ガイド
結婚式にお呼ばれしていたのに、当日に急きょ行けなくなってしまった!というハプニング、急なことでどうしたらいいかわからないと悩んでしまうかもしれませんね。新郎新婦への連絡は?ご祝儀は?イザという時に慌てず大人の対応をしたいですね。今後の人間関係にも影響するかもしれません。スマートに切り抜ける方法を伝授します。
結婚式は参加者の人数によっても式の規模や段取りが変わってきます。参加してくれた方々へのお料理、席次なども新郎新婦やウエディングプランナーの方々など多くの方が、一生の思い出に残る1日になるよう頑張っています。
また挙式の日が決まると同時に、いつからキャンセル料が発生するのかということも決まります。
つまり当日のキャンセルは、基本的にキャンセル料がかかってしまうということを覚えておきましょう。
もちろん負担するのは新郎新婦側になってしまいますので当日キャンセルの場合は、結婚式に参加した際かかるであろうと思われる費用(出される食事代など)をご祝儀と一緒に、後日渡すことがマナーです。
金額では一人あたり約3万円を目安に考えるとよいでしょう。
挙式当日、新郎新婦は準備で忙しいことが予想されますので、メールや電話はつながらないと考えておきましょう。新郎新婦は早めに会場に到着していると思われます。そのため結婚式場に直接連絡を入れることをおすすめします。式場の担当者から、不参加の旨を伝えてもらうことになります。
当日の新郎新婦には余計な心配をかけないよう、スムーズに連絡を入れるようにしましょう。
当日に式場に行けないと分かったら、キャンセル料を含めた分も入れて現金書留で後日早めに郵送しましょう。
招待状を頂いたことへの感謝、当日を楽しみに待っていたこと、キャンセルのお詫び、祝福のキモチなどを伝える手紙を同封します。心のこもったフォローをすれば今後の人間関係にも良い影響があることと思われます。
当日のキャンセルは、いかなる理由でもネガティブな印象を与えてしまいます。
新郎新婦にあなたのキモチがしっかりと伝われば、あなたと今後も大切なお付き合いを続けたいと思えるはずです。
当日でも「電報」のサービスを使って、おめでとうのキモチを伝えられることを覚えておくとよいですね。午前中であれば、当日に会場に送れるサービスもあります。新郎新婦側との関係性もありますが、あなたが欠席したことを気にかけているかもしれません。
当日は挙式に専念させてあげられるよう、電報を入れておくと心のわだかまりも少なくなり、余計な負担をかけないことにもつながります。
一緒に参加予定の友だちに自分からお願いするのは避けましょう。
新郎新婦側に判断してもらうほうがトラブルになりません。
当日の欠席を式場に伝える際に、合わせてスピーチをする予定だったことも忘れず伝えましょう。
式のアレンジはプロにお任せすれば大丈夫。
当日のキャンセルはなるべく早めの時間に伝えること!これが何よりも大切です。
本記事は、2016年04月17日公開時点の情報です。
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Photorait編集部
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