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これまでお世話になってきた両親に、サプライズプレゼントを贈りませんか?結婚式の演出に組み込むことで、式をより感動的なものにし、両親にも喜んでもらえるはずです。感謝の気持ちを伝えるためにプレゼントするので、高額なものよりも気持ちが伝わるものを選ぶことが大切です。かつては花束が主流でしたが、最近では様々なものが記念品として選ばれています。
[目次]
▼両親へのサプライズプレゼントを選ぶポイントは?
▼写真やメッセージをプリントしたオリジナルのお酒
▼ずっと飾れるブリザーブドフラワーでいつでも結婚式の感動が甦る
▼旅行やディナーで両親に2人だけのゆったりした時間を
▼手作りのプレゼントにこれまでの感謝の気持ちを込めて
両親へのプレゼントは、履き物や万年筆などの筆記用具といった、目上の人に贈るのは失礼とされているアイテムはまず避けるようにしましょう。また、刃物やガラス、陶磁器、白いハンカチ、時計、衣服、日本茶など、結婚祝いの贈り物として避けるべきといわれるアイテムも、除外しておくのが無難です。
両親にとっても、新郎新婦にとっても思い出に残るプレゼントにしたいですね。
お酒好きな両親へは、焼酎やワインなどのお酒をプレゼントしませんか?
両親の好きな銘柄を贈るのもいいですが、新郎新婦の生まれた年や両親の結婚した年のワインを贈るのもおすすめです。また、ボトルに直接メッセージを入れたり、写真を転写したりするサービスもあるので、利用してみるのもいいかもしれません。ワインボトルにメッセージを入れる場合には、イラストや英語のメッセージなどでおしゃれに演出することが多いようです。
ブリザーブドフラワーは、花の美しい状態を長期間楽しめるアイテムです。両親の好きな花を使ったり、結婚式のテーマカラーに沿って作ったりと、様々なアレンジが可能です。
ブリザーブドフラワーには様々なタイプがあり、フォトフレームに入ったものや、写真立てと一緒になったもの、箱いっぱいに詰められたものなどがあります。
ブリザーブドフラワーのフラワーボックスとしておすすめなのが、ニコライ・バーグマン。鮮やかな色彩のフラワーボックスは、蓋を開けた瞬間にきっと感動してもらえるはずです。
我が子が結婚し、家庭を持つと、夫婦の時間をゆっくり楽しもうという気持ちになる両親も多いようです。そこで、旅行券など夫婦で過ごせる時間をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。両親がまだまだ現役で働いていて、なかなか旅行に行く時間が作れそうにない場合には、食事券をプレゼントするのもいいでしょう。
これまで自分たちに注いでくれた時間を、これからは両親自身のために使ってくれるといいですね。
感謝の気持ちを込めて、手作りのプレゼントを贈る新郎新婦も増えています。
例えば、メッセージを刻みこんだ陶器があります。ろくろを回して自分で器を作り、自分でメッセージを彫り込んで窯で焼き上げます。初めての場合でも、作り方を丁寧に教えてもらえるため、楽しみながら作ることができます。自分たちでデザインをアレンジできるので、オリジナルアイテムをプレゼントできます。
これは素敵!というプレゼントはありましたか?ご両親に改まってプレゼントを渡すということはなかなかないかもしれません。こだわりの一品を選び、結婚式という大きな節目だからこそ、これまでの感謝とこれからの両親の幸せを願って、心に響くプレゼントをサプライズで贈ってみましょう。きっとそれぞれの両親に喜んでもらえるはずです。
本記事は、2016年04月15日公開時点の情報です。
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Photorait編集部
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