結納って??今も昔も変わらないものとは何か!!
雨続きで、お出かけが憂鬱になりますね。。(私は、雨も大好きですが・・・笑)
阿部写真館カメラマンの横山です!!
本日は、結納について!!
結納は、今から約1500年も前から行われている伝統ある儀式です!!
結納金や結納品と呼ばれるものを交わすのが主流になっていて、結納をすることで両家の間で正式に婚約が成立したことになります。奥深いですね。
結納は結婚のための儀式であると同時に、両家が初めて正式に顔合わせをする場となるものです。
正式な結納は、両家が直接顔を合わせるものではないみたいなのですが・・・( ´ ▽ ` )
そのかわりに仲人が新郎と新婦の家に行って結納品を交わすしきたりが、正式な結納の形のようです!!
おそらく、昔はこのスタイルだったのでしょう。。
しかし、現代ではこのような形で結納が行われることはなかなか無いみたいです!
そもそも、仲人の意味も昔と今では変わっています。
昔は、一般的に2人を引き合わせたキューピットが仲人をしていたみたいです。
結婚式や結納の形が昔から変わっても、ひとつだけ変わらないものがあります!
それは、これからがお2人にとって本当のスタートだと言うことです。
フォトウェディングには両家の両親が参列することも多いのですが、我が子を見守る親の目は今も昔も変わらず、みなやさしく美しいものですね^ ^
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