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結婚式の前撮り完全マニュアル!
前撮りのスケジュールや料金相場の徹底ガイド!

2019.8.15 更新

今更聞けない結婚式ワード…「前撮り」とは?

結婚式の「前撮り」ってよく聞くけど、前撮りってそもそも何故するの?
プランナーさんに勧められたけどよく分からない…など、
疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、今更聞けない結婚式の前撮りの目的やメリット、またトレンドなどもご紹介します。
一緒に結婚式の前撮りについて、こっそり学んでみましょう。

結婚式「前撮り」その目的とは?

結婚式「前撮り」その目的とは?

結婚式の「前撮り」は「別撮り」とも呼ばれ、結婚式当日とは別日に結婚写真を撮影することを言います。衣装は和装やウエディングドレス、タキシードなど正装で行うことが多く、ヘアセットやメイクなど本番さながらに行います。
結婚式当日は、様々なセレモニーや、ゲストへのご挨拶、中座など行わなければならないことがたくさんあり、落ち着いて写真を撮れないことがありますが、前撮りであればゆったりと落ち着いて、美しい写真を撮ることができます。

前撮りの種類は主に「スタジオ撮影」「ロケーション撮影」の2つ。
スタジオ撮影は、その名の通り屋内のスタジオで前撮りを行う方法です。室内で行うため、撮影日を天候に左右されることなく、ドレスやヘアメイクが汚れてしまうような心配もありません。
また、ロケーション撮影は、屋外で行う前撮りのことです。結婚式の会場の屋外をはじめ、海や神社、また、2人の思い出の場所で撮影することもできます。

前撮りのメリットって何?

結婚式当日とは違う衣装の写真が残せることが何よりの魅力。
結婚式当日ウエディングドレスしか着ない場合、和装での結婚写真を撮ることができます。「どんな表情やポーズをすればいいか分からない」という新郎新婦も、カメラマンのアドバイスに従って撮影することで、素敵な写真を残すことができます。

結婚式当日と同じ衣装であっても、前撮りを行えば衣装合わせをはじめ、ヘアメイクや化粧のリハーサルも兼ねることも可能。
また、新郎新婦2人だけでの撮影はもちろん、家族やペットなどと一緒に前撮り写真を撮ることもできます。

結婚式当日までに準備が間に合うように前撮りしておけば、結婚式当日の受付にウェルカムボードとして飾ったり、生い立ちムービーで使用するのもよいでしょう。

また、前撮り写真は結婚式当日だけでなく、年賀状や結婚報告のはがきを出す際にも活用可能です。
晴れの姿を、今までお世話になった感謝の気持ちを込めて、それぞれの両親にプレゼントするカップルも増えています。

前撮りは、「フォトウエディング」として結婚式を挙げないカップルにもオススメ!

結婚式や結婚披露宴を行わない「なし婚」のカップルも多いですが、前撮りは、結婚式や結婚披露宴をしなくても撮影することができます。

なし婚の場合、結婚式を行わないので「前撮り」とは言わず、写真のみの結婚式として「フォトウエディング」と呼ばれています。
フォトウエディングを行えば、結婚式に着るような和装やドレス姿で思い出を残すことができますし、子どもができた際に「パパとママの結婚式だよ」と見せてはいかがでしょうか。

「結婚式はしないけど、何か結婚の思い出がほしいな…」というカップルは、フォトウエディングをチェックしてみてくださいね。

気になる!前撮りにトレンドってあるの?

前撮りのトレンドには様々なポイントがありますが、主に「撮影場所」と「小物」の2つです。 撮影場所は、スタジオよりもロケーション撮影が最近のトレンド。2人の思い出の場所や、海が人気のスポットとなっています。

小物については、好きな言葉のお習字を持った、「お習字ショット」が和装ではトレンド。自分たちで用意して持ち込むことで、オリジナルな写真が残せます。また、前撮りの「ブーケ」にこだわる方も増えてきており、中でもドライフラワーやパンパスグラスといった、ナチュラルテイストのブーケがトレンドです。

お習字ショットとパンパスグラスブーケ

知りたい!結婚式の前撮りにかかる費用は?

