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マタニティフォトはいつ撮る?先輩ママが選んだベストな時期

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マタニティフォトはいつ撮る?先輩ママが選んだベストな時期

Photorait編集部

マタニティフォトはいつ撮る?先輩ママが選んだベストな時期

2025年09月29日 更新

ご懐妊おめでとうございます。神秘的で美しいマタニティフォト、せっかく撮るなら一番きれいな姿を写真に残したいですよね。「マタニティフォトは一体いつ撮るのがベストなの?」「予約はいつ頃すればいい?」そんな疑問に、この記事が徹底的にお答えします。先輩ママの体験談や週数ごとのお腹の写真を参考に、あなたにとって最高のタイミングを見つけ、わくわくしながら撮影の準備を始めましょう。

マタニティフォトはいつ撮る?先輩ママが選んだベストな時期

そもそも、マタニティフォトは「いつ」撮るかがなぜ重要なの?

マタニティフォトを計画し始めると、まず最初に浮かぶのが「いつ撮ろう?」という疑問ではないでしょうか。実は、この「いつ撮るか」という撮影時期の選択が、写真の仕上がりや満足度を大きく左右する、とても大切なポイントなんです。
なぜなら、妊娠期間中のママの体には、週数ごとにさまざまな変化が訪れるから。ここでは、撮影時期が重要になる3つの理由を詳しく解説します。この理由を知ることで、あなたにとってのベストなタイミングが見つけやすくなりますよ。

出典:ラヴィファクトリー名古屋店で叶えるフォトウェディング・前撮り・ウェディングフォト【Photorait】

週数によってお腹の大きさや形は大きく変わるから

妊娠期間を通して、ママのお腹は日々成長し、その大きさや形は劇的に変化していきます。マタニティフォトの主役であるお腹の赤ちゃん。その存在感が伝わる、美しいお腹のラインを写真に残したいですよね。
撮影時期が早すぎると、お腹のふくらみがまだ小さく、マタニティフォトならではの特別感が少し分かりにくいかもしれません。逆に、出産予定日間近の臨月になると、お腹は最大になりますが、人によっては形が少し下がって見えることも。
「丸くて綺麗な形のお腹」を写真に収めたいと考えるママが多いため、お腹のラインが最も美しく見える時期を選ぶことが、満足のいく撮影の第一歩になるのです。

ママの体調が撮影の満足度を左右するから

妊娠中のママの体調は、日によって、そして週数によって大きく変わります。特に妊娠後期は、お腹が大きくなることで動きづらくなったり、疲れやすくなったり、足がむくみやすくなったりと、さまざまなマイナートラブルが起こりやすい時期です。
せっかくの記念撮影なのに、体調が優れず辛い気持ちで臨むのは避けたいですよね。心からリラックスして、自然で幸せな表情を引き出すためには、ママ自身の体調が安定している時期を選ぶことが何よりも大切です。
無理のない範囲でポーズをとったり、衣装を選んだり、撮影そのものを楽しむためにも、「体への負担が比較的少ない時期はいつか」という視点を持つことが、後悔しないマタニティフォト撮影に繋がります。

人気のスタジオは早めの予約が必要だから

「このスタジオの雰囲気が好き!」「このフォトグラファーに撮ってもらいたい!」など、撮影場所や依頼したいスタジオのイメージがある方も多いでしょう。
しかし、人気のフォトスタジオやフォトグラファーは、数ヶ月先まで予約が埋まっていることも少なくありません。特に、家族みんなが揃いやすい土日祝日は、予約が集中する傾向にあります。
「撮りたい時期が決まったのに、いざ予約しようとしたら空きがなかった…」なんて事態を避けるためにも、撮りたい時期から逆算して、早めに予約のタイミングを計画しておくことが重要です。いつ頃から探し始めて、いつ予約するのがベストなのか。この段取りを事前に知っておくことで、安心して準備を進めることができます。

出典:カンマチスタジオで叶えるフォトウェディング・前撮り・ウェディングフォト【Photorait】

【結論】マタニティフォトを撮るならいつ?選ばれているのは妊娠8〜9ヶ月

それでは、具体的にマタニティフォトはいつ撮るのがベストなのでしょうか。さまざまなポイントを考慮した上で、多くの方に選ばれているのは「妊娠8ヶ月(28週)~9ヶ月(35週)」の時期です。
Photoraitが2025年5月に実施した「マタニティフォト(妊娠写真)に関するアンケート」においても、60%以上の方が「妊娠8ヶ月~9ヶ月」の時期に撮影をされていました。

「マタニティフォト(妊娠写真)に関するアンケート」(2025年5月実施/Photorait)
(単数回答/n=65)


では、なぜこの時期に選ばれるのか、その理由を3つのポイントから詳しく見ていきましょう。

お腹の丸みが一番きれいに見える「黄金期」

妊娠8〜9ヶ月は、お腹がぐっと前に突き出し、丸みのある美しいシルエットになる時期。これぞマタニティフォト!という、誰もがイメージする理想的なお腹のラインを写真に残せる「黄金期」です。
お腹の大きさはしっかりと感じられつつも、臨月ほど下がりすぎていないため、どの角度から撮影しても綺麗な球体に見えやすいのが特徴です。衣装を着た時のシルエットも美しく、神秘的な雰囲気を最大限に演出できます。
お腹の赤ちゃんが元気に成長している証である、その美しいふくらみを、最高の形で写真に収めるのに最適なタイミングと言えるでしょう。

