これから撮影を控えている方必見!!”垢抜けるメイク法”

こんにちは!
aim東京原宿店です!
今回はこれから撮影を控えているお客様・検討されているお客様に必見の
撮影時に意識している”垢抜けメイクポイント”についてご紹介をさせて頂きます!

Point 1 : 艶肌ベースメイクについて
撮影時だけではなく、メイクの基盤となります大切なベースメイク。
お肌のトラブルやくすみ、目の下の影が写真に残ってしまうのはみなさまにとってあまり嬉しくはないですよね。
撮影ではお肌が綺麗に見えるようなライティングをしっかりと組んだ背景にはなりますが、
より美しく綺麗にベースメイクをお写真に残していただく為、ベースメイクについてはしっかりとカバーをさせていただいております。
その際、ファンデーションやコンシーラー等を重ねすぎてしまうと、
ベースメイクに厚みが出てしまったり、マットな質感になってしまいます。
やはりベースメイクでは”艶”を意識して頂きますと、
ライトとの光の相性が良かったりですとか、自然な素肌感がより見えて参ります!
そのためベースは厚塗り注意です!!
艶肌を作るために、ベース下地に光沢感の出るものを使用したり、時にはリキッドタイプのハイライトを下地に混ぜて、
さらに艶を出していくこともございます!
またフェイスパウダーを乗せると、どうしてもパウダーにはなるためマットな質感が少しプラスされてしまうため、
撮影の際は崩れやすい目の下やお鼻まわり、表情により動く部分のみにだけ乗せることが多いです。
さらにもう一超え!艶を出すためのハイライトをしっかりと乗せていきます!

Point 2 : アイメイクの重要性について
目元を作るアイメイクはとっても大切です!
まずアイシャドウについて!お写真をとる際はお顔がより小さく見えるような画角や顎の角度で調整をしていきます。
顎を下げた時は自然に少し上目遣いになるかと思います。
その時、上目遣いをすることにより目元の上瞼の幅が少し狭くなります。
そのため、アイシャドウでグラデーションを作る際、メインとして入る色味(例で言うと二重幅に入れるような色味のある部分)を少し幅を普段よりも広めにお入れします。
そうすることにより、上目遣いをしている目元でもアイシャドウの色味をしっかりと見せてあげることができます!!

次にまつげについてです!まつげをあまりあげずにマスカラを塗るか、パッチリとしっかりあげてあげた状態でマスカラを塗るか。
どちらの方が目元がより大きく見えやすいと思いますか?
正解は「ぱっちりとしっかりあげてあげた状態でマスカラを塗る」です!
まつげがしっかりと上がっていることにより、目元のぱっちりさ、大きさが変わります!!
あまり上がっていない状態でいると目をさらに大きく見せてあげることは難しいですし、その上からマスカラを塗ってしまうと、
お写真を撮る際に目の中にまつげが重なって写ってしまいます。
そのためまつげはパッチリとあげてあげたほうがお写真撮影では向いています!
よりその効果を出して上げるために、撮影までに”まつげパーマ”やまつ毛エクステ”をされることを推奨しております。
※目元の形などによっては。根本からあげすぎずに毛先にのみカール感を出して上げる場合もございます。

Point 3 : 陰影について
最後にお顔全体の陰影についてです。
よく普段のメイクをする際に、鼻筋を強調するためにノーズシャドウを入れたり、
フェイスラインをスッキリと見せるためにシェーディングをしっかりと入れたり、
メイクの中で影を作る方も多いのではないでしょうか?
aimではpoint 1 の際でもご説明した通り、お肌がより綺麗に見えるようなライティングをこだわりを持って作り上げております。
そのため、ライトがしっかりお肌に当たるようなものが多くございます。
その関係で、ノーズシャドウやフェイスラインのシェーディングをしっかりと入れすぎてしまうと、
影が目で見るよりもしっかりと濃く映ることが多く、陰影がはっきり見えすぎてしまうことが多くございます。
そのため、お写真撮影の際は、こういった影を入れすぎないよう、
お写真で見た時に濃く写りすぎないように調節して程よく影を入れてあげることが良いと思います!

いかがでしたでしょうか!
今回は撮影時にヘアメイクが意識しているポイントについて、ご紹介をさせて頂きました。
aimにお越し頂きましたみなさまへ、私たちはヘアメイクのみではなく、写真の写りにも必ずこだわりを持って大切な1日のお手伝いをさせて頂きます。
ぜひ皆様とお会いできることを楽しみにしております!
https://www.photorait.net/studio/200411/contact?type=vacancy