前撮りとは?

結婚式の前撮りは、写真の枚数や撮影場所、撮影日取りなど様々な要素によって変動するため、相場が分かりにくいものです。
納得のいく前撮りを行うには、写真の質だけでなく前撮りにかかる費用面も重要ですよね。

前撮りの料金相場をはじめ、前撮りで費用を抑えるためのコツをご紹介します。

和装・洋装で相場は変わる?撮影人数が増えた場合はどうなる?

前撮りの衣装は、和装か洋装か、大きく2つのパターンがありますが、衣装によって料金相場は変わるのでしょうか。
また、前撮りは主に新郎新婦2人で撮影することが多いですが、新郎新婦以外の家族が撮影に入る場合、相場は変わるのか気になりますよね。
それぞれの料金相場を確認してみましょう。

和装・洋装で前撮りする場合の料金相場

和装や洋装で前撮りする場合、いずれの場合でも5万~15万円程度が料金相場となっているようです。
料金相場に幅があるのは、前撮りには様々なオプションがあるため。
例えば、衣装をグレードアップさせる場合撮影用の小物を使用する場合衣装を複数着用する場合ヘアスタイルやメイクを複数変更する場合などです。
また、どこで撮影するかによっても料金は変動します。
スタジオ撮影の場合、13~14万円程度、ロケーション撮影の場合、16~17万円程度が料金相場になっています。

前撮りする人数に応じた料金相場

基本的にスタジオや挙式会場での前撮りは、新郎新婦2人を撮影するプランが紹介されています。新郎新婦以外の家族と一緒に撮影することも可能です。
撮影する人数が増加することにより、プランの料金が変動するかどうかは撮影するスタジオや会場によって異なります。
また、新郎新婦以外の着付けやメイクが必要かどうかでも料金は変動するので、家族と一緒に撮影したい場合には担当スタッフに確認してみましょう。

前撮りの費用を抑えるためのコツってあるの?

前撮りの費用は、撮影する曜日の選び方で抑えられる事があります。
撮影の日取りを平日にすることで平日の前撮りの場合、土日や祝日よりも1〜2万円程度安くなる事も!費用面だけでなく、平日であればロケーション撮影の場合、撮影場所に人が少なく空いているのでおすすめです。

前撮りの時期とスケジュール

前撮りとは?

結婚式や結婚式披露宴で前撮り写真を使いたい場合、前撮りする時期や撮影日までのスケジュール、結婚式当日までのスケジュールなどを把握しておくことが重要です。

前撮りする際におさえておくべきスケジュールのポイントや、時期に応じて準備しておいた方が良いことなどをご紹介します。

前撮りの半年前にやること

当日までの流れ

まずは、前撮り当日までの大まかなスケジュールを把握してみましょう。
前撮り当日までのスケジュールは、撮影をお願いする会場決め、衣装選び、リハーサル、前撮り当日というのが主な流れです。

  • 半年前
    前撮りの半年前にやること

    「前撮りをしよう!」と思ったら多くのカップルは1~3か月前に動き出す場合が多いようです。
    しかし、ギリギリに決めてしまうと撮影したい日程が他のカップルに先に抑えられてしまう可能性も。

    前撮りの半年前に、まずは「結婚式の会場決め」を済ませておくと余裕が持てます。

  • 3ヶ月前
    前撮りの3ヶ月前にやること

    桜や紅葉の季節の前撮り撮影を希望する場合には、3か月前には実際に撮影をお願いするスタジオや会場と日程を確定させましょう。
    大変人気の時期なので早めに予約が埋まってしまう事も。
    洋装で露出が多い場合には、美肌ケアをはじめる時期でもあります。
    エステサロンを探したり、セルフケアも開始するとよいでしょう。

  • 1ヶ月前
    前撮りの1ヶ月前にやること

    前撮り当日を状態の良いお肌で迎えるためにも、撮影1か月前には生活や睡眠リズムを整えておくと良いでしょう。
    また、ハンドケアも忘れずに!
    結婚指輪のアップを撮影されることが多いため、ネイルや指先のケアも新郎新婦共に忘れずにしておきましょう。
    そして、決定した撮影場所をイメージして撮影したいポーズを考えたり、一緒に写したい小物などを準備しておきましょう。

