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堅苦しさゼロ!自分たちらしいカジュアルなフォトウェディングを叶える完全ガイド

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堅苦しさゼロ!自分たちらしいカジュアルなフォトウェディングを叶える完全ガイド

Photorait編集部

堅苦しさゼロ!自分たちらしいカジュアルなフォトウェディングを叶える完全ガイド

2025年07月24日 更新

「結婚式の堅苦しさは苦手、でも思い出は写真に残したい…」そんなあなたに。この記事では、堅苦しさゼロで自分たちらしいカジュアルなフォトウェディングを叶えるための全てを徹底解説します。衣装選びから理想のロケーション、費用を抑えるコツ、失敗しない会社選びまで、具体的なヒントとノウハウが満載。形式にとらわれず、二人の個性が輝く最高の瞬間を写真に残し、心から楽しめる撮影を実現するための完全ガイドです。

堅苦しさゼロ!自分たちらしいカジュアルなフォトウェディングを叶える完全ガイド

1.カジュアルなフォトウェディングとは?その魅力とメリット

結婚の記念を写真に残すスタイルとして、「フォトウェディング」を選ぶ方が増えてきた近年。その中でも堅苦しさや形式にとらわれず、自分たちらしい自然体な姿を写真に残すカジュアルなフォトウェディングもオススメ!ここでは、その定義から、なぜ多くのカップルに選ばれているのか、そしてその魅力とメリットについて詳しく解説します。

1.1 堅苦しさからの解放!カジュアルフォトウェディング
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フォトウェディング、結婚式の前撮りとなると、ウェディングドレスや白無垢姿で撮影することをイメージしがちかと思いますが、従来のウェディングフォトにおける厳粛さや格式ばった雰囲気から一歩踏み出し、もっと自由でリラックスした、カジュアルなスタイルで撮影することもできます!

私服やカジュアルなドレスで、「堅苦しさゼロ」で「ありのままの二人」を写真に収められるので、まるで普段のデートを切り取ったかのような、飾らない笑顔や自然な仕草が魅力です。

1.2 自分たちらしい個性を表現できる自由なスタイル
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カジュアルなフォトウェディングの最大の魅力は、「自分たちらしさ」を最大限に表現できる自由なスタイルにあります。従来の型にはまった結婚写真では難しかった、二人の個性やストーリーを写真に込めることが可能です。

・衣装の自由度:純白のウェディングドレスやタキシードだけでなく、私服、カジュアルなワンピース、デニム、お揃いのスニーカーなど、二人の普段のスタイルを活かした衣装を選べます。和装も、カジュアルな着こなしや小物を合わせることで、新感覚のフォトウェディングが実現します。

・ロケーションの多様性:思い出の公園、初めてデートしたカフェ、二人の共通の趣味の場所、自宅の庭など、二人にとって意味のある場所をロケーションに選べます。これにより、写真に深いストーリーと温かみが生まれます。

・ポーズや小物の工夫:かしこまったポーズではなく、手をつないで歩く、抱きしめ合う、笑い合うなど、自然で動きのあるポーズが主流です。また、二人の趣味のアイテム(カメラ、楽器、スポーツ用品など)や、愛するペット、手作りのアイテムなどを持ち込むことで、写真にオリジナリティと楽しさを加えることができます。

このように、カジュアルなフォトウェディングは、世界に一つだけの、二人だけの「自分たちらしい結婚写真」を残したいと願うカップルにとって、まさに理想的な選択肢と言えるでしょう。

出典:STUDIO AQUA 表参道渋谷店(スタジオAQUA)のスタッフブログ(私服撮影のご紹介^^)【Photorait】

2.理想のカジュアルなフォトウェディングを叶える衣装選び

カジュアルなフォトウェディングを成功させる上で、最も重要な要素の一つが衣装選びです。
従来の結婚式のしきたりにとらわれず、お二人の個性や撮影ロケーションに合わせた自由なスタイルを選ぶことができるのが、カジュアルフォトウェディングの醍醐味と言えるでしょう。ここでは、理想のカジュアルスタイルを見つけるための具体的なヒントをご紹介します。

2.1 ドレスだけじゃない!衣装の選び方
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「ウェディングドレス」と聞くと、豪華で重厚なものを想像しがちですが、カジュアルフォトウェディングでは、より軽やかで動きやすいドレスが人気です。ロケーションやテーマに合わせて、様々な選択肢から最適な一着を見つけましょう。

まず、素材に注目してください。コットンやリネン、ソフトなレース素材は、自然光の下で柔らかな雰囲気を演出し、リラックスした印象を与えます。光沢のあるサテンやシルクよりも、マットな質感のものがカジュアルな雰囲気に馴染みやすいでしょう。

デザインでは、エンパイアラインやAラインのように、締め付けが少なく、動きやすいシルエットがおすすめです。また、ミニ丈やミモレ丈のドレスは、足元を軽やかに見せ、アクティブなポーズにも対応しやすいのが特徴です。上下セパレートのツーピースドレスも、トップスとスカートの組み合わせで個性を出しやすく、着回しが効くため人気を集めています。

