撮影指示書のデメリット&注意点!
いつもTHE STORY WEDDINGのブログをご覧いただきありがとうございます。スタッフがお届けする今回のテーマは「撮影指示書のデメリットと注意点について」です。
前回のスタッフブログで撮影指示書を用意する目的やメリットを解説しました!
今回は反対にデメリット、注意点について解説していきますのでぜひしっかりと読んでいただけると嬉しいです!

①自然さが失われやすい
「このポーズをしなきゃ!」と意識しすぎて、表情がかたくなってしまうことも。
②時間に追われることも
リストが多すぎると、スケジュールがタイトに…。せっかくの1日なのに、撮影に追われて疲れてしまうのはもったいないですよね...
③プロの提案が活かせない
経験豊富なクリエイターは、その日の光や雰囲気を見ながら素敵なカットを提案してくれます。
でも指示書に縛られすぎると、その場ならではのアイデアが生かしにくくなってしまうこともあります。

気を付けていただくポイントとしては、
・撮りたいポーズやロケーションが多くなりすぎないようにすること
・計画通りに撮影進まない可能性があるのを理解しておくこと
この2つのポイントを覚えておいていただけると、当日カメラマンも一緒に楽しい一日を過ごせます◎

いかがでしたか?
撮影指示書はかっちりと固めすぎると撮影を楽しめなくなってしまう可能性もあるんです...
是非楽しい撮影にするために、撮影指示書、作ってみてくださいね!
次回はTHE STORY WEDDINGにご依頼いただいた際の撮影指示書についてご紹介いたします!