知っておきたい!和装婚の3つの種類を徹底解説!①
こんにちは、ルミナス天神です!
今回はなかなか馴染みのない、「和装」結婚式の種類について詳しくご紹介していきます。
日本古来の厳格なものからアットホームなものまで幅広いスタイルがありますが、一つずつ見ていきましょう。
①神前式(しんぜんしき)
おそらく和装婚で最初にイメージされるのが「神前式」ではないでしょうか。
一般的には神社で執り行われることが多く、日本古来の神々の前で夫婦の誓いを立てる格式高いスタイルです。
式の流れも古くから伝わる儀式がいまでも採用されており、三々九度の盃を交わしたり、「二礼二拍手一礼」の作法にのっとった玉串拝礼(たまぐしはいれい)で夫婦の契りを結んだりするなど、日本人であることを改めて感じられる婚礼スタイルです。
②仏前式(ぶつぜんしき)
こちらも日本古来の婚礼スタイルですが、神様ではなく、仏様と両家のご先祖様の前で結婚の誓いを立てるのが「仏前式」です。
お寺で執り行われることが多く仏教の教えに基づいて進められるため、厳かで神秘的な雰囲気を好まれる方におすすめの婚礼スタイルです。
もう一つ、人前式と呼ばれるものがあります。
こちらは次のブログでご紹介します(^^)/