色味も重要なポイントです。純白だけでなく、オフホワイトやアイボリー、ベージュ、あるいは淡いパステルカラーのドレスも、カジュアルな雰囲気にマッチします。ロケーションの背景色と調和する色を選ぶと、より一体感のある写真が撮れるでしょう。

出典:阿部写真館 大阪本町靭公園前店のスタッフブログ(カジュアルスタイルのウェディングドレスでもっと自分らしい花嫁に)【Photorait】

2.2 私服で魅せる!普段着でのフォトウェディング
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私服での撮影は最も自分たちらしさを表現できると言えます。
飾らない日常の延長線上にあるような写真は、お二人の自然な表情や関係性をありのままに捉えることができます。費用を抑えたい場合にも有効な選択肢です。

私服を選ぶ際のポイントは、まずお二人の服装のトーンを合わせることです。完全に同じ服でなくても、色味やテイスト(例:デニムスタイル、ナチュラル系、シック系など)を揃えることで、統一感のある写真になります。
例えば、白Tシャツにデニムといったシンプルなペアルックは、どんなロケーションにも馴染みやすく、爽やかな印象を与えます。季節感を取り入れると、よりおしゃれな印象にすることも可能です。

私服での撮影だからこそ、ヘアメイクもナチュラルに仕上げるのがおすすめです。作り込みすぎない、普段のお二人に近いスタイルで、リラックスした笑顔を引き出しましょう。

2.3 新郎の衣装も忘れずにこだわろう!
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新婦だけでなく、新郎の衣装も非常に重要です。新婦の衣装とのバランスを考慮し、お二人で統一感のあるカジュアルコーディネートを目指しましょう。

ジャケットとパンツのセットアップは、かっちりしすぎず、それでいてきちんと感も演出できます。素材も、リネンやコットン素材のジャケットを選ぶと、より軽やかな印象になります。

シャツは、白だけでなく、ブルーやベージュ、チェック柄など、色や柄で個性を出すことができます。ネクタイを蝶ネクタイに変えたり、あえてノーネクタイにしたりするだけでも、カジュアル度がアップします。

足元もスニーカーやデッキシューズを合わせることで、カジュアル感を強調できます。新婦のドレスや私服に合わせて、スニーカーの色やデザインを揃えるのもおすすめです。

新郎新婦がお互いの衣装を考慮し、全体のトーンや雰囲気を合わせることが、最高のカジュアルフォトウェディングを実現するためのカギとなります。

出典:『私服フォトのすすめ』(撮影日:2023年2月13日/横浜)|STUDIO AQUA 横浜駅前店(スタジオAQUA)の撮影レポート【Photorait】

3. 最高の瞬間を切り取る!カジュアルフォトウェディングのロケーション撮影

カジュアルなフォトウェディングにおいて、撮影する場所は重要な要素です!
二人の個性や理想の雰囲気を表現するためには、どんな場所で撮影するかがカギとなります。ここでは、様々なロケーション撮影と、スタジオでの撮影それぞれの魅力をお伝えします。

3.1 自然の中で開放的に!屋外ロケーションの魅力
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開放感あふれる屋外での撮影は、カジュアルフォトウェディングの醍醐味の一つです。
自然光の下で、ありのままの二人の表情や動きを捉えることができ、季節ごとの美しい景色が最高の背景となってくれます。

3.1.1 海辺での爽やかフォトウェディング
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青い空と広がる海、白い砂浜は、爽やかで開放的なカジュアルなフォトウェディングにぴったりのロケーションです。
波打ち際を二人で歩いたり、夕焼けをバックにロマンチックなシルエットを撮影したりと、非日常感あふれるドラマティックな一枚を残せます。風になびく衣装や、砂浜に座り込む自然なポーズも絵になります。

出典:マーブルリゾートウェディング沖縄[MARBLE RESORT WEDDING 沖縄]のスタッフブログ(私服でフォトウェディング♡)【Photorait】

3.1.2 緑豊かな公園や森でのナチュラル撮影
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木漏れ日が美しい公園や森の中は、ナチュラルで温かい雰囲気に最適です。
新緑の季節は生命力あふれる緑が、秋には紅葉がロマンチックな背景となり、四季折々の表情を楽しめます。ピクニックを楽しむような小物を取り入れたり、木々の間から差し込む光を利用したりすることで、より自然体で癒される写真を撮影できます。

出典:阿部写真館 大阪本町靭公園前店のスタッフブログ(私服でウェディングフォト!"エンゲージメントフォト"とは?)【Photorait】

3.1.3 街中やカフェで日常を撮影
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普段二人がデートで訪れるような街中や、お気に入りのカフェでの撮影は、日常の延長線上にあるような親密で個性的なフォトウェディングを叶えます。
おしゃれな路地裏、レトロな建物、賑やかな商店街など、街の風景を背景にすることで、映画のワンシーンのような写真が生まれます。カフェでは、コーヒーを飲みながら語り合う姿や、窓辺でくつろぐ様子など、何気ない仕草が温かい思い出となります。撮影許可が必要な場合があるため、事前に確認が必要です。