体調が比較的安定していて動きやすい時期

妊娠8〜9ヶ月は、多くのママにとって、妊娠期間の中でも比較的体調が安定している時期です。つわりはすっかり落ち着き、臨月特有の強いお腹の張りや体の重さといったトラブルも、まだ本格化していないことが多いでしょう。
そのため、スタジオまでの移動や、撮影中のポージングなどにも、ある程度余裕を持って臨むことができます。もちろん個人差はありますが、体への負担と、お腹の大きさのバランスが最も良い時期なのです。
ママが心身ともにリラックスして撮影に臨めることは、写真の仕上がりに直結します。安心して撮影を楽しめるという意味でも、この時期がベストと言えます。

出典:Drerich 横浜店で叶えるフォトウェディング・前撮り・ウェディングフォト【Photorait】

先輩ママもこの時期!「撮ってよかった」の声が多数

実際にマタニティフォトを撮影した先輩ママたちからも、この妊娠8〜9ヶ月の時期に撮影して満足したという声がクチコミに寄せられています。

妊娠何ヶ月のときに撮影しようか迷っていましたが、8ヶ月のときに撮影しました。体調も安定している時期で、お腹もだいぶ目立つ時期なので、ザ・マタニティ、という写真が撮れました。お腹が重く、疲れやすかったのですが、それを考慮してテキパキと撮影していただけました。

出典:『撮ってよかったマタニティフォト』(ゆうかさん)|スタジオアリス カナート和泉府中の口コミ・評判【Photorait】

妊娠8ヶ月のときに、マタニティフォトを撮影しました。お腹ばかり目立っているだけでなく、表現や仕草も含め、全体的に幸せたくさんの仕上がりとなり大変満足でした。また、あまり長引かないように短時間で段取り良く進めてくれたので、身体のことも考え、とても助かりました。

出典:『一生に一度の思い出』(すみっこくらぶさん)|シアスタイル 掛川店の口コミ・評判【Photorait】

ウェディングドレスやカクテルドレスの時は、ボディーラインが綺麗に出るようにポージングを教えてくださったり、撮影角度を変えてくださいました。一方、マタニティーフォトのときはマタニティーフォト専用のドレスを着て、妊娠9ヶ月頃だったのでかなりお腹は目立ちましたが、それがまたいい雰囲気で、幸せそうな写真を撮ってくださいました。今は子供も3人になり、別の場所に転居してしまったので行けていませんが、スタッフの対応も本当によかったです。

出典:『とにかくカメラマンさんが元気でした!』(のんちゃそさん)|コマエ写場 広島アルパーク店 の口コミ・評判【Photorait】

出典:https://contents.photorait.net/studios/20013...

【ケース別】双子や経産婦さんのマタニティフォトはいつ撮る?

ベストな撮影時期は、妊娠の状況によっても少し変わってきます。特に、双子を妊娠中のママや、2人目以降の出産となる経産婦さんは、一般的な目安と少し違う場合も。ここでは、それぞれのケースに合わせたおすすめの撮影タイミングを解説します。

双子の場合:お腹が大きくなるのが早いので少し早めがおすすめ

双子や三つ子など、多胎妊娠の場合は、単胎妊娠に比べてお腹が大きくなるスピードが早く、週数の割にかなり大きくなります。また、出産時期が早まる可能性も考慮しなければなりません。
そのため、マタニティフォトの撮影は、一般的な目安よりも少し早めの妊娠7ヶ月(24週)~8ヶ月(32週)頃がおすすめです。
この時期であれば、マタニティフォトらしいお腹の大きさを写真に残せると同時に、ママの体への負担も比較的少なく済みます。双子ならではの、大きくてパワフルなお腹の写真を、ぜひ記念に残してくださいね。

出典:ル・トレフル produced by スタジオエスで叶えるフォトウェディング・前撮り・ウェディングフォト【Photorait】

経産婦(2人目以降)の場合:体調と相談しつつ、標準時期でOK

2人目、3人目となる経産婦さんの場合、「一人目の時よりもお腹が大きくなるのが早い」と感じる方が多いようです。
しかし、撮影時期については、初産婦さんと同様に妊娠8〜9ヶ月を目安にして問題ありません。お腹が早く大きくなったからといって、焦って早く撮影する必要はなく、やはり一番美しい丸みが出る時期を待つのがおすすめです。
ただし、上の子のお世話をしながらの妊娠生活は、体に負担がかかりやすいもの。撮影のタイミングは、ご自身の体調を最優先に考え、無理のないスケジュールを組むことが大切です。上の子と一緒の家族写真を撮る場合は、お子さんのご機嫌なども考慮して日程を決めましょう。

