和装ポートレートのススメ。プロが教える、美しく写る二人撮りのコツ

こんにちは!
INAI WEDDING WASOUです。
和装での二人撮りは、洋装とはまた違った奥ゆかしさや美しさがあります。
せっかくの記念撮影、とっておきの一枚を残したいですよね。
今回は、プロのカメラマンが普段から意識している、和装ポートレートを美しく撮るためのコツをお伝えします!
1. 空間を意識した「引き」の構図
和装は、着物や帯、小物など、細部にまでこだわった美しい衣装です。そのため、全身が写る「引き」の構図を意識することが大切です。
・着物の柄を見せる: 着物の柄は、その着物の個性を象徴します。二人で並んで着物全体が見えるように立つと、写真に華やかさが出ます。
・背景色を選ぶ:INAI WEDDING WASOUのスタジオでは、白・黒・赤・グレー・クリーム・オレンジの6色の背景をご用意しています。着物の色柄や、表現したい雰囲気に合わせて背景色を選ぶことで、より洗練された印象の写真になります。
2. 手元や足元に気を配る
着物の着こなしと同様に、手元や足元の仕草も写真の印象を大きく左右します。
・手の位置:手は、体の前で重ねるようにすると、上品で奥ゆかしい印象になります。新郎が新婦の手を優しく持つポーズも、二人の関係性が伝わる素敵な一枚になります。
・足元:足は、内股にならないように、まっすぐ立つことを意識しましょう。草履は、つま先を揃えるとより美しく見えます。
3. 表情と目線で感情を伝える
笑顔も素敵ですが、和装では少し伏し目がちにしたり、お互いを見つめ合ったりする表情も魅力的です。
・目線を外す:あえてカメラから目線を外すことで、自然で雰囲気のある写真になります。背景の色を意識して、より雰囲気のある一枚に。
・お互いを見つめ合う:二人で見つめ合うポーズは、愛おしい気持ちや温かさが伝わります。照れくさくても、ぜひ挑戦してみてください。
4. 小道具を活かしてポーズに変化をつける
和傘や扇子、手まりなどの小道具を使うと、ポーズのバリエーションがぐっと広がります。
・和傘:和傘を差したり、二人で一つの傘に入ったりするポーズは、ロマンチックな雰囲気を演出します。背景の色とのコントラストを意識すると、より印象的な写真に。
・扇子:扇子で口元を隠したり、二人で持ってカメラに収まったりすると、粋な写真になります。背景の色をシンプルにすることで、扇子の美しさが際立ちます。
これらのコツを意識するだけで、写真の仕上がりが格段に変わります。
INAI WEDDING WASOUでは、お二人で自由に撮影を楽しんでいただけるよう、豊富な着物と小道具、そして選べる6色の背景をご用意しています。
ぜひ、プロの視点も参考にしながら、お二人だけの特別な和装セルフフォトを撮影してください。
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