出典:『【私服ロケ】リンクコーデでストリート撮影♪』(撮影日:2023年1月7日/大街道・銀天街ほか)|ウエンディアの撮影レポート【Photorait】

3.2 天候に左右されない!スタジオ撮影でカジュアルに
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屋外での撮影も魅力的ですが、天候に左右されずに安心して撮影を進めたい場合は、スタジオ撮影がおすすめです。
スタジオならではの多様な背景やセットを活用することで、カジュアルな雰囲気のフォトウェディングを叶えることができます。

シンプルな白壁やコンクリートの背景を選べば、二人の自然な表情や衣装が際立ちます。また、アンティーク家具やドライフラワー、カラフルな壁など、テーマに合わせたセットがあるスタジオを選べば、屋内でも個性的で遊び心のある写真を撮影できます。
照明の調整も自由自在なので、時間帯や天候を気にすることなく、理想の光で撮影できるのも大きなメリットです。リラックスした空間で、二人のペースでじっくりと撮影に臨めます。

出典:『私服洋装スタジオ』(撮影日:2023年7月4日/札幌)|石栗写真館札幌店の撮影レポート【Photorait】

4. ポーズや小物で差をつける!カジュアルフォトウェディングの演出

4.1 自然体でリラックス!動きのあるポーズ
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自分たちらしいフォトウェディング カジュアルをさらに魅力的に彩るには、ポーズや小物、そして大切な人たちとの共演が鍵となります。 堅苦しい決まり事にとらわれず、自由な発想で最高の瞬間を演出しましょう。

・手をつないで歩く: ロケーションの開放感を活かし、並んで歩く後ろ姿や、見つめ合いながら歩く姿は、二人の絆を感じさせます。

・見つめ合う: 照れくさくても、お互いの目を見て笑い合ったり、そっと抱きしめ合ったりする瞬間は、愛情が溢れる一枚になります。

・動きを取り入れる: 駆け出す、ジャンプする、くるっと回るなど、動きのあるポーズは写真に躍動感を与えます。特に屋外での撮影では、背景との一体感も生まれます。

出典:capryフォトウェディング石垣島(キャプリィフォトウェディング石垣島)のスタッフブログ(【 旅行の思い出に 】私服プラン・:*+)【Photorait】

4.2 友人やペットと一緒に!思い出に残る写真撮影
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カジュアルなフォトウェディングなので、結婚式のように形式ばらず、大切な人たちと一緒に写真を残せる自由さは魅力の一つ。
友人や家族、そしてかけがえのないペットとの撮影は、二人の思い出をより豊かに彩ってくれます。

友人との撮影:
結婚式のゲストとは異なり、気兼ねなく普段通りの姿で一緒に写ることができます。
二人の出会いの場や、思い出の場所で友人と一緒に撮影すれば、よりパーソナルなストーリーが生まれます。

ペットとの撮影:
家族の一員であるペットと一緒に撮影することで、温かく、愛情あふれる写真が残せます。普段の散歩風景や、抱きしめ合っている姿など、自然な瞬間を切り取ってもらいましょう。
ペット同伴が可能なロケーションやスタジオを選ぶことが必須です。事前確認と、必要な準備(リード、おもちゃ、おやつ、排泄物処理用品など)を怠らないようにしましょう。ペットの体調を最優先し、無理のない範囲で撮影を進めましょう!

出典:NOBLE JAPAN SAPPORO【ノーブルジャパン札幌】のスタッフブログ(ワンちゃんと撮影♪)【Photorait】

5. まとめ

カジュアルフォトウェディングは、従来の結婚式の堅苦しさから解放され、お二人らしい個性を最大限に表現できる最適な選択肢です。
自由な衣装選びから、お二人の思い出の場所での撮影や、海辺や公園、街中といった多様なロケーション、そして自然体のポーズや小物を使った演出術まで、理想のフォトウェディングを叶えるための具体的な方法をご紹介しました。

カジュアルに撮影するとはいえど、いくつかの注意点もあります。まずは、お互いの意見の相違がないよう、コンセプトや撮影イメージを決めておきましょう!
撮影したいポーズや、当日着る衣装・服装のイメージもカメラマンやスタッフの方々に共有して、スムーズに撮影に臨める準備を心がけましょう。

お二人らしさを最大限引き出せるカジュアルなフォトウェディングもぜひ選択肢としてご検討ください!

本記事は、2025年07月24日公開時点の情報です。
情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

この記事を書いたライター

Photorait編集部

Photoraitの運営チームが、さまざまな情報をお伝えしていきます。

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