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1200年超の悠久の歴史を誇る古都、京都。和装でフォトウエディングをするなら一度は夢見る晴れ舞台ですね。京都で、しかも前撮りをするとなると、どう撮ってもきっちりとした「正統派の結婚写真」に仕上がりそう?厳かな雰囲気にのまれて、緊張で表情が固くなってしまったら…なんて心配する花嫁も多いでしょう。
京都にある「ハルウェディング」はそんな京都前撮りのイメージを一新!肩肘張らずにリラックスして楽しめて、いい意味でブライダルっぽさ控えめのおしゃれ写真が撮れると注目を集めています。
例えばふらりと旅した京都で「ついでフォトウエディング」なんて、何だか粋。情緒たっぷりの選りすぐりのロケーションで撮る、ゆるりと雅(みやび)な宝物の一枚。
「こんな写真が撮りたかった」をすべて叶えてくれるスタイリング術を一挙ご紹介します。
【ロケーション1】四季折々にまばゆい自然公園
自然の中に身をゆだねると、その美しさ、懐の広さに表情がゆるみ、思わず撮られていることを忘れてしまうから不思議。
ハルウェディングで人気のロケ地「自然公園」は、美しい桜や紅葉の時期はもちろん、新緑の季節もすがすがしい、豊かな自然に恵まれたロケーション。どの季節を選んでもとびっきりフォトジェニックな写真が残せます。
開放的な空間に身を任せ、撮影当日は素のままに思いきりはじけて。作らず気取らず楽しむことで、心からの笑顔が咲き誇ります。
<おしゃれ雅なスタイリング@自然公園>
(1)絶妙な色合わせにイマドキ花嫁がLOVE!ブルーとオレンジをMIXした着物は、新緑や太陽光との相性ばっちり。風景と溶け合うようなやわらかい印象を作り出してくれます。
(2)やっぱり赤の着物も捨てがたい、でも王道すぎて個性が出せないかも…。そんな花嫁におすすめしたいのが赤味をおさえた上品な“二ュアンスレッド”。
「ハルウェディング」には様々な赤ベースの色打掛が揃っているので、しっとりとした品格を大切にしたい大人の方にもマッチするはず。
【ロケーション2】数々の言い伝えが残る、由緒正しき神泉苑
世界文化遺産である二条城にほど近い「神泉苑」。かつて京の都に日照りが続いた折、高僧空海が雨乞いによって呼び寄せた善女龍王が棲みついたとされる池や、願い事をひとつ念じながら渡ると叶うと言われる法成橋、風格ある朱塗りの鳥居などが揃う、訪れるだけで特別なパワーを授けてもらえそうな貴重なロケーションです。この神秘的な趣、やっぱり京都じゃないと出会えません。
敷地がコンパクトなのに、和装が映えるバリエーション豊かなカットが撮れるのも「神泉苑」ならではの魅力。中でも法成橋は鉄板です。
(要予約/神泉苑の行事時は撮影不可の場合があるのでスタッフに確認を)
<おしゃれ雅なスタイリング@神泉苑>
朱塗りの橋や渋めな建物と相性の良い、ブライトカラーの着物がおすすめ。サーモンピンクや薄いブルーが入った鮮やかな色打掛をまとうと、花嫁の主役オーラがぐっと強まります。
【ロケーション3】五重塔&くくり猿が迎える、八坂の塔周辺
「八坂の塔」と呼ばれる、京都のシンボルとしてそびえたつ法観寺の五重塔。ここをバックにした撮影は、絶対にはずせない京都前撮りの王道。周辺には石畳の道や風情溢れるお店が立ち並び、まさにTHE・京都を体感できる場所です。
日々世界中から観光客が訪れるロケーションなので、華やかな和装は注目の的。京都の街を花嫁衣裳を着て歩けるのって、本当に贅沢で晴れやかな体験なんです。「日本人で良かった!」と心から思える素晴らしい時間を過ごせるはず。
五重塔が建つ東山地区では、さらに「八坂庚申堂」も撮影マスト。カラフルでコロコロと丸い“くくり猿”をバックに撮ると、インスタ映え間違いなし!このユニークな“くくり猿”、欲をひとつ捨てると願いを叶えてくれるという言い伝えがあるとか。最近では前撮りに限らず、着物姿の女性たちやカップルに注目されるフォトスポットして知名度がUPしています。
<おしゃれ雅なスタイリング@八坂の塔周辺>
(1)昔ながらの趣を受け継ぐ街並みに間違いなく似合うのは、王道の白無垢。落ち着きある、歴史の連なりを感じさせる風景にピュアな純白が美しく映えます。
HARUWEDDINGへのお問い合わせはこちら♡⇒ハルウェディング
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