ドレス試着を完璧に!持ち物と準備で失敗しない方法《2》
「ウェディングドレスの試着に必要な持ち物は?」
「服装や下着は?」
「メイクや髪型はどうしていけばいいかな…」
結婚式や前撮り、フォトウェディングの撮影において、楽しみにしている方も多いウェディングドレスの試着。
でもいざ試着に行くとなると、持ち物や当日の服装・髪型など気になることが次々出てくるものです。
そこで今回はウェディングドレスの試着に必要な情報をぎゅっと詰め込んで4記事にわたって紹介いたします!本記事はその第2弾です!
ウェディングドレスの試着準備をバッチリにして、あなたにぴったりの素敵なドレスを選んでくださいね。

1.試着可能なドレスの種類
まず、試着したいドレスの種類やブランドが特定の店舗に揃っているかを確認しましょう。ウェディングドレスには様々なスタイルやシルエットが存在しますが、自分がイメージしているドレスがその店舗にない場合もあります。特に「Aラインドレス」「プリンセスライン」「マーメイドライン」など、特定のシルエットやブランドを希望している場合は、事前にこれらの詳細をショップに確認することで、当日の時間を無駄にすることなく試着が進みます。
2.所要時間の確認
試着にかかる時間は、店舗によって異なります。一般的に1回の試着で2~3時間ほど見積もることが多いですが、ドレスの種類や試着する数によっては、もう少し時間がかかることもあります。予約の際には、試着にどのくらいの時間がかかるかを確認し、予定を立てておきましょう。また、式場や他の準備とのスケジュールを考慮し、時間に余裕を持って計画を立てることが大切です。
3.試着の際に必要な持ち物
試着時に持参すべきアイテムは店舗によって異なりますが、一般的に「インナー」「ブライダルシューズ」「補正下着」などが求められることがあります。
特にドレスのフィット感や全体のバランスを確認するためには、結婚式当日に着用する予定のインナーやシューズを試着に持参すると良いでしょう。
事前に予約時に持ち物を確認しておけば当日の試着がスムーズに進み、より正確なイメージをつかむことができます。
4.同伴者の人数制限
ウェディングドレスの試着は友人や家族と一緒に楽しむ大切な時間です。
しかし、店舗によっては試着に同伴できる人数に制限が設けられていることがあります。同伴者が多すぎると試着スペースが狭くなるだけでなく、意見が分かれることもあり選択が難しくなることも考えられます。予約時には同行者の人数制限を確認し、事前に伝えておくことでスムーズに試着を楽しむことができます。

5.試着料の有無
一部のショップでは試着に料金が発生する場合があります。
特に複数のドレスを試着する場合や、ブランドの限定ドレスなどを希望する場合には試着料が設定されていることが少なくありません。事前に試着料の有無を確認し、予算内で安心して試着を楽しめるようにしましょう。
また試着料が購入時に差し引かれるかどうかも確認しておくとよいでしょう。
6.サイズやカスタマイズの可否
自分の体型に合ったドレスを見つけるために、店舗で扱っているドレスのサイズ展開やカスタマイズのオプションも確認しておくことが重要です。
多くのドレスはオーダーメイドやサイズ調整が可能ですが、その対応範囲は店舗やブランドによって異なります。特に背が高い・低い、もしくは特定の部分にフィット感を求める場合はその調整が可能かどうかを確認しておくことで最適なドレス選びができます。

事前にしっかりと確認・伝達を行うことでウェディングドレスの試着体験はより充実し、お気に入りのドレスを見つけるまでの過程を楽しむことができるでしょう。
本記事ではウェディングドレスの予約時に確認・伝えるべきポイントについてご紹介させていただきました。
次回は「試着当日に向けた準備」についてご紹介します!
事前準備は試着成功の鍵になるので、当日の服装や下着、髪型、メイクなど、本記事をぜひ参考にして、準備万端でウェディングドレスの試着を楽しんでくださいね!
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