
Photorait編集部
大切な家族の一員である、愛犬や愛猫。「フォトウェディングを撮るなら、この子も一緒に!」と考えるのは自然なことですよね。しかし、「スタジオに連れて行っていいの?」「撮影中におとなしくできるかな…」など、不安も多いはず。この記事では、大切な「ペット」とのフォトウェディングを実現するための準備や注意点、ペットOKのスタジオの探し方をやさしく解説します。

大切な家族の一員である、愛犬や愛猫。「フォトウェディングを撮るなら、この子も一緒に!」と考えるのは自然なことですよね。
しかし、「スタジオに連れて行っていいの?」「撮影中におとなしくできるかな…」など、不安も多いはず。この記事では、大切な「ペット」とのフォトウェディングを実現するための準備や注意点、ペットOKのスタジオの探し方をやさしく解説します。
まずは、なぜ今「ペットとのフォトウェディング」がこれほど人気を集めているのか、その理由から見ていきましょう。背景には、ペットへの価値観の変化と、それに応えるスタジオ側の環境整備がありました。
最大の理由は、なんといっても「ペットはもう、”飼う”ものではなく”共に暮らす家族”だから」という価値観が一般的になったことです。
ふたりにとって人生最大の節目である結婚。その記念となるウェディングフォトに、一番近くで日常を共にしてきた愛犬や愛猫がいないのは寂しいですよね。「この子も一緒に写ってこそ、本当の家族写真」と考えるカップルが非常に増えています。
ドレスやタキシードという特別な衣装をまとったふたりと、大好きなペットが一緒に写る写真は、他のどんな写真にも代えがたい宝物になります。「結婚式は挙げないけれど、写真だけは家族みんなで」という想いを叶える最適な形として、ペットとのフォトウェディングが選ばれています。
こうしたニーズの高まりを受け、「ペット同伴OK」のフォトスタジオや撮影プランが全国的に増加しています。
ひと昔前までは、衛生面や安全面からペットの立ち入りをNGとするスタジオがほとんどでした。しかし現在は、「ペットも大切な家族」という考え方に理解を示し、専用のルールや設備を整えて積極的に受け入れるスタジオが増えています。
また、スタジオ撮影だけでなく、公園や海辺といった屋外でのロケーション撮影であれば、ペットも参加しやすいという点も人気を後押ししています。選択肢が増えたことで、「うちの子とも撮れるかも?」と具体的に検討するカップルが増えているのです。
「ペットOK」と聞くと犬や猫をイメージしがちですが、スタジオによってはそれ以外の動物も対応可能な場合があります。
もちろん最も多いのは犬(小型犬〜大型犬)と猫ですが、ケージやキャリーで安全に運ぶことができ、スタジオのルールを守れるのであれば、うさぎ、フェレット、ハムスター、爬虫類(!)といったペットとの撮影実績を持つスタジオも存在します。
ただし、動物の種類や大きさによって、撮影できる場所(ロケーションのみOK、スタジオ内OKだが抱っこのみなど)のルールは異なります。「うちの子は特殊かも…」と諦める前に、まずは希望するスタジオに「こんなペットと撮影したい」と相談してみることが大切です。
ペットとの撮影場所には、大きく分けて「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」の2択があります。それぞれにメリットがあり、どちらが向いているかは、ペットの性格や飼い主さまの希望によって変わってきます。
スタジオ撮影の最大のメリットは、「安心・安全な環境で撮影に集中できること」です。
天候や気温に左右されないため、真夏や真冬でもペットに負担をかけることなく、快適な環境で撮影できます。また、完全なプライベート空間なので、他の人や犬、物音などにペットが興奮してしまう心配もありません。
人見知りや場所見知りをしやすい子、音に敏感な猫ちゃんなどの場合は、まずスタジオの環境に少し慣れてもらってから撮影をスタートできるスタジオ撮影がおすすめです。「準備は楽に、でもしっかり綺麗な写真を残したい」という、合理性を重視する方にもぴったりです。
ロケーション撮影の魅力は、なんといっても「開放感と、ペットのいきいきとした自然な表情が撮れること」です。
ふたりの思い出の公園や、広い芝生、海辺などで、一緒に走ったり遊んだりしているシーンは、スタジオでは撮れない特別な一枚になります。季節感あふれる花々や新緑、夕焼けといった美しい背景も、ロケーションフォトならでは。
いつもお散歩している公園など、ペット自身が慣れている場所を選べば、リラックスして撮影に臨めるでしょう。活発な性格の犬や、屋外でのびのびとした写真を残したいカップルには、ロケーション撮影がおすすめです。ただし、天候のリスクや移動の手間は考慮に入れる必要があります。
