肯定してくれるもの
こんにちは!スタジオアクア横浜みなとみらい店の岩瀬と申します!
いきなりですが、国内で年間の婚姻数は何組になると思いますか??2022年では約50万組のカップルが誕生したそうです!(因みに一昔前ではなんと140万組誕生した年もあったそう)
その中で、ウェディングフォトをこれから撮影するカップルが約50%程いると言われており、これから検討するカップルを含めると70%にもなるとか。
ウェディングフォトを撮影するにあたり、決して安くない金額を払ってまでプロに撮ってもらおうと思う、その気持ちの背景にはどういう想いがあるのでしょうか。

私は今まで様々な場所で、色々な想いを抱えたお客様を撮影してきました。余命宣告を受けたお父様にドレス姿を見せたいというお嫁様の希望を叶えるために病院で撮影したり、歴史ある立派な祖父母様のご自宅での撮影から、水族館、スタジアム、博物館など、時には特に何の希望もなく両家のご両親から撮りなさいと言われて来たお客様まで(笑) 撮影の動機やきっかけは様々ですが、撮影をするという行為はとても尊いことだと私は考えます。写真は撮ったその時ではいい思い出として残るかもしれませんが、本当に撮ってよかったと思えるのはきっと時間が経ってから。それは10年後20年後30年後かもしれません。


写真は100年以上も残り続けるものです。いつか見返すその時はきっと、ウェディングフォトは単なる写真ではなく、背中をそっと支えてくれるような、そんな強さを持ったものに変わります。 写真はその時の状況によって破り捨てたくなることもあるし、抱きしめて眠りたくなるほど愛しいものになったりもします。長年撮影を続けていると、本当に写真の力は偉大だなと思わされる出来事がたくさん起こります。 その写真に映った自分達は確かにそこにいたのだと、全力で肯定する力が写真にはあります。私達はそのお手伝いをさせていただいています。 結婚式というお二人の人生のスタートを飾る節目の時期に、ご来店いただけることを大変嬉しく思います。是非、私たちにそのお手伝いをさせてください☺︎きっとお役に立てる筈です。


まずは重い腰を上げることから(笑)ウェディングフォトは自由です!先ずはお気軽にお問合せください!お会いできることを楽しみにお待ちしております。 Studio AQUA 横浜みなとみらい店 Photographer 岩瀬 貴英
