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婚約指輪・結婚指輪の選びかたvo1

公開日:2022年2月6日(日)

婚約指輪・結婚指輪の選びかたvo1

左手の薬指に輝く婚約指輪や結婚指輪は、結婚を望む女性にとって憧れの存在です。しかし、ご自身の結婚が決まって、いざ選ぶとなると、デザインも豊富で価格にも幅があり迷ってしまいますね。デザインやブランド、価格帯も指輪を選ぶ際に重要ですが、自分の手に合った指輪を選びたいものです。今回は、指輪を選ぶ際のポイントや注意点など、婚約指輪・結婚指輪について紹介します。

婚約指輪・結婚指輪の選びかたvo1

・結婚指輪とは
結婚指輪は、結婚の証として相手に贈り、日常的に身に着けるものです。
結婚式でお互いの指にはめることが多いのですが、緊張してなかなか相手の指にはめることができなくて、ハラハラする場面を見たことがある方もいらっしゃるでしょう。指輪の交換は、結婚式の中でもメインイベントの一つです。円には「永遠」という意味があり、結婚指輪は二人の永遠の愛の象徴と言えます。結婚指輪は日常的に身に着けるので、シンプルで飽きがこないデザイン、また作業の邪魔にならないものを選ぶ方が多いです。

婚約指輪・結婚指輪の選びかたvo1

・結婚指輪の歴史
結婚指輪の起源は古代エジプト時代と言われています。もともとは結婚の証ではなく、魔除けや闘いの武器として使われていました。
その後、紀元前1世紀の古代ローマ時代になると結婚ではなく「婚約指輪」として使われるようになりました。しかし、その頃は今とは異なり、鉄の輪が贈られていました。長い時代を経て9世紀にはローマ教皇ニコラウス一世により、指輪が結婚の証とみなされるようになったと言われています。
その当時、結婚指輪は男性から女性に贈られていました。現在のように男性と女性で交換することが定着したのは、13世紀から14世紀と言われています。日本に結婚指輪の風習が伝わったのは明治維新後ですが、すぐには定着しませんでした。第二次世界大戦後、生活様式が西洋化し結婚式が行われることが一般的となった頃に結婚指輪を交換する文化も定着しました。

婚約指輪・結婚指輪の選びかたvo1

・結婚指輪を持つ意味
結婚指輪はお二人が愛を誓った証であると同時に、結婚しているということを回りの人に知らせる意味もあります。結婚指輪は左手の薬指にはめることにも意味があります。心臓から繋がるとされている左手の薬指に指輪をはめることで、永遠の愛を表すというものです。結婚指輪の中で、ダイヤモンドがついているものに人気がありますが、実はこれにも意味があります。
ダイヤモンドは世界で最も硬い物質であることから、ダイヤモンドは二人を結びつける「固い絆」を表しています。更に高い透明度のあるダイヤには「純粋な愛」という意味も込められているため、夫婦が永遠の愛を誓ったシンボルとなるのです。

婚約指輪・結婚指輪の選びかたvo1

・婚約指輪と結婚指輪の違い
婚約指輪と結婚指輪は、二人にとっての愛の証であることに変わりません。婚約指輪は、結婚の約束を交わした証として男性から女性に贈るものです。婚約指輪の慣習ができた頃は、婚約指輪は鉄で作られていました。婚約時に、力や強さを表す鉄の指輪を男性から女性に渡すことは、愛だけでなくその家の強さも表していたと考えられています。結婚指輪は結婚の印であることはもちろんのこと、日常的に身に着けるため常にお互いの存在を感じるという意味もあります。結婚指輪を身に着けることで既婚であることの証になり、他の異性が近づくリスクを減らすこともできます。
婚約指輪・結婚指輪の選びかたvo2へ続きます。

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