和洋2点プラン130,000円(衣装ランクアップ無し、データ180カット)!!
いつも華雅苑横浜店のブログをご覧いただきありがとうございます
2023年6月12日撮影より
和洋2点プラン130,000円(税込み)でご案内可能となります!!
華雅苑のコンセプトである値上がりしない安心価格になっていますよ
撮影場所は三渓園ロケ&横浜店スタジオもしくは、大さん橋ロケ&横浜店スタジオとなります
●●三渓園申請料含む・送迎含む・レタッチ済み写真データ180カット・衣装ランクアップ無し、選べる商品2点●●


今多くのカップルが前撮りで和装と洋装の2種類の撮影をしています!!
是非この機会に、和装も洋装も両方の写真を残しちゃいましょう!!


↓↓創業以来続く華雅苑のコンセプト↓↓
【日本の文化・伝統をしっかりと残したい】
日本人の心の拠り所である神社や庭園で、とびきりの和装体験をしていただきたい。
そして、すばらしい和の文化を後世に残していただきたい。
そんな願いを胸に、長年、神社の婚礼業務に携わってきた弊社代表が、どこより早く始めた前撮りのロケーション撮影。

【どのお客様にもわかりやすい料金設定】
なるべく多くの方にご興味を持っていただけるよう、創業からプラン内容は明朗に。
前撮りに必要なものはすべてプランに含まれていますので、プラン料金から値上がりしません。
プランさえ決まれば、後は撮影を心から楽しんでいただくのみ。
ご相談から撮影当日まで、専属スタッフがしっかりご対応します。

【季節や場所の個性まで表現したい】
ホテルやチャペルでドレスを着用した挙式がスタンダードとなっていく一方、年齢に関わらず前撮りの定番となったのが和装です。
中でも季節の移ろいを感じる神社や庭園での撮影は、どこか清々しく心まで整うよう。
神聖な空気も一緒に映し出せるよう、ストーリー性のある構図、ポージング、光の取り入れ方などを考慮しながら撮影を進めていきます。
神社や庭園・スタジオという背景の中で、和装の美しさをどのように引き立てるか。
そしておふたりの魅力をどう表現するか。
年間平均1万組のカップルとお付き合いしてきた経験豊富なスタッフが対応させていただきます。
撮影にはご家族やご友人が同席されることも多いです。
おふたりの思い出の品を撮影小物として使うことも可能です。

【必ず写真データを含めています】
はにかんだ微笑みも、弾けるような笑顔も、ふたりだから残せる大切な記録です。衣裳1点につき100カットほど、いろんな表情を写した画像データは、すべてのプランに含まれています。
店舗に引き取りに来ていただく場合は、撮影の2日後にはお渡しが可能。
また、なかなか来店できそうにないという場合には、宅急便でのお届けも承っています。
お二人の希望の前撮りを実現するために
どんなことでも構いません
気になることがありましたらお気軽にご連絡ください!
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【今回は婚礼和装についてご案内いたします】
和装の時に着る打掛について
日本の女性の着物(和服)の種類の一つ。小袖や振袖の上から打ち重ねて着るものをいいます。別名「掻取」(かいどり)。遊里では「かけ」「しかけ」と呼ぶこともあります。
打掛は基本的な仕立ては小袖や振袖と同じです。
小袖は広義には、肩山を境に折り返し、体の前後に連なる身頃と袖をもち、それに襟と前身の袵を加えた盤領(たれくび)式の衣服をいいます。
このうち薄綿を入れた振りのないものを狭義の小袖といい、
薄綿を入れた振りをもつものを振袖といいます。
打掛は狭義の小袖や振袖と同じ仕立てでありながら、これらに打ち重ねて着るように仕立てたものをいいます。
また、暑い時期には打掛を腰の周りだけに巻き付けて着用されたが、この小袖(打掛)は「腰巻」と称されました。
室町時代の武家では婚姻の形式が嫁入婚へと移行し、家督を継ぐ意味の婚礼が重要視されるようになりました。
婚礼衣装は白打掛に小袖を着用する様式が確立されました。
この婚礼衣装は後世の白無垢姿の原型になっています。

文明11年(1479年)には、後土御門天皇が八代将軍足利義政の正妻の日野富子を宴に招いた際に、打掛の服装を許可する別勅を発しました。
江戸時代には上層武士の婚礼において、花嫁は白地に銀の箔押しや縫箔の打掛を着用したてもよいとしました。
大名の姫君の婚礼では数枚の小袖を重ねてから、緋の袴を履き、その上に打掛を着用してもよいとしました。
江戸時代末期から明治時代になると白地の振袖の上に赤地の振袖を重ね、その上に黒地の振袖あるいは打掛を重ねて着用する三襲(三つ襲)もみられるようになりました。
第二次大戦後、婚礼が再び豪華になると貸衣裳が主流となり、神前結婚式では白無垢、披露宴では色打掛が主流となってきました。

