手作りできるフォトウェディング小物6選【後編】

リース
リースを手作りされる方も増えていますね。造花やフェイクグリーンを、フラフープなどの大きな円状のものにグルーガンで貼っていくことで作成できます。丸い形が定番ですが、針金を使えばハート型などお好きな形のリースにすることも。お二人の顔が入るくらいの大きなサイズのリースを作れば、写真映えすること間違いなし。お花やグリーンだけでなく、お二人の名前やメッセージ、結婚記念日などが書かれたボードをつけても良いでしょう。このアイテムがあるだけで、写真がグッと華やかになるのは間違いないですね。

フォトプロップス
海外では結婚式やパーティーなどでよく使用される定番アイテムです。
作り方は簡単。メガネや帽子、ヒゲの形、吹き出しの形にカットした紙をペーパーストローや棒状のものに貼り付けるだけ。
デザインを作成する際は、手書きでももちろん良いですが、パソコンを使って無料で使える素材を組み合わせ画用紙などに印刷する方法でも、簡単にオシャレなフォトプロップスを作成できます。
持ち手部分のペーパーストローはそのままでも良いですが、可愛いマスキングテープを貼るなどのアレンジを加えるとさらに素敵に仕上がります。
フォトプロップスを使えば、ポップでお茶目な写真にすることができますよ。
リングピロー
リングピローとは、お二人の大切な結婚指輪を置いておくアイテムです。せっかくだから、指輪も一緒に写真を残したいですよね。
リングピローは、クッションにつけた紐に指輪を結ぶ定番のタイプから、ガラスケースなどにお花などのアイテムを敷き詰めその上にリングを飾るようなタイプもあります。
クッションタイプのリングピローであれば、好きな柄やメッセージを刺繍してオリジナリティを出すのもよいのではないでしょうか。DIYしたリングピローはひと際思い入れのあるものに。
撮影が終わったあとも自宅にインテリアとして飾ることができるので、その後も長く楽しむことができます
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