《三重・東海でおすすめの前撮りロケーション5選|自然も映える絶景スポット》
1.前撮りロケーション選びが重要な理由
前撮りを検討されている新郎新婦さまから、よくいただくご質問のひとつが「ロケーションってどうやって選べばいいの?」というものです。実は、どこで撮るかは、写真の印象を大きく左右する大切なポイント。衣装やメイクと同じくらい、ロケ地の選定は重要なんです。
たとえば、春の桜並木で撮る和装写真と、海辺のサンセットで撮るドレス姿の写真とでは、まったく違う雰囲気に仕上がりますよね。
✔写真に「おふたりらしさ」がにじむ
ロケ地の選び方次第で、写真の空気感やストーリーが大きく変わります。
「自然が好き」「和の文化が好き」「思い出の場所がある」——そんな想いがあるなら、ロケーション選びにしっかりと反映させることで、よりおふたりらしい一枚に。
和装なら、神社や庭園などの和の雰囲気がある場所が映えますし、ドレスなら開放感のあるビーチや草原がぴったり。さらに、季節の花や紅葉、雪景色など、自然の背景は最高の演出になります。
また、「暑すぎて汗だくになった」「風が強くて髪型が崩れた」などのトラブルを防ぐためにも、季節や天候に合った場所選びも大切です。
前撮りは、写真を残すだけでなく、撮影そのものが思い出になる特別な時間。
だからこそ、プロポーズした場所や、初デートで訪れた思い出の場所での撮影は、おふたりの物語をより深く彩ってくれます。
2.三重・東海エリアのおすすめロケーション5選① 御在所岳(四日市・菰野)
特徴:四季折々の自然、ロープウェイと山頂の絶景
春秋の紅葉撮影がおすすめ
登山やアクティブなカップルにも人気
②青山高原(伊賀)
特徴:一面に広がる芝生の絨毯と山並み
津市を一望できる高台であり、夕日とも撮影が可能なスポット
草原での撮影をイメージされている方におすすめ
③メナード青山リゾート(伊賀)
特徴:
一面に広がる芝生の絨毯と雄大な山並み。津市を一望できる高台にあり、夕日の時間帯は特に幻想的。季節の花々も楽しめ、自然に囲まれた多彩なロケーション。
おすすめのカップル:
草原や自然光を活かしたナチュラルな写真を希望する方。季節感や開放感を大切にしたい方。
④海辺ロケーション(三重・南伊勢など)
特徴:白い砂浜と青空、ドレスにぴったり
撮影時間帯のおすすめ(夕方のマジックアワー)
海風対策・小道具(ベールやリボンなど)紹介
3.おすすめの撮影時期とロケーション
春(4月〜5月):チューリップやネモフィラが咲き誇る季節。新緑とのコントラストも美しく、爽やかな印象の写真に。
初夏(6月〜7月):ラベンダー畑が一面に広がるベストシーズン。紫色に包まれた幻想的な写真が撮れます。
秋(10月〜11月):紅葉とともに落ち着いた色味でしっとりとした和装にも◎。
冬(12月):雪景色と洋館を背景に、ロマンチックなドレス写真も可能。

① 撮影許可・使用料の確認を
ロケーションによっては、事前の申請や施設使用料が必要な場合があります。特に公園・観光地・商業施設では注意が必要です。希望地が決まったら、早めに確認しましょう。
② 花や自然は「見頃のタイミング」が大切
桜や紅葉、ラベンダーなど季節の植物はタイミングが命。年によって見頃が前後するため、過去の開花情報や公式HPなどで最新情報をチェックしておきましょう。
③ 天候リスクへの備えを
屋外撮影は天気に左右されます。LES AILESでは延期無料対応しておりますので、安心して撮影日を決めることが可能です。夏は暑さ・冬は寒さ対策も忘れずに。
④ 時間帯によって雰囲気が変わる
同じ場所でも、朝・昼・夕方で光の印象が大きく変わります。やわらかい光が差す朝、オレンジに染まる夕方など、希望の雰囲気に合った時間帯での撮影をおすすめします。
⑤ 観光客や人通りの多さに注意
人気スポットは人が多く、撮影に時間がかかることも。平日や早朝の撮影がスムーズでおすすめです。

三重・東海エリアには、自然・街並み・季節感など、さまざまな魅力をもつ前撮りロケーションが揃っています。
ロケ地選びは、写真の雰囲気を決める大切な要素。おふたりの「好き」や「思い出」に寄り添った場所で撮影することで、より心に残る一日になるはずです。
どんな場所が合うか迷われている方も、お気軽にご相談ください。
ご希望や季節に合わせて、ベストなロケーションをご提案させていただきます。