秋の挙式・披露宴には新緑撮影5月~6月が注目!和装壱点プラン80,000円
いつも華雅苑横浜店のブログをご覧いただきありがとうございます
6月12日以降のロケ撮影が大幅にプライスダウン!!
秋の披露宴をひかえ、これから準備に大忙しになるカップルへ
前撮りロケ撮影の価格を皆様のためにお求めやすい価格に変更しましたよ!!
6月12日~
三渓園ロケーション撮影プランがなんと!!!
和装壱点プラン80,000円(申請料・送迎料・レタッチ済写真データ100カット・商品含む)
和装弐点プラン90,000円(申請料・送迎料・レタッチ済写真データ200カット・商品含む)
弐点プランは三渓園とスタジオの両方での撮影も可能です
真夏になる前に、秋の披露宴をひかえている方で和装の前撮りをご検討の方は早めにご相談くださいー!!!

↓↓秋の披露宴の方がなぜ夏までに和装前撮りをした方がいいかの理由!!↓↓
まずは、前撮りのメリットですがこんな感じです。

① 結婚式披露宴当日では着ない衣装で写真を残せる】
② 二人の希望する季節やロケーションで撮影できる】
③ ゆっくりと写真撮影だけの時間を作ることができる】
④ 事前のヘアメイクの確認ができる】
⑤ 和装の衣装が披露宴より安い】
⑥ 披露宴に撮影した写真をアイテムとして使用できる】
前撮りのメリットこんな感じですが
皆さんも①~⑥どこかに前撮り撮影の理由は当てはまると思います。
そして和装ロケ撮影で前撮りを希望しているカップルの場合の重要ポイントですが
多くのカップルがメリット⑥の写真アイテムを披露宴の準備で使用したいと考えます
すると↓↓
1、 写真データを披露宴の準備で使いたいと思った
2、 写真データを何に使うのか考える
3、 いつまでに写真データが必要か
このように少しずつ現実的な考えになってきます
写真データを使った披露宴の準備品ですと↓↓
●データの使用で多いのはウェルカムボード作成に使う
●最近はWEB招待状で使いたい人も増えてきました
●ご両親にプレゼントする記念品として
●お二人の入場前動画やプロフィールムービーに使用する
●プロジェクションマッピングで写真データを使う
そして、いつまでに写真データをそろえる必要があるかを考えます。
一番早くに必要なのは招待状ですね!
挙式日の2カ月前に招待状を発送するとしたら、挙式日の3カ月前にはデータをそろえて招待状作成に取り掛かるようになりますよね
なので、招待状で使用したいのなら挙式日の3カ月前までには写真データはほしいですよね。
挙式日前のいつまでにデータが必要か↓↓
・招待状の作成に写真データを使う場合、挙式日の3カ月前
・ウェルカムボードで使用したい場合は、挙式日の2カ月前
・ご両親にプレゼントする記念品として(アルバム以外)1か月前
※アルバムだと作成に1か月程度かかる場合がありますので気を付けて下さい
・動画などの映像で使う場合、挙式日の2カ月前
それぞれの業者様や、内容により異なる場合がありますが、おおよそこのような感じかと思います。
そして、ロケ撮なので季節により庭園の景色が変わったり、撮影当日に雨が降ったりロケ撮らしいお悩みが出てきます。
6月の庭園ロケ撮ですと、アジサイや花菖蒲などが咲き、お花がきれいな季節ですよね!
しかし、梅雨時期になるので雨も降りやすいです。
7月になるとお天気は安定してきますが、暑くなりますので、打掛を着て外で撮影するのが体力的に少し厳しくなってきます。
≪6月の撮影でもし撮影当日が雨の場合≫
華雅苑では雨天を理由とした日程変更は別途ご料金は発生しません
(撮影日の1か月以内に限る・紅葉時期に変更の場合は紅葉時期のプラン料金となります)
もし、お二人のスケジュールが合うようでしたら日程変更のご相談をして下さい
多少の雨でしたら、番傘をさしての撮影も雰囲気があっていいですよ!!
和装弐点プランの場合三渓園とスタジオの2箇所の撮影にしていただくこともできます
ただ、アジサイやお花よりも、青空が入った元気な写真撮影がご希望のお二人は7月撮影に日程変更していただくのもいいと思います
スタジオ撮影を絡めたりしながら、お二人にあった撮影のご提案ができます
前撮り写真は結婚式の行事の中に含まれるお二人の大切な幸せの瞬間です!!
お二人らしいお写真が残せるように、お二人らしい写真を披露宴でお披露目できるように
しっかりと前もって準備をして頂くことが大切ですよね
ロケーション撮影の素敵なところをお二人の写真に取り込んでいただけるよう
是非ご相談ください!!
↓↓1年の中でロケ撮の魅力を各月でご紹介しますね↓↓
1月⇒庭園内の観光客が少ない時期で撮影はしやすいです。松などの常緑樹を活かしながら、重要文化財や、和風な建築物を背景に撮影を行います。春に披露宴をされる方も多数ご利用されます

