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30代の大人花嫁さんは、どのようなウェディングドレスを選んでいいのか悩んでしまうということもあるでしょう。ただ可愛いだけではなく、上品で大人だからこそ着こなせるドレスを選びたいところ。今回は、大人の色気がある30代女性が美しく見えるためのウェディングドレスの選び方やドレスショップについて紹介していきます。
[目次]
▼デコルテデザインは「ハートカット」や「オフショルダー」がおすすめ!
▼スタイル重視なら「Aライン」や「プリンセスライン」、大人っぽさなら「マーメイド」
▼スリーブデザインも意外に露出タイプがおすすめ
▼ウェディングドレスの背中は思い切って露出して!
▼30代女性におすすめのウェディングドレスの素材感は?
▼長袖デザインはレースのものを選ぶべし
▼二の腕と背中を隠すなら、デコルテは出す
ウェディングドレスのデコルテデザインには、様々なタイプがあります。30代の女性がウェディングドレスのデコルテデザインを選ぶ時には、「ハートカット」や「オフショルダータイプ」のデザインのものを着てみてはいかがでしょう。
「ハートカット」はビスチェの胸元がハートの形にカットされたデザインのことです。首元がスッキリと見えるのが特徴です。
「オフショルダー」は肩まで出る袖付きのデザイン。クラシカルな雰囲気になるので、大人の女性にぴったりです。オフショルダーの場合はネックレスを控えめなデザインにするなど、目線が散らないようにするのがスタイル良く着こなすポイントです。
ウェディングドレスの全体的なシルエットは、人によって好き嫌いが出るところです。「Aライン」や「プリンセスライン」のドレスは、どんな人にも似あうデザインです。
「Aライン」は、ウエストの辺りから斜めにまっすぐ伸びていくシルエットで、アルファベットの"A"のようなシルエットをしています。「プリンセスライン」は、ウエストから下がふんわりと広がったタイプのドレス。どちらも上半身は細身のデザインなのに対し、下半身はボリュームがあるのでどんな体型の人でも比較的着こなしやすいのが特徴です。
もう少し大人っぽいドレスが好みであれば、「マーメイドライン」もおすすめ。タイトでカッコいい印象になります。マーメイドラインならブーケも一味違った「カラー」のものを選ぶと、より大人らしい着こなしになりますよ。
ウェディングドレスのスリーブにも様々なタイプがありますが、露出の多いスリーブを選ぶ事が意外におすすめ。
長袖タイプのスリーブも清楚で素敵ですが、思い切って腕を出した方が細見え効果があります。
背中は普段自分では確認できない分、年齢にかかわらず露出するのに抵抗の多い箇所です。しかし、ドレスのデザインで大人っぽさを出すなら、背中は見せて若々しさとのバランスをとるのがおすすめです。
後ろに大きなモチーフの付いたデザインを選ぶと、ワンポイントになるのでおすすめ。挙式のときはベールを付けるので、試着の際はベールを付けた状態での後ろ姿も確認するのを忘れずに!背中を出すのに抵抗がある場合は、披露宴での髪型をダウンスタイルにしても素敵ですよ。
大人の女性におすすめのドレス素材は「シルク」。張り感があり、光沢がポイントになる高級生地は、花嫁の格をより上げてくれるでしょう。オフホワイト色のシルクなら、よりクラシカルで上質な雰囲気になります。繊細なレースを使用したベールを合わせると素敵ですね。
ドレスは試着を繰り返すうちに「何が一番良いか」迷ってしまう人が多いもの。あらかじめ希望のデザインを思い浮かべていると、一番似合うドレスが見つかるかもしれません。
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