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旅するように巡るフォトウエディング【熊本県人吉市編】vol.1

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旅するように巡るフォトウエディング【熊本県人吉市編】vol.1

Photorait編集部

旅するように巡るフォトウエディング【熊本県人吉市編】vol.1

2022年12月27日 更新

挙式をする人にもしない人にも知られてきた「フォトウエディング」。各地に撮影地があり、リゾートでの撮影にも注目が集まっていますが、定番の場所だけでなく「ここで撮りたい!」と思う場所でフォトウエディングができるって知っていますか?今回は、熊本県人吉市を旅するようにめぐりながらフォトウエディングを体験したカップルに、当日の思い出を振り返ってもらいました。人吉ならではの思い出がたくさんできたというお二人に聞いた、フォトウエディングのおすすめポイントもお届けします。

旅するように巡るフォトウエディング【熊本県人吉市編】vol.1

ちょっと珍しいロケーション撮影をしたい!

一生の写真と思い出を残せるフォトウエディング。SNSをきっかけに、美しい海やお花畑などの屋外で撮影する「ロケーション撮影」が気になるカップルが増えているようです。

とはいえ、「自分たちが撮るなら、どんな場所で撮ろうか迷う」「挙式の準備で忙しいから、ロケーション撮影はあきらめようかな……」と悩んでいる人も多いのでは?

そこで今回は、ふたりで旅行するようにフォトウエディングを体験したカップルに、撮影を体験してどんなことを思ったか、なんでフォトウエディングをおすすめしたいか、聞いてみました!

■ 撮影したカップル
ふみさん・かなさん ご夫妻
撮影:2022年10月

■ 撮影した場所
熊本県人吉市

■撮影スタジオ
ラヴィファクトリー 福岡スタジオ
※ 今回はモニタープランに参加していただいたため、撮影プランはスタジオが決定しています。

── おふたりがフォトウエディングに申し込んだ理由は?
結婚式は今後したいなと思っているけれど、結婚式とは別で写真を撮りたいなと思っていたから!

ふみ「普段着での写真はいつでも撮れるけれど、ウエディングフォトはなかなか撮る機会がないから。一生に一度の思い出にしたくて!」

かな「もともとInstagramでフォトウエディングの写真を見て、憧れを持っていました♡」

── どうして人吉市のプランに応募してみようと思ったんですか?

かな「沖縄で撮った写真はよく見るけれど、ちょっと珍しい写真も好きだから、他の人と違うことをやってみたいなと思っていて。人吉のロケーションで撮っている写真は見たことがなかったから、印象に残るかなと思って惹かれました!」

ふみ「僕は人吉に一度行ったことがあって、すごく自然がきれいで、地元の方と話せて、人吉でいい思い出ができたんです。だからまた行きたいなと思っていたところに、彼女が今回のプランを見つけてきてくれて、迷わず応募しました!」

旅するフォトウエディング、一日の流れをチェック!

そんなおふたりが旅をするように人吉市をめぐった一日を、一緒に体験してみましょう。撮影した感想も交えてお届けします。

【当日のスケジュール】
・人吉旅館にて和装のお支度
・青井阿蘇神社にて撮影
・人吉旅館にて撮影
・鍛冶屋町・立山商店にて撮影
・ 寿福酒造にて撮影
・芳野旅館にて軽食をいただいてから、洋装にお着替え
・芳野旅館で撮影
・人吉機関庫にて撮影
・レールサイクルにて撮影
・鹿目の滝にて撮影

1.歴史ある祈りの場所で、ふたりの幸せを願って和装フォト

この日の撮影は、お支度をした後に「青井阿蘇神社」に移動して、和装ロケーション撮影からスタート。806年に創建されたと伝えられる青井阿蘇神社は、地元で大切に守られてきた祈りの場所です。


ふみ「僕は1回目はどういう場所なのか知らないまま神社に行ったんです。今回はちゃんと調べてから行けたので、こういう歴史ある場所なんだと思いながら撮影できて、感慨深かったですね」

かな「参拝している方が『おめでとう〜!』とお祝いしてくれて。いつの間にかカメラマンが増えている!と思ったら、地元のおじいちゃんも一緒に撮影してくれたり。すごく嬉しかったです」

2.風情ある旅館での何気ない一瞬も、一生の思い出に

続いて1934年創業の「人吉旅館」へ移動。実は青井阿蘇神社に行く前のお支度にも、人吉旅館を使わせていただきました。

大切にされてきた建物で撮影することで、何気ない一瞬も宝物になります。

2012年には「国登録有形文化財」となった人吉旅館、どこを切り取っても美しい……!

