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婚約指輪のお返しって必要なの?渡すタイミングや、おすすめのお返し10選をご紹介

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婚約指輪のお返しって必要なの?渡すタイミングや、おすすめのお返し10選をご紹介

特集

婚約指輪のお返しって必要なの?渡すタイミングや、おすすめのお返し10選をご紹介

2018年05月17日 更新

婚約指輪をもらったときに考えるのはお返しをどうするかということ。一般的に半返しが相場と言われていますが、1/3程度とする場合もあります。100万円の婚約指輪なら30~50万円程度、30万円の婚約指輪なら10~15万円程度と考えればいいでしょう。「素敵な婚約指輪をありがとう」、そんな気持ちを表せる品を贈りたい。その前に、そもそもお返しは必要?お返しにお困りの方に、今の婚約指輪のお返し事情とPhotoraitがおすすめする、婚約指輪のお返し おすすめ10選をご紹介します。

婚約指輪のお返しって必要なの?渡すタイミングや、おすすめのお返し10選をご紹介

目次
1.婚約指輪のお返しって必要なの?
2.「結納返し」との違い
3.婚約指輪のお返しを渡すタイミング
4.婚約指輪のお返し おすすめ10選
 4.1 時計
 4.2 財布
 4.3 スーツ
 4.4 ネクタイピン
 4.5 鞄・バッグ
 4.6 カフスボタン
 4.7 万年筆
 4.8 眼鏡
 4.9 自転車
 4.10 旅行
5.結婚指輪のお返しは必要?
6.結婚写真・前撮りで婚約指輪を使おう!

1.婚約指輪のお返しって必要なの?

婚約指輪のお返しは必ずしなくてはならないというわけではありません。
婚約指輪の起源と言われている、ヨーロッパでもお返しをするという習慣はなく、日本独自のものと言われています。

それでは、最近のお返し事情はどうなっているのでしょうか。
第1位 お返しはしていない(51.5%)
第2位 婚約指輪の半額分をお返しした(19.2%)
第3位 婚約指輪の1/3の金額分をお返しした(13.1%)
第4位 婚約指輪の1/3以下の金額分をお返しした(9.1%)
第5位 婚約指輪と同額の金額分をお返しした(6.1%)
第6位 婚約指輪以上の金額分をお返しした(1.0%)
(※Photorait調べ)

約半数がお返しをしていないという結果でした。お返しをしないとしても、素敵な夫婦関係を築くために、感謝の気持ちを伝えましょう。

2.「結納返し」との違い

結納は日本古来からある、将来の結婚・婚約を確約するために、ご両家が集まり、結納品を取り交わす儀式です。

結納返しは男性側からもらった結納品のお礼として、女性側が品物や現金でお返しすることを指します。

結納・結納返しはご両家のお住まいやしきたりによって、形式がかなり異なる場合が多く、お返しに関しても一概にはいえません。
結納返しの内容は、大きく分けて「関東式」、「関西式」の2種類があります。

関東式:いただいた結納品の半額分にあたる物品を返す「半返し」が一般的です。
関西式:男性が格上という慣習から、女性側が結納で「受書(うけしょ)」を渡し、後日いただいた結納品の金額の1割程度分の物品を返す地域もあれば、なにも返さないという地域もあります。

ご両家のお住まいが異なる地域である場合もあるかと思いますし、結納同日に結納返しをされる場合は事前に結納品の金額を知っておく必要がありますので、結納の前には打ち合わせをしておくことをおすすめします。

3.婚約指輪のお返しを渡すタイミング

婚約指輪のお返しは、婚約指輪をもらってからなるべく早く返すようにしましょう。

結納・顔合わせを実施する場合、その席でご両家の親御様に指輪を披露することが多いので、指輪披露後にお返しを渡すのがベストと言えます。

近年では結納・顔合わせを実施しないケースも多く、渡すタイミングに困る方も多いかと思います。実施しない方は最低限、結婚式までにお返しを渡すようにしましょう

4.婚約指輪のお返し おすすめ10選

4.1 時計

定番中の定番は腕時計です。これから一緒に時を刻んで行こうという思いを込めて贈りましょう。

オメガなど品質が高いものがおすすめ。金額は20万円前後からとなります。婚約指輪のお返しとしては価格帯もちょうどいいでしょう。思い出の品ですから彼の好みや予算に合わせて選択すれば大丈夫です。

4.2 財布

毎日持ち歩いてもらえる財布もおすすめです。彼のリクエストに合わせて色やデザイン、素材やブランドなどを選ぶと良いでしょう。

二つ折り財布なのか長財布なのかも大事なチェックポイント。ファスナーを好むかどうか、カード収納数はどのくらいが良いかなど「彼にとってのお気に入りの一品」を知る機会となるのも素敵なことですね。

