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STORY 03

編集部取材記事

“はなまる”な毎日が続く、人生を彩るワクワク体験

2022年9月撮影 photo by 渡邉 浩太
撮影スタジオ:STUDIO AQUA 表参道渋谷店 [東京都]

付き合いはじめてから毎月、定期プリントサービスを活用してデート写真をアルバムにしている。

写真を残すことが「日常」の私たちにとって、結婚の節目で写真を撮り、1ページに加えることはとても自然なことだった。

写真を選ぶ・届く・見返す、すべてがかけがえのない時間

思い出を写真でカタチに残しているのは、写真を撮るときだけでなく、選んでいるとき、届くのを心待ちにしているとき、写真を見返すとき、すべての時間に気持が弾むような高揚感があり、毎回ワクワク出来るから。

それに、どんなに楽しい思い出も形に残っていないと案外忘れてしまうものだから。
アルバムを作り続けて本当によかった。

「私たちの幸せ」を大切にする“はなまる”に込めた想い

入籍日は「は(8)な(7)まる」の語呂合わせから8月7日に。
幼い頃に“はなまる”をもらった時のわくわくした気持ちは今でも覚えている。
順位や点数で誰かと比較するのではない、褒められたことが嬉しかった幸せな記憶。
だから、ふたりの日常も人の幸せと比べたり、人を羨んだりするのではなく、
ふたりにとって幸せな毎日になるようにと願いを込め、ふたりのコンセプトにした。

まだ経験したことがないことにチャレンジしたい!

フルマラソン、富士登頂など、これまで色んなことにチャレンジしてきた。
袴は着たことがなかったし、きっとこれからも着る機会がない。
結婚準備についても初めてのことにチャレンジしてみたかった。
それが和装を選んだ理由。

撮影をすることで人生を彩る“はなまるな日”が何度も訪れる

結婚写真を見返すと、その日の思い出が蘇り、撮影した後にも続く幸せを実感できる。

また別のシチュエーションでも撮影したいし、
衣装やヘアアレンジを調べたり、ダイエットを頑張ったり、
当日はもちろん、準備期間のワクワクする経験を何度でも味わいたい。

これから迎える結婚式、家族が増えた時など、人生の節目にずっと写真を撮っていきたい。

取材後記

「ふたりの幸せの基準は自分たちで決める」という素敵なお考えをお持ちのふたり。撮影中は終始笑顔が絶えず、まさに“はなまる”な一日を過ごされていました。「たくさん写真を撮る彼女を見て、毎月アルバムをつくることを提案したのは僕なんです。」とアルバムづくりを始められたキッカケを教えていただきました。
ふたりの仲睦まじい様子を見て、毎月ふたりで写真を選び、アルバムをつくることを通じて、絆を深めているのではないかと感じました。
ウエディングフォトの日に合わせて調査を行った「結婚写真を見返すカップルほど2人の関係性に満足している人が多い」という結果を体現しているようなふたりでした。

結婚というふたりがスタートラインにつくタイミングで、「お互いに大切にしている価値観とは?」「私たちはどんなカップルでいたいのか?」など、ありたい姿をふたりで話し合い、結婚準備や結婚式に取り入れていくことは、ふたりらしさを表現することに繋がるのではないでしょうか。

※「結婚写真」に関する調査 2022.08.09
https://kekkon-ashita.weddingpark.co.jp/weddingphoto-research/

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