ip-oneのカメラマン一貫制度とは？
こんにちは、愛知県を中心にフォトウエディング＆前撮り撮影を行なっているip-oneです。
ip-oneのスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
本日のスタッフブログはip-oneのカメラマン一貫制度についてのご紹介をさせて頂きます。
ip-oneでは、撮影前のご不安点・ご不明点を解消する為、カメラマン一貫制度を採用しています。
ここからは、他者スタジオ様と比較しながら、ip-oneのカメラマン一貫制度のメリットをまとめてみました。
【ファーストコンタクトで担当フォトグラファーから話が聞ける】
まず、前撮りやフォトウエディングを検討されている新郎新婦様は、自分達が気になるスタジオへ、問い合わせを行います。
その後、オンライン相談会や来館相談会にて、プラン詳細やサンプル写真データの案内が行われます。
そして、自分達の希望にあったスタジオかを見極め、その後に正式申し込みといった流れになるでしょう。
ここからは、多くのスタジオが行なっているオンライン相談会or来館相談会のフローを解説します。
まず、多くのスタジオは営業スタッフやフォトプランナーといったスタッフが、相談会の応対を行うケースが多いです。
しかし、このような営業スタッフやフォトプランナーは、あくまで新規応対や営業応対に特化したスタッフの場合が多いです。
基本的には撮影現場に同行することもない為、肝心な撮影現場においての知識・経験は備わっていない事も多く、撮影の技術的な事も理解しているケースは少ないです。
また、営業スタッフやフォトプランナーが応対する際には、プラン内容の案内時には特段問題はないのですが、サンプル撮影データの案内時には、デメリットが生じます。
それは、「撮影の背景やストーリー」「フォトグラファーがどのような意図で撮影を行なったのか」「新郎新婦様に、どのような撮影のご提案を行なったのか」説明を行うことができない点です。
このような内容は、撮影担当を実際に行なったフォトグラファーのみ説明を行う事ができます。
ip-oneでは、オンライン相談会や来館相談会の際に、直接フォトグラファーからプラン詳細・実際に撮影を行なったサンプルデータのご案内を行なっています。
プラン詳細では、新郎新婦様のご不明点やご不安点のヒアリングを行い、新郎新婦様のご要望に合わせて、プランのご提案を行なっています。
また、フォトグラファー自身が実際に撮影を担当させて頂いた、写真データのご案内も行なっています。
「撮影の背景・ストーリー」「どのような意図で撮影を行なったのか」「どのような撮影のご提案を行なったのか」をしっかりとご案内をしています。
その後に、正式にご成約を頂いた場合は、引き続き担当フォトグラファーとして撮影を行わせて頂いています。
【当日までの流れ】
ここからは、撮影の申し込みから撮影当日までのフローについて解説を行います。
まず、多くのスタジオでは正式ご予約後、希望プラン・撮影日・撮影場所・衣装合わせについて、改めて営業スタッフやフォトプランナーとやり取りを行うケースが多いです。
スタジオによって異なりますが、担当スタッフが付く場合と担当スタッフは固定せず、やり取りを行うスタジオもあります。
そして、撮影当日までの間に質問などがあれば、メールや電話でやり取りを行います。
ここでレスポンスが早いスタジオもあれば、遅いスタジオもあります。
その後、衣装合わせを行い(撮影当日の衣装合わせのケースもあります)当日を迎えるケースが多いです。
そして、撮影当日に初めてフォトグラファーと会う事になるでしょう。
ip-oneでは正式ご予約後、担当フォトグラファーから改めて、希望プラン・撮影日・撮影場所・衣装合わせのご案内を行なっています。
また、ご質問やご不明点があった場合には、メールや電話で担当フォトグラファーから直接お答えをしています。
レスポンスも基本的には、その日中に返答を行なっています。
窓口を一本化し、撮影前に新郎新婦様との信頼関係を築く事を大切にしています。
【撮影前の打ち合わせ】
多くのスタジオでは、撮影当日にフォトグラファーと初めて会うケースが多いです。またスタジオによっては、フォトグラファー指名制度があり、追加料金を支払う事で撮影前に打ち合わせが行えたりもします。
ip-oneでは、フォトグラファーの指名制度はありません。
相談会から撮影当日まで担当フォトグラファーが窓口となっています。
そして、撮影前には必ず新郎新婦様と撮影内容の打ち合わせを行なっています。
「撮影当日はどのような撮影をご希望か」「好みの写真の雰囲気は？」「好みではない写真の雰囲気は？」など細かくヒアリングを行い、新郎新婦様にあった撮影内容のご提案を行なっています。
相談会から担当フォトグラファーが応対を行い・ご質問やご不明点の連絡やり取り・事前の撮影内容の打ち合わせ・そして撮影当日を迎えて頂いています。
撮影を行う際には、新郎新婦様と担当フォトグラファーとの関係性も築かれた状態で、撮影が行える為、撮影自体も楽しんでいただくことができます。
そして、撮影後のデータ編集も担当フォトグラファーが全て行なっています。
新郎新婦様の好みに合わせて、色彩編集や美肌レタッチなど行い、完成した全データをお届けしています。
カメラマン一貫制度は、非常に手間とコストがかかります。
全てのフローをフォトグラファーが担当する為、行う作業量も多くなります。
その為、他社スタジオとは違い1日1組限定で撮影を行なっています。
効率は悪いですが、新郎新婦様の一生に一度の前撮りやフォトウエディングを、「ip-oneでやって良かった」と思って頂ける内容にしたい為、このカメラマン一貫制度を採用しています。
ip-oneでは経験豊富で技術力の高いカメラマン2名体制で撮影を行なっています。
こだわりの撮影クオリティ・充実した撮影内容をお届けします。
また、カメラマン一貫制度により安心して撮影を行なって頂いています。
「詳しく話を聞いてみたい」「撮影の相談をしてみたい」などございましたら、当サイト・または当社HPより、お気軽にお問い合わせください。
担当カメラマンよりご案内を行なっています。
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