2月⇒松などの常緑樹を活かしながら、重要文化財や、和風な建築物を背景に撮影を行います。
梅の花が咲きだす頃です。
寒いですが天候安定していて澄んだ青空の撮影ができる確率が高いです。

3月⇒梅の花から3月前半には河津桜が咲き、3月後半には桜が咲き、春の訪れをかんじられる季節になります。
この桜の時期は半年前くらいから予約が埋まってきます。1か月前にはすでに予約でいっぱいという状況です!!

4月⇒たくさんの花が2週間間隔で咲いてきます。桜⇒菜の花⇒チューリップ等
そして新緑の若々しい明るい緑がお二人の写真を鮮やかにします!!

5月⇒気温が安定してロケーション撮影に最適のシーズンです。
外出して遊びに行きたくなる季節ですね。
新緑をいっぱいに浴びた安定した写真が撮影できるのが魅力です!!
5月後半には花菖蒲が咲きだします!

6月⇒アジサイ撮影のピークですね!
雨が降りやすい季節にはなりますが、番傘をさしながらの雨天撮影でも素敵に映える写真がのこせます。
気温も真夏よりはまだ大丈夫な感じですね。

7月~9月⇒夏撮影です!!
『サルスベリ』の花がピンクにきれいに咲きます。
青空撮影にはぴったりのシーズン!
秋に挙式をひかえる方がたくさんご利用になる季節で意外と混んでます!
洋装ロケ撮をご利用になるカップルも多いです!
スタジオ撮影との組み合わせなどで暑さ対策も考えてみてはいかがでしょうか?

10月⇒暑さも落ち着いてきて、外出が楽しみになる季節です。
少しずつ紅葉に向けて色付いてくる木々も出てきますね。
12月1月2月挙式の方のご利用も多い季節で、
込み合う季節の11月の紅葉前にロケ撮影をしてしまうカップルが多くご利用されます
注目されているシーズンはご料金も高くなる傾向がありますね

11月⇒庭園和装ロケ撮影で最も混み合う季節です♡
例年紅葉のピークは11月後半から12月中旬頃です。
この季節も半年前くらいから予約が入り1か月前にはご予約がいっぱいになります!
紅葉の観光客も多く大変込み合います。
あえてこのシーズンを避けて9月~10月に撮影される方も最近増えました。

12月⇒紅葉がまだ残っているので12月25日くらいまではほぼいっぱいの状況になります。年末年始にご実家に帰省される前に撮影してご両親に見せてあげたい方のご利用が多く、春の挙式に間に合わせたいというお客様でご利用の多い時期です。
イルミネーションがきれいでナイトロケーションも注目の季節です!
ご予約はお早めに!

