色づく京都での和装撮影/紅葉おすすめスポット5選

こんにちは!elle pupaです。
新緑の緑、澄み渡る青空が美しい5月ですが、半年もすれば秋がやってきますね。
今、一番問い合わせが多い撮影が「秋の和装前撮り」
早く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
このブログを読まれている今のタイミングこそ検討を始めるベストタイミング!!
今日は、そんな秋の撮影についてご紹介させてください。
CONTENTS
1.なぜ秋に?なぜelle pupaなのか?
2.elle pupaおすすめのロケーション5選
3.秋の京都で、心に残る撮影を
●なぜ秋に?なぜelle pupaなのか?●
和装の前撮りにおいて、秋という季節はとても人気があります。
ただ「紅葉が綺麗だから」だけではないんです!

elle pupaでは、撮影する場所の、色・光・空気感すべてを活かしながら、
おふたりの雰囲気を大切にした撮影を行っています。
例えば、紅葉の葉っぱにあたる光によって立体感、色の出方が変わるので新婦様が着用されている和装とのバランスを考え、おふたりの雰囲気に合わせて光の向きを考えて撮影をしています。紅葉は自然のものなので、年によっては色づいている木が少ないこともあり…
そんな時でもelle pupaのカメラマンはまるで多くの木々が紅葉している様に撮影をする技術があるんです!
ロケ地の持つ魅力を最大限に引き出せるのは、京都の四季と向き合い続けてきたelle pupaだからこそ。
●elle pupaおすすめのロケーション5選●
秋は、ただ美しいだけでなく物語を感じさせてくれる場所があります。
その中でも、elle pupaのカメラマンが特におすすめする5つの撮影スポットをご紹介!
●毘沙門堂|紅葉の名所で印象的な1枚を●
紅葉の名所で、境内には約150本の紅葉があります。「勅使門」につながる石段の参道はJRのポスター等にも使われるほど。紅葉のピークを過ぎた頃の散り紅葉も美しく、真っ赤な紅葉が敷き詰められた参道や階段と共に撮影をするのも風情があります。


●日吉参道|歴史ある街並みは隠れた紅葉スポット●
人混みを避けながら、奥ゆかしい自然美を楽しめる穴場スポット。
重要伝統的建造物群保存地区である日吉参道では穴太衆積みと呼ばれる石積み、石畳が和装の静かな佇まいを引き立てます。


●金戒光明寺|紫雲の庭や山門、室内まで多彩に撮影●
歴史のあるお寺でありながら、紅葉と建築美のバランスが抜群。
非公開エリアでの室内撮影は虎の襖絵が印象的で、空間を貸し切って撮影をします。
秋は開門前のみ撮影が出来るので、早起きが得意な方におすすめ!


●大原野神社|長期間にわたり紅葉がたのしめるスポット●
四季折々の自然が美しい神社。
周囲を山に囲まれているので、境内の紅葉には日の光が均一に当たりません。
だからこそ紅葉の色づくタイミングが少しずつずれ、長期間に渡って紅葉が楽しめるんです。
京都の他エリアでは紅葉が終わっているにも拘らず、大原野神社はまだまだ紅葉シーズンという事も。


●大覚寺|京都で一番人気!?紅葉シーズンは高い競争率●
年間を通して京都で人気の和装撮影スポット「大覚寺」
お寺の境内が広く、池や竹林、室内での撮影などバリエーションに富んだ撮影ができるんです。
予約枠が限られているので、全国各地から撮影に来られる紅葉シーズンの撮影は、予約もなかなか難しく撮影できる方はとっても幸運!


●秋の京都で、心に残る撮影を●
いかがでしたか?
秋の京都で撮る和装前撮りやウェディングフォトは、ただ「写真を残す」だけではなく、その時間そのものが、おふたりの大切な思い出になるはずです。
撮影場所の相談から、衣装のご提案、当日のタイムスケジュールまで、elle pupaではお一組お一組に寄り添い、安心いただけるご案内をしています。「こんな雰囲気で撮りたい」「紅葉の時期に合わせて撮れる?」など、どんなご相談でも大歓迎です!
是非お気軽にお問合せくださいね。

秋の京都で、その時にしかない景色とともに
おふたりだけの特別な物語を残しませんか?