4.3 スーツ

時計や財布などは既に持っているということから、スーツにするパターンもあります。

高級スーツにしたり、仕事で沢山使うからと数着のスーツにしたり、ベルトや靴などの小物と合わせて贈る場合もあります。顔合わせなどの機会に使えるフォーマルなタイプにする人も。サイズのこともありますから彼と一緒にお店へ行って選びましょう。

4.4 ネクタイピン

毎日つけてもらえるからネクタイピン。高級なネクタイピンは素敵な記念の品となります。名入れやメッセージ刻印ができるネクタイピンもありますし、メンテナンスや修理が可能なものもありますから一生使える品となります。

女性と違いアクセサリーがほとんどない男性にとって、ネクタイピンでのさりげないお洒落は大事なポイントとなることでしょう。

4.5 鞄・バッグ

通勤鞄など、鞄も毎日使うものですから重宝します。良い革製品を選ぶと直しながら使えるため一生モノになります。

海外ブランドも良いですし、日本製でもこだわりのブランド鞄があります。女性用のバッグと比べると種類が少ないように思われがちですが、男性用の鞄でも形状や素材、重さなどの違いで意外と多くの種類があります。納得の一品を探してみてくださいね。

4.6 カフスボタン

スーツ姿をランクアップさせるカフスボタン。自分では買わないけれど婚約指輪のお返しとして贈ってもらいたいと考える男性もいます。

フォーマルな場でも映えますから素敵な品を選んであげたいですね。カフスボタンを使えるダブルカフスなどのシャツを彼が持っていないようなら、合わせて贈ってあげるのも気遣い女子としての腕の見せ所となりそう。

4.7 万年筆

長く使ってもらえる万年筆もいいですね。知的な彼にピッタリではないでしょうか。高級万年筆を使っているとデキる男の風格が漂います。

仕事でパソコンを使うことが多くなりましたが、一流の人は万年筆のような「この1本」を携行していることが多いとのこと。あまり使わないかもという心配がある場合は、高級ボールペンとのセットにするという方法もあります。

4.8 眼鏡

毎日使うものですし、良いものは掛け心地や気分も違います。「自分では高級眼鏡を買わないから婚約指輪のお返しに欲しい」とリクエストする男性もいます。

顔の形や職業によって選び方も変わってきますし、かける眼鏡で見た目の印象がかなり変わります。彼の眼鏡選びを一緒に楽しむことで喜んでもらえる時間を過ごせることでしょう。

4.9 自転車

通勤用として使用できる自転車という選択の他にロードバイクが趣味の彼にという場合も。趣味に合わせると喜ばれますね。ギターなどの楽器や釣り道具などを選ぶ人もいます。「彼に喜んでもらえる品」という視点で考えたときに評価の高いセレクトとなっています。

婚約指輪をもらったときの喜びと同じくらい彼にも喜んでもらいたい。そんな思いが伝わりますね。

4.10 旅行

婚約指輪のお返しとして二人での旅行をプレゼントするケースもあります。素敵な思い出となりそうですね!

仕事や結婚へ向けてのスケジュールで忙しい場合は旅行券を贈ることにして、後でゆっくりプランを考えるという方法もあります。

彼と義両親での旅行に使ってもらうのも素敵ではないでしょうか。新婚旅行の足しにするカップルもいますから、二人で相談して決めても良いですね。

5.結婚指輪のお返しは必要?

結婚指輪は2人で選び、お互いでお金を出して買うことが多いため、お返しを渡すケースはあまりありません。
しかし、男性がお金を出して購入された場合は、婚約指輪と同様、「素敵な結婚指輪をありがとう」という気持ちを表すお返しの品を贈りたいですね。

贈る品物は婚約指輪のお返しと同様のものがおすすめですが、1人で悩むのではなく、2人で話し合って決めるのも、大切な思い出になりますね。

6.結婚写真・前撮りで婚約指輪を使おう!

プロポーズの時に彼からもらった、大切な指輪も撮影で使いましょう!

遠近法を使って、指輪の中にふたりを閉じ込めたようなショットなど、絵になるような写真が撮影できるのでおすすめです!

出典:予想以上に素敵な写真の仕上がりになっており満足です!|DOR OKINAWA|Photorait

出典:スタジオ内でもおしゃれに|ワタベウェディング新宿フォトスタジオ|Photorait

記念となる素敵なお返しをしましょう

婚約指輪をもらうことは女性にとって大変幸せな出来事です。その幸せな気持ちにふさわしいお返しをすることで、二人の記念になる思い出を作りましょう。

喜んでくれる彼の顔が素敵な思い出になることもあるでしょうし、日常的に目にする品物で婚約のときの気持ちをいつまでも忘れずにいることもできます。せっかくですから、楽しみながら選んでみてくださいね。

本記事は、2018年05月17日公開時点の情報です。
情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

この記事を書いたライター

Photorait編集部

Photoraitの運営チームが、さまざまな情報をお伝えしていきます。

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