↓↓創業以来続く華雅苑のコンセプト↓↓
【日本の文化・伝統をしっかりと残したい】
日本人の心の拠り所である神社や庭園で、とびきりの和装体験をしていただきたい。
そして、すばらしい和の文化を後世に残していただきたい。
そんな願いを胸に、長年、神社の婚礼業務に携わってきた弊社代表が、どこより早く始めた前撮りのロケーション撮影。
【どのお客様にもわかりやすい料金設定】
なるべく多くの方にご興味を持っていただけるよう、創業からプラン内容は明朗に。
前撮りに必要なものはすべてプランに含まれていますので、プラン料金から値上がりしません。
プランさえ決まれば、後は撮影を心から楽しんでいただくのみ。
ご相談から撮影当日まで、専属スタッフがしっかりご対応します。
【季節や場所の個性まで表現したい】
ホテルやチャペルでドレスを着用した挙式がスタンダードとなっていく一方、年齢に関わらず前撮りの定番となったのが和装です。
中でも季節の移ろいを感じる神社や庭園での撮影は、どこか清々しく心まで整うよう。
神聖な空気も一緒に映し出せるよう、ストーリー性のある構図、ポージング、光の取り入れ方などを考慮しながら撮影を進めていきます。
神社や庭園・スタジオという背景の中で、和装の美しさをどのように引き立てるか。
そしておふたりの魅力をどう表現するか。
年間平均1万組のカップルとお付き合いしてきた経験豊富なスタッフが対応させていただきます。
撮影にはご家族やご友人が同席されることも多いです。
おふたりの思い出の品を撮影小物として使うことも可能です。
【必ず写真データを含めています】
はにかんだ微笑みも、弾けるような笑顔も、ふたりだから残せる大切な記録です。衣裳1点につき100カットほど、いろんな表情を写した画像データは、すべてのプランに含まれています。
店舗に引き取りに来ていただく場合は、撮影の2日後にはお渡しが可能。
また、なかなか来店できそうにないという場合には、宅急便でのお届けも承っています。
お二人の希望の前撮りを実現するために
どんなことでも構いません
気になることがありましたらお気軽にご連絡ください!
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《↓↓紅葉について↓↓》
紅葉(こうよう)、もみじ(紅葉、黄葉)は、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことです。
ただし、単に赤変することを紅葉(こうよう)と呼ぶ場合もあります。
一般に落葉樹のものが有名で、秋に一斉に紅葉する様は観光の対象ともされます。
カエデ科の数種を特にモミジと呼ぶことが多いですが、実際には紅葉が鮮やかな木の代表種であす。
また、秋になると草や低木の葉も紅葉し、それらを総称して「草紅葉(くさもみじ)」ということもあります。
狭義には、赤色に変わるのを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるのを「黄葉(こうよう、おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶびますが、これらを厳密に区別するのが困難な場合も多く、いずれも「紅葉」として扱われることが多いです。
また、同じ種類の木でも、生育条件や個体差によって、赤くなったり黄色くなったりすることがあります。
葉が何のために色づくのかについては、植物学的には葉の老化反応の一部と考えられています。
なお、常緑樹も紅葉するものがありますが、緑の葉と一緒の時期であったり、時期がそろわなかったりするため、目立ちにくいです。
ホルトノキは、常に少数の葉が赤く色づくのが見分けの目安になっています。
常緑針葉樹であるスギやコノテガシワは冬には茶色に変色します。
日本における紅葉は、9月頃から北海道の大雪山を手始めに始まり、徐々に南下します。
紅葉の見頃の推移を桜前線と対比して「紅葉前線」と呼びます。
紅葉が始まってから完了するまでは約1か月かかります。
見頃は開始後20
- 25日程度で、時期は北海道と東北地方が10月、関東から九州では11月から12月中旬頃までです。
ただし、山間部や内陸では朝晩の冷え込みが起こりやすいために、通常これより早い場合が多い。
なぜ葉っぱの色が変わるの?
普段、葉が緑色に見えるのはクロロフィルが含まれるからです。
秋になり日照時間が短くなるとクロロフィルが分解されます。
これは植物学的には葉の老化反応と考えられています。
夏の間、葉ではクロロフィルが光を吸収して活発に光合成が行われます。
落葉樹の葉では、気象条件が光合成に適さない冬を迎える前に老化反応が起こります。
この過程では光合成の装置などが分解されて、葉に蓄えられた栄養が幹へと回収されます。
翌年の春にこの栄養は再利用されます。
栄養が十分に回収された葉では、植物ホルモンの1つエチレンの働きによって葉柄の付け根に離層ができ、枝から切り離される。これによって、無駄な水分やエネルギーが冬の間に消費されるのを防ぐことができます。
