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フォトグラファー紹介「小倉智之」

公開日:2024年7月29日(月)

フォトグラファー紹介「小倉智之」

BlueSodaのフォトグラファーを紹介します!

フォトグラファー「小倉智之」
BlueSodaの代表フォトグラファー。

兵庫県尼崎市出身。

​東京で大手飲料メーカーのSP企画やデザインディレクションなどを経て、石垣島でフォトグラファーとして活動。

とにかく石垣島が好きで移住。コロコロと天候が変わる石垣島で、

豊富な撮影経験と石垣島の知識で来る人を楽しませています。


初めて石垣島ので然や人の温かさに衝撃を受けました。

初めて行ったのに、「帰ってきた感」があったのを覚えています。

よく、「石垣島って何がいいの?」と聞かれることが多いのですが、私はこう答えています。

「肩肘張らずに自然体でいることが許される島」です。

都会で暮らしているとどうしても見栄を張ったり、お洒落して頑張ったり、自分をより良く見せないといけない場面があると思います。

石垣島はそれらをしなくても許してくれる、そんな空気感があります。

そんな石垣島にハマった私は、毎年2〜3回通うようになります。時には2週間以上滞在しました。波照間島という島に滞在した時には、島のおじいと仲良くなって家でご飯食べたり泊まったりさてもらっていました。

行けば行くほど、知らないことが増えて、魅力が増していく。石垣島を含む八重山諸島はそんな不思議な島々なのです。


28歳の頃、学生時代から付き合っていた今の奥さんと結婚し、石垣島で結婚式も挙げました。

大人になってしまうと家族で旅行もしなくなっていたので、もう一度家族で旅行をしたくて、家族と親戚を石垣島に呼んで結婚式をしようと考えたからです。

そのころは、ウェディングの仕事は何一つ関わっていなかったので色々苦労しました。

​今ほど、会社やフォトグラファーはいなくて、やりたいことをできなくて、自分たちで大半を準備してやりました。それが今の仕事にも生きていると思います。


そして、2017年に石垣島に移住しました。

知り合った友人に石垣島のフォトウェディング会社の経営を頼まれたことがキッカケでした。

石垣島にもう何十回も行っていたので、移住を考えていたタイミングでもあり、即決でした。

フォトグラファーとして本格的に仕事を始めたのもここからです。

当初は来月の支払いにも困って・・・本当にゼロからスタートしました。

ただフォトウェディングブームもあって、すぐにたくさんのカップルに来てもらえるようになりました。ほぼ毎日、多い時には1日3組撮影することも。

これまで何組撮影したか数を数えていなかったので正確には覚えていないんですが・・・年間250組は撮影していたと思うので、1000組くらいですかね。

 

順調に宮古島・沖縄本島にもお店を出し、それぞれの場所でもたくさんのカップルを撮影させてもらいました。2021年に会社の異動で沖縄本島に引っ越し。同年に東京にもお店を出店。

石垣島だけでも年間600組のカップルが撮影に来てくれるようになりました。

そして2022年春。どうしても石垣島に戻りたくて、会社を退職。石垣島に戻ってきました。

新しく会社も立ち上げて、昔からお世話になっている島の人たちと、新しい仲間と共に、石垣島で再出発しました。

​石垣島内、島外関わらず本当にたくさんの人たちに助けられています。感謝しています。

フォトグラファーの情報はこちらから!

小倉智之の紹介をもっと見たい方や、撮影した写真をもっと見たい方は、ホームページに全て公開しておりますので、ご覧くださいね!

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