前撮りの当日のスケジュール

当日のスケジュールは選ぶ場所やプランによって様々です。
しかし、基本の流れを知っておくと安心ですね。

ここでは基本的な当日のスケジュールを確認しておきましょう。

  • ヘアメイク
    ヘアメイク

    到着をしたらまずはヘアメイクからスタートします。
    基本的に、ヘアメイクや化粧を行ってから衣装に着替えるため、当日はプルオーバーではなく、前開きができるシャツで会場に向かうと良いでしょう。

  • フィッティング
    フィッティング

    事前に選んだ衣装を着ます。
    和装・洋装のどちらの場合にもスタッフが着付けてくれるので安心です。
    急ぎの撮影の場合には当日衣装を選んで撮影することも可能です。

  • 撮影
    撮影

    ロケーション撮影の場合にはヘアメイクと着付けを済ませた後に撮影場所まで移動をして撮影を行います。
    写真を撮り終えた後はスタジオに戻り、着替えをします。

  • 写真セレクト
    写真セレクト

    当日または後日、撮影をした写真をチェックし、アルバムに入れたり、データ納品をする画像をセレクトします。
    全部のデータが欲しい!という方には全データを購入できるプランを選ぶといいでしょう。

一般的な撮影スタジオの流れとなります。スタジオによっては異なる場合もあります。

キャンセルした場合どうなるの?

前撮りのみに関わらず、結婚式に関するイベントをキャンセルした場合、キャンセル料が発生するケースが多くなっています。

キャンセル料はプランや会場によって様々ですが、撮影日が近づくにつれて、キャンセル料も高くなるため、予めキャンセル料については必ずチェックしておくようにしましょう。

また、ロケーション撮影の場合に気になるのが当日の天候。
一生の思い出に残る写真ですので、天気の良い日に撮影を行いたいですよね。

天候による撮影日の変更に関する料金設定は、撮影を依頼したスタジオによって大きく異なります。
そのため、天候による撮影日の変更は可能なのか、予約する前に、事前に必ず確認しておきましょう。

知らなきゃ損!前撮りで着る和装の種類と選び方

前撮りで着る和装の種類・選び方

和装には、着物の色や柄、アクセサリーなど様々な種類があります。
前撮り衣装を和装に決めたら、次はどんな色や種類の和装にしようか迷いますよね。

ここでは前撮りで選べる和装の種類や前撮りにぴったりな和装の色や柄、小物やアクセサリーの選び方などをご紹介します。

結婚式の前撮りで着られる和装の種類をチェック!

結婚式の前撮りで着られる和装の種類は主に、「白無垢」「色打掛」「引き振袖」の3種類です。
それぞれの特徴をチェックしてみましょう。

  • 白無垢白無垢

    「白無垢」は、花嫁が身につけるもの全て小物に至るまで白色で統一された和装です。
    白で統一されているのには2つの意味があります。
    ひとつは、「邪気を払う」ということ。もうひとつは、「結婚する相手の色に、何色でも染まれる」ということです。

  • 色打掛色打掛

    「色打掛」は、赤や青、緑など様々色や柄が入った打掛のことです。
    前撮りの場合赤色や金色、青色などが人気の色です。
    中でも赤い色打掛は、赤と白の組み合わせによって結婚のおめでたさを引き出すことができるためよく選ばれます。

  • 引き振袖引き振袖

    白無垢・色打掛との最も違う点は豪華な帯です。
    他の和装と比べ帯が外から見えるため、帯の柄にこだわりを見せる事も。
    色は白や赤もありますが、なかでも黒地の引き振袖は「黒引き」と呼ばれ大変人気です。

