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リングピローって何?

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リングピローって何?

2015年12月16日 更新

ウェディングに必要な様々な小物の中でも、お式のクライマックスの指輪交換の際に使うリングピローは、重要アイテムのひとつ。 夫婦の証になる大事な指輪を、美しいクッションでクローズアップします。また、リングピローに乗った指輪の写真を結婚式の写真に加えることで、幸せムードの演出に。 デザインも様々あるので、新郎新婦の個性にあったリングピローを選ぶのも楽しいですね。

リングピローって何?

和装婚ではリングピローも和風に

最近、若い人の中でも和装婚を選択する人たちが増えていますよね。リングピローといえば、洋風なデザインをイメージする方が多いですが、和風デザインのリングピローも最近増えているのはご存知ですか?せっかくの和装婚、衣装に合わせてリングピローも和風にしましょう。

インパクト大な鳥かごリングピロー

リングピローといえば、クッションとお花がデザインされているものがほとんどですが、可愛さとインパクトが欲しい方には、鳥かごリングピローがおすすめです。小さ目の白い鳥かごの中にお花をたっぷりと仕込み、リボンで可愛く包みます。小鳥は向かい合うように配置するのがおすすめです。柔らかい色合いのお花が品格と可愛さを絶妙にマッチングしてくれます。リングガールなどを予定されている方は、こちらを小さなお子さんが持って歩くとゲストから歓声があがること間違いなしです。

お手頃な価格でリングピローを手作り

リングピローを手作りするには、レースやリボンなどの材料を購入したりとお金も時間もがかかりそうと心配している人におすすめなのが、キットです。とってもお手頃な価格で、高級感のあるリングピローを手作りできちゃいます。シンプルなホワイトのリングクッションをレースで包み、リングはリボンに通して使用します。おおよそ2時間半程度で完成するでしょう。

和風のリングピローも簡単手作り

和風のリングピローも、最近はかなり数が増えてきました。しかしまだまだ自分好みのものがないという方には手作りがおすすめです。リングを結ぶ用のリボンも和装に合うゴールドや白などを選びましょう。和柄の生地は、着なくなった着物を使用してもいいですね。小さな木箱にクッションを埋め込み、リボンで包むのデザインも可愛いのでおすすめです。

リングピローといっても洋風も和風も本当に探せば探すだけデザインがありますし、手作りキットも増えてきています。もっとオリジナリティを出したい人は既製品や手作りキットにさらに自分なりのアレンジを加えていくと世界に一つだけのリングピローが出来上がるでしょう。二人の大切なリングを置く重要な役割をするものなので、こだわって自分たちなりのリングピローを作り上げてください。

本記事は、2015年12月16日公開時点の情報です。
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この記事を書いたライター

Photorait編集部

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