「撮影当日にペットが興奮して、撮影どころじゃなかった…」そんな後悔をしないために、事前の準備と心構えは非常に重要です。ここでは、飼い主さまが確認しておくべきポイントを4つにまとめました。
当日は、ペットが少しでも安心して過ごせるよう、「いつものアイテム」を忘れずに持参しましょう。特にロケーション撮影の場合は、必須アイテムが多くなります。
<ペット用 持ち物チェックリスト>
・必須アイテム: リード、首輪(またはハーネス)、トイレシート、うんち袋、水、水飲み用のお皿
・あると便利: 大好きなおやつ(小さくちぎれるもの)、お気に入りのおもちゃ(音が出すぎないもの)、ウェットティッシュ、タオル、移動用のキャリーやケージ
・その他: 緊張しやすい子の場合は、普段使っているブランケットやベッド
特に「おやつ」や「おもちゃ」は、カメラ目線をもらうための必須アイテムです。フォトグラファーの近くで気を引いてもらうために、スタッフに預けても良いか確認しておきましょう。
スタジオという慣れない環境では、ペットが緊張して普段はしない粗相をしたり、吠えてしまったりすることもあります。
もちろん、スタジオ側もある程度は想定していますが、スムーズな撮影のために最低限のしつけはしておくと安心です。特に「待て」と「お座り」は、集合写真を撮る際に非常に役立ちます。
また、撮影直前に必ずトイレは済ませておきましょう。スタジオによっては「マナーウェア(おむつ)の着用」が必須の場合もあります。事前にルールを確認し、必要であれば慣らしておくと当日スムーズです。
せっかくの晴れ舞台、「ペットにも可愛い衣装を」と考える方も多いでしょう。小さなタキシードやドレス、お揃いの蝶ネクタイなどは、写真のアクセントになりとても可愛らしいです。
ただし、最も大切なのはペット自身がストレスを感じないこと。普段から洋服を着慣れていない子に無理やり着せると、表情がこわばってしまったり、撮影どころではなくなったりします。
無理に衣装を着せなくても、首輪やリードを撮影用に少しおしゃれなものに変えるだけでも、特別感はぐっと増します。撮影の直前にトリミングやシャンプーに連れて行き、毛並みを整えてあげるのも良いでしょう。
フォトウェディングの撮影は、数時間に及ぶこともあります。また、ふたりだけのショットを撮影する時間も必要です。その間、ペットはどこでどう待機するのか、事前に必ず確認・手配しておきましょう。
最も安心なのは、飼い主さま(ふたり)以外の、ペットのお世話ができる家族や友人に同伴してもらうことです。ふたりが撮影に集中している間、リードを持ったり、ケージのそばで様子を見たりしてもらえます。
それが難しい場合は、スタジオのスタッフが一時的に見てくれるのか、あるいは待機専用のケージを置くスペースがあるのかを確認しましょう。ロケーション撮影の場合は、ペットシッターを一時的に手配するのも賢い選択です。
準備が整ったら、いよいよ理想のスタジオ探しです。「ペットOK」という条件だけで決めず、プラン内容やルールをしっかり比較検討しましょう。
「ペットOK」と書かれていても、その条件はスタジオによって様々です。「プラン料金内でOK」の場合もあれば、追加料金が発生する場合もあります。
また、「スタジオ内OK」「屋外ロケーションのみOK」「抱っこでの撮影のみOK」など、撮影可能な範囲が細かく決められていることがほとんどです。
「せっかく行ったのに、希望の撮り方ができなかった」とならないよう、プラン内容や料金体系、撮影ルールの詳細は、予約前に必ず確認しましょう。
予約や問い合わせの際は、「ペットと撮りたい」と伝えるだけでなく、「犬種(猫種)」「大きさ(体重)」「頭数」を具体的に伝えましょう。
スタジオ側も、受け入れ態勢を整えるために正確な情報が必要です。特に大型犬や、犬猫以外のペットの場合は、受け入れ実績があるかどうかをしっかり確認することが、お互いの安心に繋がります。
この事前相談の際に、スタッフがペットの扱いに慣れているか、親身になってくれるかなど、スタジオの雰囲気を見ておくのも良い判断材料になります。
ふたりと、大切な家族であるペット。全員が笑顔のウェディングフォトは、きっと何年経っても色あせない宝物になるはずです。
大変なこともありますが、しっかり準備をしてルールを守れば、スタジオ側も全力でサポートしてくれます。
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本記事は、2025年11月14日公開時点の情報です。
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