前撮りで着る和装の選び方

前撮りで着る和装を選ぶためには、前撮り写真の使用目的や撮影場所の雰囲気から和装のイメージを考えてみてるとスムーズに決定できます。
使用目的としては「年賀状や結婚の挨拶で使いたい」「結婚式当日のウェルカムボードで使いたい」「披露宴のムービーで使用したい」などが挙げられます。
仕上がりのイメージがあると着たい和装も決める事が出来るでしょう。

また、両親や祖父母に和装について相談してみるのもひとつです。
「代々結婚式の時に花嫁が来ている、家の白無垢で撮影してほしい」「色打掛を着た姿が見たい」など、いろいろな要望が出てくるかもしれません。
和装選びに困ったら、新郎新婦だけで悩むのではなく、家族に相談してみましょう。

  • 前撮りで着る和装の色・柄前撮りで着る和装の色・柄

    「色打掛」の場合は、好きな色を選ぶことができますが、金色には「神聖であること」また「豊かであること」などの意味があり、金色と銀色の2色で織られた色打掛は「錦」と呼ばれ人気です。
    また、結婚式の和装の柄で着られることが多いのは、
    長寿を意味する「鶴」
    夫婦円満の象徴「七宝」
    富と繁栄を表す「牡丹」などです。

  • 和装の小物和装の小物

    前撮りで着る和装に合わせる小物としては、主に「懐剣(かいけん)」「末広(すえひろ)」などです。
    「懐剣」とは、帯に刺しておく短剣のこと。
    短剣は布に入れられ、花嫁の左側の帯に刺しこみます。
    懐剣には「万が一の時でも、自分自身で身を守れるように」という想いが込められています。
    「末広」とは、新婦だけでなく新郎も持つ扇子のことです。

  • 和装のアクセサリー和装のアクセサリー

    和装で使用されるヘアアクセサリーは主に3つ。「花飾り」・「かんざし」・「花かんざし」です。
    「花飾り」はその名の通り、生花で作られた花の飾りのことです。着用する和装の色や、柄に合わせて選ぶと良いでしょう。
    「かんざし」・「花かんざし」は日本の伝統的なヘアアクセサリー。花飾りと一緒に使用することでより華やかさを演出することが可能です。

前撮りで和装を着る場合、予約で気をつけると良いポイント

普段着慣れない和装。
予約時に予め確認しておかないと、足りないものを追加した結果、オプション料金が予算を超えてしまった…というケースが生じてしまう可能性が高いのです。
そのため、和装を予約する際には次のポイントをおさえておくと良いでしょう。

まず衣装については
「衣装のグレードアップ費用はいくらか」
「白無垢と色打掛、どちらも選べるプランなのか」
「衣装の仮押さえに別途費用は必要なのか」
などが例として挙げられます。人気の和装は、前撮りの撮影日に他の人が着てしまう可能性も。
衣装選びの際に気に入ったものがあったら早めに仮予約しておいたほうが無難でしょう。

また、ヘアメイクをする場合には、「髪型チェンジが追加費用なしで可能なのか」「ヘアメイクや化粧のリハーサルはやってもらえるのか」を事前に確認しておきましょう。

リハーサルや前撮りが土日祝日の場合には、早目に日程を予約しておいた方が良いでしょう。
また、プランによって新郎のヘアメイクが含まれていないケースもあるため、事前に確認が必要です。

知っておきたい!前撮りで着るドレスの種類と選び方

知っておきたい!前撮りで着るドレスの種類と選び方

洋装は真っ白なウエディングドレスをはじめ、カラードレスがあります。

また一口に「ドレス」と言ってもプリンセスライン、マーメイドラインなどタイプは様々。
さらにドレスはアクセサリーや身につける小物によっても写真の雰囲気がガラリと変わります。

結婚式の前撮りはどんなドレスがあるの?

