前撮り&フォトウエディングの持ち込み事情vo5
今回は前撮り&フォトウエディングの持ち込み事情vo5完結編です。ぜひご覧ください。

持ち込むべきものはスタジオかロケーション撮影かでも異なる
前撮りやフォトウエディングの撮影では、屋内で行うスタジオ撮影と、屋外で行うロケーション撮影の2種類があります。スタジオ撮影は着替えの場所に困ることがなく、天候に左右されることもないため、落ち着いた雰囲気のなかで撮影に臨めるのが魅力です。ロケーション撮影は、結婚式場のチャペルやガーデン、和の情緒に満ちた神社や美しい庭園など、衣装に合わせて希望の場所で撮影できるのが大きな魅力でしょう。どちらにするかは好みに合わせて決めればよいことですが、それぞれ持ち込みできるものが異なる点に注意が必要です。

スタジオ撮影の場合、家具などの小道具類や背景などが豊富にそろっているうえ、レンタルできるアイテムもたくさん用意されています。どういったものを持ち込んで使えるのか、何をレンタルすればより魅力的な写真になるのかは、スタジオに相談してから決めましょう。ロケーション撮影の場合は、自然の風景が新郎新婦を引き立たせてくれる小道具として役立ちます。たとえば、桜の季節に花吹雪が舞えば、それだけで十分美しく被写体を引き立ててくれるでしょう。季節やロケーションによっては、無理に小物を持ち込まなくてもよい場合があるのです。

まずはスタジオに相談してみましょう
前撮りやフォトウエディングをする大きなメリットは、時間をかけて準備を整えられること。また、背景やポーズ・演出にも凝ることができます。そのため、満足できる写真を撮れる確率が高くなります。基本的に、ドレスインナーや着物下着などを除けば、撮影に必要なものはスタジオでレンタルが行える事が多いです。
しかし、イメージ通りのウェディングフォトにするために、衣装や髪飾り、小物類などを持ち込みたいというカップルも多いでしょう。持ち込みできるものはスタジオによって異なりますので、準備する前にスタジオに確認をとることが大切です。前撮りで持ち込みたいものがあれば、まずはスタジオに相談してみましょう。
いかがでしたか?前撮り&フォトウエディングの持ち込み事情vo1〜5をお届けしました。参考にしてみてください。

















