【決定版】フォトウェディング|親の服装はこれでOK!
「着付けやヘアメイクは頼む?」
「親の服装はどうしたらいい?」
「兄弟姉妹、友人を呼ぶときは?」
近年フォトウェディングに親を招待するカップルが増えています。
結婚式を執り行わないカップルにとって、フォトウェディングは新郎新婦の花婿・花嫁姿をご両親にお披露目できるちょうどいい機会。
しかし、いざ招待するとなると「これはどうしたらいいんだろう…」とさまざまなことが気になりますよね。
この記事を最後まで読めば、フォトウェディングに関する不安は無くなりますよ!親族や友人をフォトウェディングに招待するか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
フォトウェディング|親は参加できる?

結論、フォトウェディングに両親を招待しても全く問題はありません。
ぜひご両親を招待して、おめでたい日に華をそえてもらいましょう!
ちなみにフォトウェディングに親が参加するカップルの割合は全体の3割ほど。
もちろん、見学や付き添いだけでもOKです。
フォトウェディング|新郎新婦が招待したい人はだれでも参加OK!

フォトウェディングは両親の招待のみならず兄弟姉妹・祖父母・仲の良い友人など新郎新婦様が招待したい方に参加いただけます。
大切な人を招いて撮影することでかけがえのない特別なフォトウェディングになることでしょう。
また人だけではなく大切な家族であるペットだって参加OK!
写真スタジオや写真館によっては参加人数・参加するペットの種類を制限している店舗もあるため、候補として考えている店舗に考案段階で相談しておくと安心です。
フォトウェディング|親が参加する際の服装

フォトウェディングに親を招待する際、可能であれば正装を着用してもらうのがいいでしょう。
フォトウェディングは新郎新婦にとってはもちろん親にとっても大事な晴れの日。
モーニングや黒の留袖は、ピシッと背筋が整い結婚式の雰囲気を存分に味わうことができますよ。
また後から写真を見返しても「撮影してよかった」としみじみ感じられることでしょう。
◎父親
【一般的な服装】
生礼装である、モーニングやテールコートが一般的です。
紋付羽織袴(正式名称:黒五つ紋付き羽織袴)でも問題ありません。
礼装でのショットは家族でフォトウェディングを撮影する際1シーンは撮っておきたい衣装です。
【準礼服の場合】
新郎がジャケットスタイル、新婦がカラードレスなどの場合にはスーツやタキシードなど少しカジュアルダウンした服装が適しています。
和装の場合には紋付袴あたりが無難です。
◎母親
【一般的な服装】
フォトウェディングにおける母親の一般的な服装は黒の留袖です。
また、黒のロングドレスでも問題ありませんよ。
【準礼服の場合】
親戚の結婚式に参列するようなドレスやきれいめなワンピースなどがよいでしょう。
和装の場合には控えめな色の留袖などがきれいです。
「何を着ていけばわからない」と迷っている様子であれば、見本の写真を見せたり一緒に買いに行くなどしてあげてくださいね。
◎兄弟姉妹や友人
兄弟姉妹の服装は、新郎新婦や両親よりも控えめで上品なスタイルを選びましょう。
色は、黒・紺・グレーなど深みのある色合いが最適です。
上記以外の色味を着用する場合、派手ではない色・柄を意識すると間違いありません。
フォトウェディングでも結婚式と同様『白いドレスやワンピース』などはご法度なので注意してくださいね。
◎祖父母
祖父母の衣装は新郎新婦の親と同格、または格を1段下げると良いとされています。
祖父は紋付袴やタキシード、祖母は柄がシンプルな黒留袖などが一般的。
しかし祖父母の場合は年齢や体調を考慮して『きれいめな過ごしやすい服装』でも問題ありません。
気持ちよく過ごしてもらえることを優先しましょう。
◎子ども
フォトウェディングでの子どもの服装は『結婚式』や『七五三』などのお祝いの席でのスタイルをイメージするとわかりやすいですよ。
男の子はスーツやタキシード、袴姿などがいいでしょう。
女の子はきれいめなワンピースやドレス、中には着物を着用するかたも!
男の子・女の子ともに幼稚園や中学生、私立の学校に通っている子は制服を着用して参加するかたも多いです。

◯親の服装にも配慮して大満足なフォトウェディングに
フォトウェディングは、新郎新婦にとっても親にとっても一生思い出に残る大切な日です。
ご両親も主役と同様、当日を楽しみにされていることでしょう。
みんなで気持ちよく撮影するためにも親をはじめ家族や友人の服装にも配慮して準備を進めましょう。
『何を着て行くか』は意外に心配になるもの。
服装について前もってアナウンスしておくと、安心してもらえますよ。
\阿部写真館はご両親やご友人の衣装もレンタル可能です/
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