Photorait編集部
ホテルやホテル内チャベルの結婚式では、花嫁がウエディングドレスやお色直しドレスを着るケースが多く見られます。でも結婚の時にしか着られない白無垢や色打掛などの和装も捨てがたいですよね。日本の民族衣装でもある着物、和装の結婚衣装は海外のお友達にも自慢できる装いです。グローバル化が進んでいる今こそ、和装スタイルを結婚写真として残しませんか。そこで、妊娠中の旅行を楽しむための注意点やおすすめのロケーションをご紹介します。
日本の美しい四季折々の景色を背景にすると、和装の花嫁姿が一層引き立ちます。春には新緑や桜、秋には紅葉と、日本には世界に誇れる情景がたくさんあります。それらの美しい背景にも負けない、華やかな和装の花嫁姿を結婚写真として残しましょう。後々、写真を見返した時、季節の情景とともに思い出がよみがえります。より印象深い結婚写真となりますね。
式場の庭園、神社の庭、日本庭園など、和装にピッタリなロケーションはたくさんあります。景色とともに、思い出を結婚写真に記録しましょう。
式当日はドレス姿という場合、和装で前撮りしておくと、会場の受付にウェルカムボードとして、あるいは、アルバムとして飾ることができます。式当日、ドレスメインの花嫁姿だけでなく、和装も両親や親族に見せることができるので喜ばれます。
アルバムは受付や休憩場所のテーブルの上に飾っておくと、式開始までの待ち時間や、花嫁が席を外した時などに、手に取って見ていただくことができます。
ゆっくりと時間をかけて撮影した和装の結婚写真は、式のドレス姿と違った和装姿に、訪れたゲストもステキと感じてくれるでしょう。
結婚式当日に和装もドレスもたくさん着てしまうと、お色直しで中座しっぱなしということにもなりかねません。また当日は時間に追われてゆっくり写真撮影ができないこともあります。結婚という一生のイベントを大切にするためにも、結婚写真の前撮りで和装も楽しんで着てみてくださいね。
旅行も兼ねてロケーション撮影をプランするのもおすすめですよ。
本記事は、2016年08月11日公開時点の情報です。
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