顔合わせで振袖を着るメリットとは?格式高い装いで
こんにちは!
INAI WEDDING WASOUです。
結婚に向けた大切なステップのひとつである「顔合わせ」。これは新郎新婦の両家が正式に集まり、お互いを紹介し合う場です。結婚式ほど厳格なルールはありませんが、両家の関係を良好に築くためにも、服装マナーには注意が必要です。
一般的には、格式のある服装が好まれ、男性はスーツ、女性はワンピースやセットアップを選ぶことが多いですが、近年では「和装での顔合わせ」も注目されています。

▶︎ 顔合わせで和装を着るメリット
1. 格式が高く、特別感を演出できる
顔合わせは、両家にとって特別な日。和装は、日本の伝統的な正装であり、厳かで品格のある装いです。着物を身にまとうことで、格式の高さが強調され、大切な日の特別感が増します。
和装は、日本の伝統文化を大切にする姿勢の表れでもあります。特に年配の親族や和の文化に馴染みのある方々には、非常に喜ばれる選択肢です。お相手のご家族に好印象を与えることができるでしょう。
顔合わせの場は、後に思い出となる大切なイベント。和装は写真映えしやすく、美しい記録として残せます。華やかな色や柄の着物は、シンプルな洋装よりも印象に残りやすく、後から見返しても素敵な思い出になるでしょう。
4. 普段着る機会が少なく、思い出に残る
和装を着る機会は限られています。特に女性の場合、成人式の機会以外、振袖はなかなか着る機会がありません。顔合わせという特別な日に振袖を選ぶことで、一生の思い出として心に刻まれるでしょう。
着物を着ると自然と姿勢や動作が丁寧になり、落ち着いた印象を与えます。特に格式を重んじる場では、和装の持つエレガントな雰囲気が好まれ、品のある振る舞いを引き立ててくれます。

▶︎ 顔合わせで選ぶの和装スタイル 訪問着:格式がありつつ華やかで、顔合わせに最適 色無地:シンプルながら上品で、落ち着いた印象を与える 付け下げ:柄が控えめで、ほどよいフォーマル感がある 紋付袴:格式が高く、フォーマルな場にふさわしい 羽織袴:格式はありつつも、少しカジュアルな雰囲気 和装×スラックス:モダンな組み合わせで、和の雰囲気を取り入れつつ動きやすい
女性の場合
振袖:日本の未婚女性が着る正礼装でありおめでたい場にふさわしい服装

▶︎ 和装での顔合わせを成功させるポイント
1. 会場とのバランスを考える
和装を選ぶ際は、会場とのバランスも考えましょう。高級料亭やホテルの個室など、格式のある会場では和装がより引き立ちます。
和装は着付けが必要なため、当日に慌てないよう、事前に予約をしておくのが大切です。また、レンタルを利用する場合も、希望の着物が借りられるか早めに確認しておきましょう。
和装は普段の洋服とは動き方が異なります。座る際や歩く際に着崩れしないよう、ゆっくりと動作することを意識すると、より美しく着こなせます。
着物に合わせる草履やバッグの選び方も重要です。シンプルで上品なデザインを選び、和装の美しさを引き立てましょう。
まとめ
和装で素敵な顔合わせを演出しよう!
顔合わせは、結婚に向けた大切な時間。和装を選ぶことで、格式高く、思い出に残る一日にすることができます。伝統的な装いを通じて、両家の絆を深め、特別な瞬間をより素晴らしいものにしましょう。
当スタジオでは振袖着付け撮影およびレンタルも行っております。
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