白無垢(しろむく)とは、表裏白一色で仕立てた和服です。
和服でいう「無垢仕立て」は、表地と裏地とを共生地で仕立てた着物のことです。
古来、日本では白を神聖な色として、祭服の色に用いていました。[要出典]
室町時代末期から江戸時代にかけて、白無垢は、花嫁衣裳、出産、葬礼、経帷子(きょうかたびら)、などの衣服とされました。
明治時代に洋式慣行が入って以降、葬礼等に用いる衣服が黒とされるようになり、白無垢は結婚式(神前挙式等)で花嫁が着用する婚礼衣装と式服の下着に残るのみとなっています。

綿帽子(わたぼうし)は、和式の婚礼の儀において、花嫁が文金高島田(ぶんきんたかしまだ)と呼ばれる、日本的な高い髷(まげ)を結った髪の上に、頭を覆う形で被る、白い袋状の被り物のことを言います。
本来は、真綿を加工して広げて作る防寒具のことでしたが、後に婚礼衣装のひとつとなりました。
異称として、置き綿、被き綿(かずきわた)、額綿(ひたいわた)などがあります。
角隠しと同様の使い方をするが、角隠しが色打掛にも用いられるのに対し、綿帽子は白無垢の場合だけに用いるものとされています。
通例、綿帽子は、挙式の際に着用し、披露宴では着用しません。

角隠し(つのかくし)は、和式の婚礼の儀において、花嫁が文金高島田(ぶんきんたかしまだ)と呼ばれる、日本的な高い髷(まげ)を結った髪の上に、頭を覆う形で被る帯状・幅広の布のことをいいます。
(長方形型の一枚の布を、前ひさしを覆うようにして付け、後ろにまわして髷のところでとめる。)素材は白絹であることが多いです。
白無垢(しろむく)・色打掛(いろうちかけ)・引き振袖(ひきふりそで)のいずれに対しても用いることができますが、
最近では白無垢には綿帽子(わたぼうし)を、色打掛には角隠しを用いることが多いです。
お色直しを経て、1度の式でそれぞれ両方を着ることもありますが少ないですよね。

角隠しをする理由は、様々な由来(後述)が諸説紛々であるためにはっきりしません、
現在では俗説として次の2つが言われることが多いです。
·女性が嫁入りするにあたって、怒りを象徴する角を隠すことで、従順でしとやかな妻となることを示す
·かつて女は嫉妬に狂うと鬼になると言われていたため、鬼になることを防ぐための一種のまじない
角隠しは江戸時代後期
- 明治初期にかけて広まった風習であり、その由来については様々な説があります。
·『七十一番職人歌合』に記されているように、室町時代の米売りや餅売りの女性たちは、桂包(かつらつつみ)または桂巻(かつらまき)と呼ばれる白い布を被っていました。これは頭部に商品を載せて運ぶため、髪が商品を汚さないように、あるいは髪を汚さないようにするためなどの目的があったと考えられています。
この桂包または桂巻が起源になったとする説があります。
·隆房卿艶詞絵巻に描かれているように、鎌倉時代以前より高貴な身分の女性が外出する際には、頭の上から身体をすっぽりと覆う被衣(かづき)と呼ばれる袿(うちぎ)あるいは薄い衣を、袖を通さずに被っていました。
室町時代になると、小袖の襟を前に下げた形で用いられるようになり、この被衣が起源になったとする説があります。
·浄土真宗において、寺を参る際に女性は髪の生え際(すみ)を隠すとされていました。
これを「すみかくし」といい、黒い布で頭を覆う形でしたが、
婚礼にも用いられるようになり、角隠しと呼ばれるようになったとする説があります。
·江戸時代後期に歌舞伎役者の格好を見た女性たちが真似をし、広まったとする説があります。
高島田(たかしまだ)は、根元を高く仕立てた島田髷の一種です。
奴島田とよばれます。
また高髷島田(たかまげしまだ)や単に高髷(たかまげ)ともいわれます。
島田の変形のうちでは比較的早くに誕生し最も格の高いもので、基本的に特に根が高いものは武家の女性に結われたが、町娘や京阪では芸妓遊女にも好んで結われました。現在でも最も根が高い文金高島田が花嫁に結われています。

華雅苑横浜店は笑顔の前撮りをしたい!!と願うカップルを応援します!!!