植物の葉は「カロテノイド」色素などを使って光の害から自分自身を守る仕組みを備えていますが、葉の老化過程ではカロテノイドを含む様々な分子が分解されるため、この過程を進める間も光による害から葉を守る必要があります。
紅葉、黄葉、褐葉の違いは、植物によってそれぞれの色素を作り出す能力の違いと、気温、水湿、紫外線などの自然条件の作用による酵素作用発現の違いが、複雑にからみあって起こる現象とされています。
葉の赤色は色素「アントシアン」に由来すします。
アントシアンは春から夏にかけての葉には存在せず、老化の過程で新たに作られます。
アントシアニンは光の害から植物の体を守る働きを持っているため、老化の過程にある葉でクロロフィルやカロテノイドを分解する際に、葉を守るために働くと考えられています。
葉の黄色は色素「カロテノイド」によります。
カロテノイド色素系のキサントフィル類は若葉の頃から葉に含まれるが、春から夏にかけては葉緑素の影響により視認はできません。
秋に葉のクロロフィルが分解することにより、目につくようになります。
カロテノイド色素も光による害から植物を守るために機能しています。
黄葉と同じ原理であるが、タンニン性の物質(主にカテコール系タンニン、クロロゲン酸)や、それが複雑に酸化重合したフロバフェンと総称される褐色物質の蓄積が目立つためとされています。
葉や褐葉の色素成分は、量の多少はあるがいずれも紅葉する葉にも含まれており、本来は紅葉するものが、アントシアンの生成が少なかったりすると褐葉になることがあります。
紅葉の至近要因については知られていますが、そもそもなぜ紅葉があるのか、紅葉の進化的要因、進化的機能については長らく研究対象となっていませんでした。
1999年(平成11年)に北半球の262の紅葉植物とそれに寄生するアブラムシ類の関係が調べられ、紅葉色が鮮やかであるほどアブラムシの寄生が少ないことが発見されました。
紅葉の原因となるアントシアンやカロテノイドはそれを合成するのに大きなコストが掛かるが、直接害虫への耐性を高めるわけではりません。
またアブラムシは樹木の選り好みが強く、一部の種は色の好みもあるとわかっています。
そのため、紅葉は自分の免疫力を誇示するハンディキャップ信号として進化しました、つまり「十分なアントシアンやカロテノイドを合成できる自分は耐性が強いのだから寄生しても成功できないぞ」と呼びかけているとみなせます。
紅葉の進化的機能についてはまだ議論が続いています。
紅葉する植物
·紅葉:カエデ科(イロハモミジ、ハウチワカエデ、サトウカエデ、メグスリノキ)・ニシキギ科(ニシキギ、ツリバナ)・ウルシ科(ツタウルシ、ヤマウルシ、ヌルデ)・ツツジ科(ヤマツツジ、レンゲツツジ、ドウダンツツジ)・ブドウ科(ツタ、ヤマブドウ)・バラ科(ヤマザクラ、ウワミズザクラ、ナナカマド)・スイカズラ科(ミヤマガマズミ、カンボク)・ウコギ科(タラノキ)・ミズキ科(ミズキ)
·黄葉:イチョウ科(イチョウ)・カバノキ科(シラカンバ)・ヤナギ科(ヤナギ、ポプラ、ドロノキ)・ニレ科(ハルニレ)・カエデ科(イタヤカエデ)・ユキノシタ科(ノリウツギ、ゴトウヅル)
·褐葉:ブナ科(ブナ、ミズナラ、カシワ)・スギ科(スギ、メタセコイヤ)・ニレ科(ケヤキ)・トチノキ科(トチノキ)・スズカケノキ科(スズカケノキ)
日本では、紅葉の季節になると紅葉を見物する行楽、紅葉狩りに出かける人が多くあります。
紅葉の名所と言われる場所、例えば奥入瀬(青森県)や日光(栃木県)、京都の社寺などは、行楽客であふれます。
紅葉をめでる習慣は平安の頃から始まったとされ、特に京都市内では多くの落葉樹が植樹されています。
また、「草紅葉」の名所としては四万十川や尾瀬、秋吉台等があります。
「狩り」という言葉は「草花を眺めること」の意味をさし、平安時代には実際に紅葉した木の枝を手折り(狩り)、手のひらにのせて鑑賞する、という鑑賞方法があった。
紅葉紋は、日本では家紋や社寺の紋にも使用されています。
上流公家の菊亭家の家紋や一族の由縁の施設の浄土真宗真宗山元派本山の證誠寺の寺紋、日蓮宗大本山の本圀寺の寺紋が代表格です。
同様に三つ紅葉の寺紋の使用例は真言宗醍醐派大本山の転法輪寺寺紋や真宗興正派の勝覚寺寺紋です。
歌舞伎一門の瀧乃屋市川家の四つ紅葉紋も存在します。
複数の紅葉の葉が配置された家紋の『三つ紅葉』や『四つ紅葉』の場合は基本、外側に葉の頭がある紋様を指します。
一方『頭合わせ三つ紅葉』と呼ばれる葉の頭が内側の紋様は使用例が非常に少ない。
日本国内の主な紅葉の名所
紅葉や黄葉が色づき始めるのに、日最低気温8℃以下(広葉樹)が必要とされます。
さらに5℃以下になると一気に進むとされます。
美しい紅葉の条件には「昼夜の気温の差が大きい」「平地より斜面」「空気が汚れていない」「適度な水分」など光合成が行いやすい条件が必要です。
紅葉の名所には上記の条件をよく満たす高原、渓谷、標高が高い湖沼・滝周辺にみられます。
また、広い敷地・整備された庭がある寺社や公園にも名所がみられます。