ドレスのデザインはさまざまありますが、主な違いはドレスを着た時のシルエットを決める「ライン」です。
代表的な種類を知って自分に合うイメージを見つけましょう。

  • プリンセスラインプリンセスライン

    プリンセスラインは、ウエストライン広から裾にかけてふんわりとがったタイプのドレスで、身長が高い人でも低い人でも、さまざまな体型の人に合わせられるラインです。
    ドレスに存在感があるため、教会や広いロケーションに適したドレスと言えるでしょう。

  • AラインAライン

    Aラインはアルファベットの「A」のように、ドレスが裾に向かって真っすぐシャープに広がるのが特徴のドレスです。
    いろいろな体型や前撮りシーンに合わせられます。特に身長を高く見せたい人にもおすすめのライン。

  • スレンダーラインスレンダーライン

    スレンダーラインは、身体のラインを強調する細身のドレス。身体のラインが強調されるラインであるため、細身の花嫁さんにぴったり。
    シンプルなデザインが多いため、アクセサリーが生えるドレスでもあります。
    レストランや野外での撮影に適しているドレスです。

  • エンパイアラインエンパイアライン

    エンパイアラインは、バストの下からドレスが切り替わっているのが特徴。足を長く見せてくれるエンパイアライン。
    ウエスト部分の締め付けがないので、お腹に赤ちゃんがいる花嫁さんも安心して着られるドレスです。

  • マーメイドラインマーメイドライン

    マーメイドラインは、太もも辺向かってりまでがタイトで裾に広がっているデザイン。
    体型に自信のない方でも、女性らしいしなやかなスタイルを演出することができるドレスです。広い屋内外の撮影に向いているでしょう。

  • ミニ丈ミニ丈

    ミニドレスはビーチフォトや二着目のドレスとして近年人気のあるドレスライン。
    膝上が基本となるため、脚を出すのに抵抗がある方は後ろが長くなっているデザインを選んだり、レトロな印象が今どきのミモレ丈のドレスも選ぶ事ができます。

前撮りにぴったりなドレスの選び方とは

前撮りに着用するドレスは、自分の体形に合わせて選ぶことが美しく見せるためのポイントです。
また、撮影シーンに合わせてドレスを選ぶことも重要。ドレスライン別にどんな体系やシーンに合うかを合わせて確認しましょう。

  • ドレスの小物ドレスの小物

    よく使用される小物としては「ウエディングベール」や「グローブ」「ブーケ」などです。
    「どんな小物を合わせるか」全体の雰囲気を常にイメージして、撮影シーンやなりたい花嫁のイメージに合わせて、色や形、素材感などに配慮して小物を選ぶようにしましょう。

  • ドレスの下着ドレスの下着

    「ドレス用下着」と呼ばれる補正下着が重要な役割を果たします。
    気になる体のラインをケア出来るため、用意しておくとよいでしょう。
    デパートの下着売り場などでも購入は可能ですが、ドレス下着の専門店もあります。スタジオや式場で紹介をしてくるケースもあるので確認してみましょう。

  • ドレスのアクセサリードレスのアクセサリー

    ドレスで前撮りする場合、「ネックレス」「ピアス(イヤリング)」「ヘアアクセサリー」少なくともこの3点をどうするか考えてみましょう。
    白ドレスの場合には、相性のよいダイヤモンドやパール、クリスタルやシルバーなど、白色や銀色のアクセサリーを選ぶと良いでしょう。

前撮りで着たいドレスの予約で気を付けるべきこと

前撮りでドレスを着用する場合には、ドレスを持ち込みするか、レンタルするかを選ぶことができます。

ドレスをレンタルする場合にはドレスを予約する必要があります。
撮影が多い土日や祝日の撮影の場合には、着用できるドレスの選択肢が少ないケースもあります。

「いろいろなドレスの中から、自分のイメージにあうドレスを探したい」という場合には、前撮りを行う半年~3か月前にはドレスを選び、気に入ったドレスは予約しておきましょう。
また、ドレスの試着日も平日の方がゆったりと行えます。
焦らずたくさんのドレスを試着して、じっくり考えたいなら、ドレスの試着日は平日に予約することをおすすめします。

気に入ったドレスを早めに予約しておさえておくことは重要ですが、前撮り当日までの期間が長い場合、ドレスを予約した日と撮影日とで体型が変わっている可能性も…。
早目にドレスを予約した場合には、スタイルキープに努め、また万が一に備えて予約したドレスの変更が可能かどうかも確認しておくと安心です。

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