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【比較してみた!】フォトウエディングと結婚式の値段の差は?

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【比較してみた!】フォトウエディングと結婚式の値段の差は?

2016年08月29日 更新

結婚式をしたいけれど、費用のことを考えると二人だけのフォトウエディングにしたほうがいいのだろうか…と悩んでいる方はいませんか?最近は結婚式ではなく新郎新婦のみで行うフォトウエディングに注目が集まっています。そこで今回はフォトウエディングと結婚式にかかる費用、さらにそれぞれのメリットとデメリットをまとめました。

【比較してみた!】フォトウエディングと結婚式の値段の差は?

[目次]
▼フォトウェディングとは?前撮りとは違うところ
▼結婚式とフォトウェディングの違い
▼結婚式のメリット
▼結婚式のデメリット
▼結婚式にかかる費用の相場
▼どこにお金をかけるかがポイント
▼フォトウェディングのメリット
▼フォトウェディングにかかる費用の相場
▼フォトウェディング+家族だけの結婚式

フォトウエディングとは?前撮りとは違うところ

フォトウエディングというのは挙式をしないで結婚するカップル、または挙式を挙げなかったカップルを対象にしたものです。結婚式は挙げないけれど、一生に一度の花嫁姿を写真に残しておきたいというカップルにおすすめです。

婚礼衣装で写真を撮るなら前撮りじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、前撮りとは結婚式を挙げることを前提に撮影するものですのが、フォトウエディングは結婚式を挙げないことが前提のカップルが行うものです。

また、事情があって結婚式は挙げられなかったけど、結婚して〇年目の記念として、改めてフォトウエディングを行うカップルも増えてきました。

出典:フォトギャラリー|STUDIO TVB 堀江店 (DECOLLTE &Company)|Photorait

結婚式とフォトウエディングの違い

結婚式とフォトウエディングの決定的な違いは立ち会人がいないというところです。通常、結婚式とはキリスト教、仏前式、神前式、人前式と一人以上の人が立ち合って行われますが、フォトウエディングは新郎新婦の二人だけ、第三者が立ち会わずに行われる事が多いです。

もちろん、家族と一緒にフォトウエディングを行うことも出来ますが、ゲストを招くケースは稀です。

出典:フォトギャラリー|MIYABI(シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル)|Photorait

結婚式のメリット

結婚式は一生に一度の晴れ舞台という人がいるように、結婚式を挙げることで新しい人生への節目をつけることができます。また、両親や親せき、職場の上司などに、お世話になりましたという気持ちをこめ、自分の晴れ姿をお披露目することで今までの恩返しにもなります。

そして結婚式当日を迎えるまでには数多くの準備や打ち合わせが必要になります。二人で計画していく中でお互いがどんな金銭感覚の持ち主なのか、またどんなところで妥協するのかなどを再確認できるので、結婚式後の生活をイメージしやすくなるでしょう。

たくさんのカップルが結婚式の準備の中で喧嘩や意見の食い違いを実感するでしょうが、それも二人の絆を再確認させてくれる大事な作業なのです。

結婚式のデメリット

結婚式を挙げることで多くのカップルを悩ませるのはその資金です。最近では家族だけを呼んで教会式のみ、といった格安プランもありますが、通常ゲストを招待して挙式、披露宴、二次会…と計画するとその費用はかなり大きくなります。

実際にはご祝儀払いも受け付けてくれる式場も数多くありますが、一時的にでもまとまった費用を用意しなくてはいけません。

そして、招待客の管理は一番気をつかうところで、この人を呼ぶからこの人も呼ばないといけない…などナーバスな問題で気疲れをしてしまうカップルも少なくないようです。

ただし、結婚式はその苦労を忘れてしまう程の感動があるので、事前に心の準備をしておくだけでも苦労の感じ方は全く違いますよ。

結婚式にかかる費用の相場

一般的に、結納から新婚旅行までの結婚にかかった費用総額の平均は約460万と言われています。この金額の高さにビックリした人も多いのではないでしょうか?

中でも一番高額な項目が挙式、披露宴・披露パーティ。総額の8割近くを占めることが多いそうです。
次に高額なのが新婚旅行。新婚旅行へは、お土産代も考えてから計画することが大切ですね。

どこにお金をかけるかがポイント

結婚式を挙げる上、どこにお金をかければゲストが喜ぶのか?ということも忘れてはいけないポイントの一つです。せっかくの結婚式ですので、バルーン演出など新郎新婦入場の演出や装飾を大がかりに派手にしたいと思うカップルも少なくないでしょう。

しかし結婚式は、日頃からお世話になっているゲストがいてこそのものです。ゲストが期待しているのはお料理や引き出物ですので、そこにポイントを絞って何にお金をかけるべきか考えてみましょう。

ゲストが座るテーブルに飾るお花や披露宴のあとに配るプチ・ギフトも費用を見直す際の大事なポイントです。

出典:フォトギャラリー|サロン ド パルール|Photorait

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