着物選びに迷ったら。プロが教える「失敗しない」着物と背景色の合わせ方

こんにちは!
INAI WEDDING WASOUです。
和装のフォトウェディングで最も頭を悩ませるのが「どの着物を選んで、どの背景色で撮るか」という組み合わせではないでしょうか?
INAI WEDDING WASOUのスタジオでは、選べる6色の背景(白・黒・赤・グレー・クリーム・オレンジ)をご用意しています♪
そこで、和装専門スタジオのプロが教える失敗しない着物と背景色の鉄板コーディネートをご紹介します。
1. 伝統の白無垢を極めるコーディネート
神聖な白無垢は、合わせる背景色によって雰囲気をガラリと変えられます。
・黒背景:白と黒のコントラストが白無垢の刺繍や織りを最も際立たせます。凛とした力強いドラマチックな印象にしたいカップルにピッタリです。
・赤背景:白の清らかさと赤の情熱が融合し、華やかで情熱的な祝賀ムードあふれる写真になります。お顔周りも血色が良く見えます。
・白 or クリーム背景:優しい光に包まれたような清楚で優美な雰囲気になります。肌のトーンも明るく見せたい方にイチオシです。
2. 華やかな色打掛を活かすコーディネート
色打掛は着物自体に色があるため、背景色でその魅力を引き出す「引き算」が重要です。
・赤・金など華やかな古典柄の場合:背景は黒またはグレーが鉄板です。着物柄の鮮やかさを邪魔せず、モダンで洗練された印象になります。背景をシンプルにすることで、着物が際立ちます。
・淡い色(ピンク・水色など)の場合:背景は白またはクリームが良いです。全体が明るいトーンで統一され、柔らかく、ロマンチックな雰囲気になります。
・濃い色(紺・緑など)の場合:背景を赤またはオレンジなどの暖色にすると、濃い着物と背景が響き合い、レトロで温かいムードを創り出します。個性を出したいカップルにぴったりです。
3. 紋付袴(新郎)を引き立てるコーディネート
新郎の紋付袴(特に黒)を背景色でどう見せるかも、写真の印象を左右します。
黒紋付袴の場合:
・赤背景:とてもコントラストが強く、力強く男らしい印象に。
・白背景:清潔感があり、新郎の凛々しさが際立ちます。
・グレー背景:洗練されたモダンな印象になります。
着物と背景色の組み合わせは、写真の雰囲気の半分以上を決定します。
迷ったら、「着物の色を際立たせるコントラスト」か「優しいトーンで統一する調和」のどちらを狙うかを決めてみましょう!
INAI WEDDING WASOUのスタッフが、お二人の着物選びの際にも、これらの鉄板コーデを参考にアドバイスさせていただきます。ぜひ、運命の一着と背景色の最&強タッグを見つけてください。
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