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1200年超の悠久の歴史を誇る古都、京都。和装でフォトウエディングをするなら一度は夢見る晴れ舞台ですね。京都で、しかも前撮りをするとなると、どう撮ってもきっちりとした「正統派の結婚写真」に仕上がりそう?厳かな雰囲気にのまれて、緊張で表情が固くなってしまったら…なんて心配する花嫁も多いでしょう。
(2)八坂庚申堂には淡カラフルな色打掛を合わせて。ベースの色味は濃すぎない方がおすすめです。カラフルだけど彩度控えめの一着を選ぶと、インパクトの強い背景とかぶってもバランスが取れてキレイ。
1、女子ゴコロくすぐる粋な半襟づかい
白無垢を着たい気持ちはあるけど、前撮りだし、堅苦しすぎないスタイルがいい。
そんな花嫁におすすめなのが、「ハルウェディング」の半襟&5点セットの変更オプション。
+4400円(税込)でベーシックな白から柄物に変更することで雰囲気をガラッと華やかに変えられます。半襟は目を引く色とりどりの小花柄、5点セットはめでたさを醸す金や赤色など数種類が用意されているので、衣装の雰囲気をより自分好みに寄せられます。
※通常の前撮りプランには半襟、花嫁5点セット(懐剣、筥迫、末広、丸ぐげ、抱え帯) ともに白が無料で含まれています。
2、ゆるふわヘアで好バランス仕上げ
イマドキの花嫁に支持されるのはかっちりしたまとめ髪よりも、ゆるふわに崩したヘアスタイル。着物を身に着けるだけで自然と凛とした雰囲気が出せるので、ヘアにはゆるさを持たせると好バランス。編み込みや後れ毛でエアリー感を出し、ヘア小物も淡い色味が◎。「ハルウェディング」では種類豊富なヘア小物の貸し出しも無料で行っているので、きっとお気に入りのアレンジが作れるはず。
どの衣装を選んだとしてもマッチする「ハルウェディング」のスタジオが、2018年6月に満を持してOPEN。テーマは“モダンナチュラル”。あえてシンプルなセットにすることで「ハルウェディング」の強みである衣装がより際立つことを目指しました。
ロケーション撮影もスタジオ撮影も同時に叶えたいカップルには嬉しい選択肢。
ナチュラルな木目調バック
トレンドのアンティーク要素を盛り込んだバック。優しい風合いのナチュラルな空間だから、特別なポーズを取らなくても充分花嫁姿が映えます。
シンプルな白バック
余計なもののない白をバックに、着物の裾回りなど細部までの美しさをしっかりアピール出来るのはスタジオ撮影だからこそ。上から撮影小物を吊るせる仕掛けがあるので、ドライフラワーなどのアイテムを自由に足してアクセントを加えられます。おしゃれなペーパーフラワーを壁に飾ることも可能。
今回ご紹介したほかにも、祇園巽橋、嵐山、鴨川などうっとりするような美景ロケーションでの撮影を手掛ける「ハルウェディング」。京都近郊だけでなく、県外からの前撮り希望カップルも続々と増えているとか。京都というオンリーワンの舞台を求めているのはもちろん、そこに自分たちらしさを付け加えたい、というのが最近のトレンド。
質にこだわる京都マインドで選び抜いた和装数十着と自分オリジナルをメイクできる小物を取り揃え、さらに持ち込みアイテムも無料と、「らしさ」を叶えるサービスを常に追及している「ハルウェディング」。
「型にはまり過ぎないゆるさ」×「京都ならではのエッセンス」の絶妙な掛け合わせが、これからの京都前撮りの主流になっていきそうです。
本記事は、2018年11月13日公開時点の情報です。
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Photorait編集部
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