出典:ラヴィファクトリー福岡店で叶えるフォトウェディング・前撮り・ウェディングフォト【Photorait】

マタニティフォトの予約はいつから?スタジオ探しの段取り

撮影したい時期のイメージが固まったら、次はいよいよスタジオ探しと予約のステップです。人気のスタジオはすぐに埋まってしまうため、計画的な準備が大切。ここでは、スムーズに予約を進めるための段取りを3ステップでご紹介します。

安定期に入ったら情報収集をスタートしよう

本格的なスタジオ探しは、つわりが落ち着き、体調が安定してくる妊娠5〜6ヶ月頃に始めるのがおすすめです。この時期はまだ時間に余裕があるため、焦らずにじっくりと情報収集ができます。
まずは、インターネットやSNSで、好みの雰囲気の写真を探してみましょう。「ナチュラル系」「おしゃれでシンプル」「アートな雰囲気」など、自分の撮りたい写真のイメージを固めていきます。
気になるスタジオを見つけたら、プラン内容や料金、衣装の種類、口コミなどをチェック。いくつかの候補をリストアップしておくと、その後の比較検討がスムーズです。

撮影したい2〜3ヶ月前には予約を済ませるのが理想

撮りたいスタジオの候補がいくつか挙がったら、いよいよ予約です。理想的なのは、実際に撮影したい時期の2〜3ヶ月前には予約を済ませておくこと。
例えば、妊娠9ヶ月(32〜35週)に撮影したいなら、妊娠6〜7ヶ月頃には予約を入れる計算になります。特に、家族の都合がつきやすい土日祝日は予約が殺到するため、できるだけ早めに動くのが安心です。
フォトグラファーを指名したい場合や、こだわりのロケーションでの撮影を希望する場合も、早めの相談と予約が不可欠です。

予約時に確認しておきたいチェックポイント

予約をする際には、いくつか確認しておきたい大切なポイントがあります。後から「知らなかった」とならないよう、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

・プラン内容と料金:撮影料、衣装代、データ数、アルバム代など、どこまでが料金に含まれているか。追加料金が発生するケースも確認。
・衣装や小物:どんな衣装がレンタル可能か。持ち込みはできるか。
・キャンセル・日程変更の規定:妊娠中は急な体調の変化も考えられます。体調不良による日程変更やキャンセルに、柔軟に対応してもらえるかは非常に重要なポイントです。
・撮影時間:体への負担を考え、全体の所要時間も確認しておくと安心です。

これらのポイントを事前にクリアにしておくことで、当日心から撮影を楽しむことができます。

Photoraitでは、掲載されているマタニティプラン一覧ページもあるので参考になさってください!

出典:阿部写真館 大阪本町靭公園前店で叶えるフォトウェディング・前撮り・ウェディングフォト【Photorait】

まとめ:「いつ撮るか」を決めて、最高のマタニティフォトを計画しよう

ここまで、マタニティフォトを撮影する「いつ」というタイミングについて、さまざまな角度から解説してきました。あなたにとってのベストな撮影時期は見つかりましたか?
最後に、最高の思い出を残すための大切な心構えをお伝えします。

あなたのお腹と体調が「撮りたい」と思った時がベストタイミング

この記事では、一般的なベストタイミングとして「妊娠8〜9ヶ月」をおすすめしてきました。これは、多くの人にとってバランスの良い時期であることは間違いありません。
しかし、最も大切なのは、ママ自身が「今のこのお腹、写真に残したいな」と感じ、かつ体調が良いと思えること。これこそが、あなたにとっての本当のベストタイミングです。
お腹の大きさの成長には個人差があります。周りの情報や一般的な目安も参考にしつつ、最後はご自身の気持ちと体を信じて、撮影時期を決めてくださいね。その瞬間が、あなたにとってかけがえのない宝物になるはずです。

時期を逃したかも?と思っても大丈夫!臨月フォトや新生児フォトも素敵

「気づいたらもう臨月!ベストな時期を逃しちゃったかも…」と焦っているママ、どうか心配しないでください。マタニティフォトに「遅すぎる」ということはありません。
先ほどご紹介したように、臨月ならではの力強く感動的な写真も非常に素敵です。また、もしマタニティフォトのタイミングを逃してしまっても、産まれてきた赤ちゃんと一緒に撮る「新生児(ニューボーン)フォト」という、また新たな素晴らしい記念撮影が待っています。
もし、撮影時期を決めて、これから本格的にスタジオを探そうとお考えなら、さまざまなスタジオの雰囲気やプランを一度に比較できるサイトをのぞいてみるのも便利です。こんな比較サイトもありますので、あなたの理想の写真を撮ってくれる場所を探す参考にしてみてはいかがでしょうか。
いつ撮るかを決めるわくわくも、撮影当日の幸せな時間も、すべてがあなたのマタニティライフの大切な思い出です。ぜひ、楽しみながら計画を進めてくださいね。

出典:aim東京原宿店で叶えるフォトウェディング・前撮り・ウェディングフォト【Photorait】

本記事は、2025年09月29日公開時点の情報です。
情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

この記事を書いたライター

Photorait編集部

Photoraitの運営チームが、さまざまな情報をお伝えしていきます。

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