガーランド

    メッセージガーランドと糸電話を組み合わせた「糸電話ガーランド」。ご主人とのマタニティフォトにおすすめのアイテムです。糸電話をお腹とつなげれば、思わずわが子に語りかけたくなりそう・・・♪

マタニティフォトの注意点は?

好みのスタジオ、カメラマンを見つけよう

フォトのイメージや衣裳が決まったら、そのイメージに添ったスタジオ、カメラマン探しを始めましょう。

イメージが合うかだけでなく、料金の欄でもお伝えしたとおり衣裳やヘアメイク、写真データの有無など、求めている内容が検討しているプランに含まれているかどうかの確認も大切です。

マタニティフォトの注意点は?

またもしも衣裳やアイテムを持ち込みたい場合は、予めスタジオやカメラマンに伝えておくとよいでしょう。写真映えする構図を考えてくれたり、新たなポーズを提案してくれる可能性もあります。

不安を解消してから、撮影にのぞもう

中には、初対面のカメラマンやスタッフに、大きなお腹を見られるのは恥ずかしい、という気持ちを持つ方もいるでしょう。ですがここ数年のマタニティフォトの普及により、妊婦さんのサポート体制をしっかり整えているスタジオや、女性スタッフのみで対応するスタジオも増えてきています。ご希望であれば、条件に加えてスタジオ探しをしてみても良いでしょう。

また大切なことは、不明点や不安が少しでもあれば、なんでも質問をして解消しておくことです!余計な不安は無くし、めいいっぱいマタニティフォトを楽しめるようにしましょう。

キャンセルしたい場合

妊婦さんは体調の変動も激しく、気分の優れない日も多くなるため、マタニティフォトの撮影については延期が可能だったり、キャンセル料をもらわないスタジオもあるようです。

もちろん、キャンセル期日を定めているスタジオも多くありますので、予約の際に必ず期日を聞いておきましょう。
また、万が一撮影中に体調が悪くなった場合は無理をせず、休みつつ様子を見ていきましょう。

ご自分と赤ちゃんの身体を一番に考えながら、ゆっくりと撮影を楽しんでくださいね。

生まれた後は・・・

ニューボーンフォトを撮ろう

マタニティフォトとリンクしたニューボーンフォトを撮ろう

マタニティフォトを残したら、ぜひおすすめしたいのが「ニューボーンフォト」!
ニューボーンフォトとは、生後3週間以内の赤ちゃんを撮影した記念写真のこと。日本では「新生児フォト」とも呼ばれています。

マタニティフォトとリンクしたニューボーンフォトを撮影し、その2枚を並べることで、ストーリー仕立てのキュートなフォトが出来上がります。
ニューボーンフォトのイメージを沸かせつつ、マタニティフォトを選んでみてもよいでしょう。赤ちゃんの誕生がより待ち遠しくなりますね。

おわりに

マタニティ期間を楽しみましょう

ご紹介してきたように、マタニティフォトにはいくつもタイプがあり、決まりはありません。

生まれてくるわが子を愛しいと想うその気持ちを、自分らしく表現できるマタニティフォト。
大切なわが子を自分のお腹の中で守っているその期間は、人生の中でもひときわ大きな幸福感を与えてくれるはずです。

そんな幸せな期間を形に残すことで、家族の絆をさらに深めることもできるでしょう。
マタニティフォトは、記念すべき初めての「家族写真」です。
限られた期間にしか撮ることができない家族写真を、ぜひ残してみてはいかがでしょうか。

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