特集
平成最後となるメモリアルな年が明けて、新しい元号へと変わるまでもう間もなく。「日本人らしさ」や「和の心」を改めて大切にしておきたくて…と節目の時にあわせてフォトウエディングで和装を選ぶ花嫁も続々と増えそうです。今回は「“ふらり京都”で前撮り!」に登場した、京都のフォトウエディングスタジオ「ハルウェディング」 とのコラボ特集第二弾。流行りの可愛らしさやナチュラルテイストをばっちり取り入れたいおしゃれ花嫁のために、今年っぽく仕上がる着物の着こなし講座をお届けします。
京都の良さをふんだんに盛り込みつつ、自分らしいフォトウエディングが叶うと注目の「ハルウェディング」。
着物のトレンドを知り尽くしたプロのいま一押しするスタイルが和装×洋風の掛け合わせです。
最新作の色打掛は、やわらかいクリームカラーのベースにパッと咲く鮮やかなライトブルーとオレンジの花柄が目を引き、まさに「和洋MIX」を意識して作られた一着。
ベースが白ではなくクリーム系なので写真上で光が飛び過ぎず、背景にナチュラルになじむのも魅力的。今年あちこちで注目を集めそうな必見の新衣装です。(3月以降入荷予定)
<最新衣装をレベルアップさせるコーディネート術>
お気に入りの着物が見つかった!でもコーディネートはここから肝心。
着物の着こなしにまつわる知識をしっかりと頭に入れておかないと、スタイリングが思うように決まらず、「ありきたりで着こなしきれていない」「何だか古風すぎる」といった後悔が生まれてしまうかも。
着こなしを上級者チックにレベルアップしたいなら、色打掛の柄とヘアパーツのカラーを合わせてまとまりを出すのがポイント。和っぽさをあえて封印したダウンスタイルのヘアもおすすめです。一味違う前撮りをしたい、フォトに遊びごころを加えたいという花嫁に選ばれています。
一見すると華やかだけれど、クリームカラーベースの着物のフォト映え力はひと際目立ちます。
はっきりとした色がふんだんにあるガーデンや、クラシカルな町並みにマッチするのはもちろんのこと、シンプルさを極めたスタジオにもしっくり来ます。
スタジオフォトにもロケーションフォトにも似合う「万能カラー」と言っていいでしょう。
そしてフォト映えなら、第一弾の特集でもご紹介したブルー×オレンジの衣装も引けを取りません。ふわりと優しいオーラを自然にまとえるから、瑞々しい新緑や花のシーズンの撮影にぴったり。キレイ系を追及したい花嫁は必見です。
♡ハルウェディングの他の衣装はこちらから♡
京都での和装前撮り、と聞くと「伝統を守ってあくまでクラシカルに」といったイメージを持たれがちですが、今年っぽい和装を目指すならやっぱり「和洋MIX」は必須。「ハルウェディング」では花嫁の心をくすぐるイマドキな洋風エッセンスを積極的に取り入れています。何をどんな風に足し算をするとBESTなバランスが作れるの?
ナチュラル志向の花嫁がウエディングドレスに合わせるドライフラワー、実は和装でもその注目度がじわじわと上昇中です。特に白無垢との相性がいい!と最近ではドライフラワーのブーケを持ち込んで和装の撮影にのぞむ花嫁も多いそう。もちろんブーケだけでなく、スタジオ撮影の際に小物として飾ると見事にいい味をプラスしてくれます。
※人気を受けて「ハルウェディング」ではドライフラワーのヘアパーツを新入荷!
♡ハルウェディングをもっと詳しく知りたい方はスタジオ詳細へ♡
角隠しや綿帽子をかぶるとどうしてもきっちり感が出て「昔ながらの正統派スタイル」になってしまうもの。顔立ちによって合う、合わないも大きく分かれます。
やっぱり今のトレンドは和装に洋髪のスタイリング。
誰にでも似合うので和装にトライするハードルがぐっと下がります。まとめ髪をふわっとエアリーに崩せばソフトで優しげな雰囲気をメイク可能。
伝統や歴史を感じさせるロケーションに洋風は似合わないかも?そんなことはありません。事実、日本庭園での撮影に洋風のブーケを組み合わせる花嫁が意外にも増えているそう。写真にブーケを足すだけで、ほど良いゆるさが生まれるから不思議です。
由緒ある神社、八坂の塔周辺、祇園や嵐山、そしてナチュラルスタイルのスタジオなど、選りすぐりのロケーションでの前撮りを提案してくれる「ハルウェディング」。
得意なのは京都らしさ×遊びを取り入れたスタイル。「どうしたいのかはっきりは分からないんだけれど、人と違った、ちょっとおしゃれな写真を撮りたい」なんて漠然としたイメージだけても大丈夫。「ハルウェディング」ではサンプルの写真を見せつつ、憧れがしっかり形になるよう丁寧に相談に乗ってくれるので安心です。
忙しい方や遠方にお住まいの方はメールのみのやり取りで撮影にのぞんでもOK。もちろん、こだわり派の方は納得いくまで何回でも打ち合わせが可能です。
カップルの想いに密に寄り添ったコミュニケーションを取ってくれるのが「ハルウェディング」。
ふたりの無垢な「はじまりの気持ち」をかたちに出来る今年を記念する写真、ぜひ京都で残してみませんか?
本記事は、2019年02月12日公開時点の情報です。
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Photorait編集部
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