おすすめ
フォトプロップスやガーランドは手作りしたけど、もっともっと手作りしたい方へおすすめなのがブレスレットのDIY。 普段使いもできるようにすれば、思い出のアクセサリーを毎日身に着けることができます。今回はコットンパールとスワロフスキーが輝くブレスレットをデザイン。コットンパールを使えばオフィススタイルにも華やか過ぎないのが嬉しい。制作時間は約1時間。世界のどのアクセサリーショップにも売っていない、自分だけのアクセサリーを作ってみましょう。
[目次]
▼一度購入すればさまざまなアクセサリーをDIYできる!ブレスレットの材料
▼つぶし玉とボールチップで既製品のように綺麗なDIY。パーツを作っていきましょう
▼ブレスレットの雰囲気が分かります。コットンパールを通していきましょう
▼もうすぐ完成!連バーでボリュームのあるアクセサリーに。
▼最後にカニカンをつけて。コットンパールブレスレットの完成
今回ご紹介するブレスレットを作るのに必要な材料と工具は下記の通り。
【工具】
(1)平ヤットコ
【パーツ】
(1)テグス(1m程度)
(2)つぶし玉 4個
(3)ボールチップ 4個
(4)コットンパール 24個
(5)平ロンデル 10個
(6)連バー(2連) 2個
(7)カニカン 1個、丸カン 3個
上記パーツは、約2,000円で揃えることが可能です。工具として必要な平ヤットコは、約500円で購入が可能ですし、 1つ持っているとさまざまなアクセサリーを手作りできるようになるので、持っていない方も購入をおすすめする工具です。
まず、テグスの端につぶし玉を図のように通します。(1度通して、更に同じ方から再度通してテグスの輪の中につぶし玉を入れるイメージ)
テグスをつぶし玉に通したら、平ヤットコでつぶし玉をつぶし、つぶし玉からテグスが抜けないことを確認しましょう。
強度を確認するためにも、強めに引っ張ってみるのがポイントです。
つぶし玉の装着が完了したら、そのつぶし玉を隠すようにボールチップをテグスに通し、平ヤットコで潰します。
潰し終わったら、はみ出ているテグスを綺麗に切り取り、図のようになることを確認してください。
ボールチップが装着出来たら準備は完了ですので、コットンパールと平ロンデルを自由にテグスに通していきましょう。
ブレスレットの長さを調節するために、コットンパールや平ロンデル以外のパーツを通していくのももちろんOK。
最後まで通し終わったら、ボールチップをまず通し、その後につぶし玉を通して、最初と同じ工程を行い処理を完了させましょう。
ウエディングドレスに合わせるなら、アクセサリーもある程度ボリューム感があった方が素敵です。 そこで、今回はブレスレットを2連にするために、これまでの工程のパーツを2つ作り、連バーで繋げていきます。
つぶし玉の空いている方を連バーの穴にひっかけ、平ヤットコでわっかをつぶすことで、連バーとブレスレットのパーツが全て繋がっていきます。
連バーの反対側に丸カンとカニカンを平ヤットコで着ければ、コットンパールブレスレットの完成!
応用すればネックレスやアンクレットなども簡単。テグスに通すパーツを変えれば、いくつでもブレスレットが作れるようになります。
潰し玉やカニカンはいくつかセットで販売されているので、1度に沢山のブレスレットを作ってみるのも良いですね。
本記事は、2015年12月14日公開時点の情報です。
情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。
Photorait編集部
Photoraitの運営チームが、さまざまな情報をお伝えしていきます。
[PR]Photoraitのおすすめスタジオ
Photoraitが注目する新しい定番スタイルをご紹介!
AFTER WEDDING
結婚生活のなかで家族の節目や記念日を
写真でお祝いするスタイルをご紹介します。