横浜・開港記念会館で叶えるクラシカルウェディングフォト
みなさん、こんにちは!
スタジオAQUA横浜みなとみらい店です。
今回は、横浜開港記念会館での素晴らしいウェディングフォトをご紹介いたします。
撮影場所として選んだ横浜開港記念会館は、横浜開港50周年を記念し、1917年に市民の寄付金により建設されました。
横浜の歴史的建造物のひとつとして長年にわたり愛され続け、平成元年には国の重要文化財にも指定されています。
赤レンガの外観、ステンドグラスの光、重厚な雰囲気の中で、新郎新婦のお姿がまるで映画のワンシーンのように映える…そんな特別な一日でした。当日は雲ひとつない快晴。歴史ある開港記念会館の赤レンガが、青空にくっきりと映えて、ロケーションフォトにぴったりな一日でした。おふたりの笑顔も太陽に負けないくらい輝いていて、まさに“ハレの日”にふさわしい撮影に。

そして、開港記念会館といえば忘れてはいけないのが、歴史を感じさせる美しいステンドグラス前での一枚。
柔らかい光が差し込み、色とりどりの光がドレスに映り込む瞬間は、まるで映画のラストシーンのようでした。ステンドグラス越しの光に包まれながら並んだおふたりは、幻想的で、見る人の心に残る一枚に。
クラシカルな会場だからこそ叶う、特別なショットです。

館内の大階段では、ドレスの美しいトレーンがまるで流れるように階段に沿って広がり、おふたりの優雅な立ち姿を引き立ててくれました。新郎様がそっと手を差し伸べるカットもとてもロマンチックでした。
階段を使ったショットは、開港記念会館ならではの特別感が出せる構図です。

新婦様が身にまとったウェディングドレスは、まさに芸術品のような一着。
繊細で芸術的なビーディングが施された胸元には、3Dのフラワーモチーフがプラスされ、ゴージャスな印象を醸し出します。さらに、幾何学模様とフラワーデザインのレーススカートが高級感を添え、エレガントな雰囲気を漂わせています。

一方、新郎様のタキシードは、クラシカルな黒でキリッとした印象を引き立てつつ、ブラウンのベストにより柔らかさを感じさせる絶妙なバランス。お二人の立ち姿は、美男美女そのもので、見ている私たちも思わず息を呑むほどの美しさでした。


このような歴史的で美しい会場での撮影は、本当に特別な体験でした。
新郎新婦のお二人の輝かしい未来を願いつつ、その瞬間を美しく残すことができたことを誇りに思います。
これからも、皆さんの大切な瞬間を心に刻むお手伝いができれば嬉しいです。
\ ホームページのギャラリーも随時更新しています♫ /
ご指名も承っておりますので、ぜひご覧ください!!
Photographer :渡邉浩太
Hair and Make: 大上絵理奈
【 撮影までの流れ 】
〈 洋装 〉ご来店回数 3 回(オンライン相談会の場合は2回)
撮影相談会→ 衣装合わせ (撮影日の2週間~1ヶ月前頃)→ 撮影当日 → 商品の発送
〈 和装 〉ご来店回数 2 回(オンライン相談会の場合は1回)撮影相談会 → 撮影当日 (衣装選びは撮影当日に行います) → 商品の発送
*衣装合わせ日と撮影日は、撮影相談会がお済みのお客様より順次ご案内となります。
当店専属プランナーがお二人に合ったプランをご提案させていただきますので一緒に作っていきましょう!
イメージがなくても大丈夫です!
お気軽にご相談ください!
皆様のお問い合わせを心よりお待ち申し上げます。
是非一度ご相談会へご予約いただき、ご希望の内容をお伺いできればと思います^^