【かはくウェディングフォト】東京国立科学博物館でウェディング撮影ツアー!!


まず、私達のチームは
「プロフェッショナルであること」に
加えて、撮影までの準備期間・撮影日にも
お二人との「コミュニケーション」を
大切にしています!
・ドレスやアクセサリー
・ヘアメイクのイメージ、ご相談
・リクエスト写真
花嫁さまから事前に共有頂くことで、
「撮影で叶えたいこと」をチームスタッフが協力して撮り逃しをしないように
気を配っています。
プロポーズで頂いた花束…
誰かが、お二人のために思いを込めて
作ったリングピロー…
普段はなかなか履けないキラキラの
パンプス…
どんなものにもお二人のエピソードやドラマがあります。
それらを素敵に撮ってもらえれば嬉しい!
という「思い」がある、ということです。

ヘアメイクアーティストは、お支度中の
会話からキャッチしてphotographerに伝える。
アテンドのスタッフにも共有して、
皆で記憶しておく。
業務的に撮影をこなすのではなく、
一人一人がチームの一員として「お二人とともに作品を創り上げる」
クルーだと考えています。
どのメンバーが欠けても撮影は成り立ちません。
そんなことをお二人から感じさせて頂き、改めて今の形になっていることに自信を持たせて頂きました!
さて、今回の撮影は「初✨科博2時間ツアー」です‼
撮影ご依頼を頂いて驚いたのが、撮影時間にかけたお二人の準備と思いです。
重要な展示品がある施設は、施設利用料がありますよね。
科博は1時間の利用料が、国立博物館の
2時間利用料よりも少し上です。
(気になる方は科博ホームページをご覧くださいませ!)
化石が好きなご新郎様が、科博での撮影を大変楽しみにされていました。
前日にご友人さまと下見に行かれるほど、入念なご準備!

今までは周りきれなかった場所での撮影リクエスト、
展示されているものにストロボを当てないように、お二人のウェディング撮影と合わせる。
これはPhotographerもテンションが上がり、腕が鳴ったのではないでしょうか。笑
花嫁さまも今回の撮影に向けて、
ヘアメイクリハーサルをさせて頂きました!
ロングトレーンと、レースの長袖のクラシカルなドレス。
ティアラに合わせて高めのアップスタイルにし、メイクもご相談しながら普段とは違うイメージにさせて頂きました。
イエローベースのお肌の花嫁さまですが、ベースメイクからアーティストの技が仕込まれています!
下地からトーンアップさせてブルーベースのお肌にし、ローズピンクやくすみピンクで王道ロイヤル感を出しました。
ご持参頂いたお化粧品をメインで使用させて頂きながら、デイリーメイクのアドバイスも♡
日常にマスクは欠かせませんが、眉の形やアイメイクの色味で新しい自分に出会えて嬉しいですよね!
撮影のための準備のみではなく、普段のお悩みにも丁寧にお答えします。
撮影後にも、活かせることがあれば幸いです。
今回も次々と新しいショットが生み出されています!
これは、カメラを勉強されている方にも
参考になること間違い無しです。

2時間でも足りないくらい、
お二人にとっても見学にいらして頂いた
皆さまにとっても、とても濃い時間をお過ごし頂けたようです。
お二人のメッセージから、人としての温かさや気遣いが溢れていて
メンバー一同更に感激…!

このような言葉で評価頂けたことに感謝するとともに、
今後の撮影への励みにもなりました。
一組一組、丁寧に
お二人と一緒に楽しませて頂いています♪