撮影が始まる前は緊張していたというおふたりも、人吉の方と撮影チームとお話していくうちに、自然な笑顔があふれていきます。

かな「撮影チームのみなさんが優しかったおかげで、とっても楽しく撮影できました。あとはこんなに地元の方とお話できると思っていなかったので、おかげで思い出が増えました♡」

ふみ「今回おじゃました2つの旅館さんはどちらも、2020年夏の水害の被害を受けて、ようやく営業を再開されるタイミングでした。そんな状況のなかでも、逆に僕たちが力をもらったくらいにすごくパワフルで、あたたかかったですね」

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3.一番の思い出は、地元の方と関われたこと!

続いては、城下町の風情が感じられる「鍛冶屋町通り」へ。明治初期に創業された老舗のお茶屋さん「立山商店」で撮影させていただきました。大切にお手入れされているお庭の緑が、和装にぴったり!

人吉城の近くで米焼酎をつくる「寿福酒造場」にもおじゃましました。

じつは、おふたりにとって一番思い出に残っているのは「人吉の方とお話できたこと」なのだとか。撮影にご協力くださった皆さんとの集合写真、とってもいい笑顔!!

ふみ「ただ撮影するだけじゃなくて、地元の方とお話をすることがとても多くて、愛情を感じました。人吉ならではと言ってもいいくらい印象に残っていますね」

かな「地元の方が人吉のことを好きな気持ちが伝わってきて、私も人吉が好きになりました!おかげで、ただ撮影に行っただけとは比べられないくらい、たくさんの思い出ができましたね」

特別な日の一枚を地元の方と一緒に撮れることで、写真を見返すたびに思い出話が弾みそうですね♪

4.和装から洋装へ!雰囲気もガラリと変化

明治時代から続く「芳野旅館」に移動し、洋装のお支度を。雰囲気のある建物とシックな洋装の組み合わせは、おふたりとも「芳野旅館さん、よかった……」と印象に残ったようです。

5.あの映画の撮影地!憧れの「人吉機関庫」へ!

洋装で向かったのは、明治時代に車庫として築かれた「人吉機関庫」です。

この場所は、映画のロケ地としても使われたスポットなんです。かなさん、もともとこの映画を観ていたのだとか!

かな「ロケ地は個人的にテンションが上がりましたね!人吉ならではの場所で撮影できて、なかなか見たことがない写真に仕上がったので、二重に嬉しかったです!」

6.まるで絵本の世界!一緒に歩んでいくふたりならではのカット

夕日が差し込んできた時間帯に、今度は「くま川鉄道」の線路へ移動。映画のような幻想的なカットが撮れました!まるで、ふたりがこれから歩いていく道を祝しているような……♡

かな「こんなロケーションで撮れることって、なかなかないですよね。『こういうロケーションで撮っている写真、見たことない!』と思う場所でこそ撮影することをおすすめします!」

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7.暗くなってきた時間帯で、幻想的な撮影に成功!

最後の撮影は、日本の滝100選に選ばれた「鹿目の滝(かなめのたき)」へ。
暗い時間帯だからこそ幻想的なカットも撮れました!

 撮影の感想を聞くと、口を揃えて「本当に撮ってよかった!」と聞かせてくれたおふたりに、フォトウエディングの思い出を聞いてみました!

── 旅行するようにフォトウエディングをしていただきましたが、どんな感想を持ちましたか?

かな「最高やなぁと思いました!すごくかわいくしてもらえて、特別な思い出です。結婚して5周年10周年になったときも、写真を見返しながら、結婚したばかりの頃の記憶を思い出せるだろうなって思います」

ふみ「こだわって撮影してもらえたおかげで全ていい写真になっていて、感動しました!もしやらなかったら、後悔していただろうなって思います」

かな「結婚式だと忙しそうだけれど、フォトウエディングだと写真のためだけの1日にできて、いろいろなロケーションで撮れるのもいいよね。それだけ違った写真が撮れて、しかも思い出の場所が増えました」

── また撮ってみたいなと思いますか?

かな「体験する前は、一回でいいかなと思っていたんです。でもやってみて、もう一回あの幸せを感じたいって思うようになりました。お金をかけて撮る価値があるってことがわかったので、また撮影したいです!」

ふみ「こんなにきれいな写真が形に残るんだったら、もっと撮ってみたいね。他の場所や別の記念日にも撮りたいなって思うようになりました」

かな「数年後にまた同じロケーションで、今度は子どもと一緒に撮るのも素敵ですよね。時を感じられる写真ってすごくいいなと思います」

取材を通じて

写真を見返しながら、撮影地に行くまでのエピソードや、写真を撮っているときの思い出を聞かせてくれたおふたり。旅をするようにウエディングフォトを撮影したことで、写真を撮った瞬間だけでなく、おふたりで過ごした一日が丸ごと思い出になっていました。

今回は人吉市のプランをご紹介しましたが、あなたが「撮りたい!」と思う場所でもきっと、あなただけのフォトウエディングを実現できるはず。その場所ならではの思い出を、おふたりだけの特別な一枚に収めませんか?

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本記事は、2022年12月27日公開時点の情報です。
情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

この記事を書いたライター

Photorait編集部

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