撮影後の余韻をゆったり満喫♡沖縄南部で立ち寄りたい観光&グルメスポット6選
こんにちは、Walz Weddingです!
フォトウェディングを終えたあとって、どこかふわふわと幸せで、現実に戻りたくないような感覚になりませんか?そんな素敵な一日の続きを、もっと幸せにしてくれるのが「撮影後の寄り道」。
今回は、沖縄本島南部エリア(南城市・糸満市・豊見城市)を中心に、写真には写らない“ふたりの記憶”を残す場所をご紹介します。
ロマンチックな風景、あたたかい沖縄グルメ、自然の中で過ごす静かな時間…。
一生の思い出になるフォトウェディングに、もう少しだけ彩りを加えてみませんか?


【南城市】「浜辺の茶屋」
潮騒と珈琲と、ふたりの静けさ南城市・玉城(たまぐすく)エリアにある、海カフェ「浜辺の茶屋」。
干潮時には、海がすぐ目の前に広がり、まるで海とつながっているかのような幻想的な空間です。
木造の温もりある店内には、ゆったりと流れる時間と潮騒の音。いつもとは違う1日を終えたあとのリラックスに、これほどぴったりな場所はありません。
撮影で緊張していた心が、ほっとほぐれていく…そんな感覚を味わえるカフェです♡
【南城市】「斎場御嶽(せーふぁうたき)」
神聖な空気にふたりで深呼吸世界遺産にも登録されている「斎場御嶽」は、沖縄の中でも特に“気”が強いと言われるパワースポット!
緑に囲まれた参道を歩きながら、歴史と自然のエネルギーを肌で感じる時間は、撮影の緊張を解き、ふたりの気持ちを整えてくれます。
神聖な空間で手を合わせ、「これからもよろしくね」と心の中で誓う。
そんなささやかな儀式が、思い出をより深く、強く刻んでくれるはずです(*'▽')



【糸満市】「茶処 真壁ちなー」
古民家で味わう沖縄のやさしいごはんフォト撮影でお腹が空いたら、糸満市の歴史ある真壁エリアにある古民家カフェ「真壁ちなー」へ。
赤瓦の屋根に囲まれた空間でいただく沖縄料理は、まさに“おばぁの味”♡
ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)やラフテー、島野菜たっぷりのおかずは、身体にやさしく、心も満たされます。
縁側に座ってふたりで食後のお茶をすすれば、「沖縄でフォトウェディングしたんだね」なんて実感がじんわり湧いてくるかも。
【豊見城市】「美らSUNビーチ」
空と海と、ただ並んで歩く時間南部で気軽にアクセスできるビーチといえば、豊見城市の「美らSUNビーチ」。
空港からも近く、施設も整っているので、フォト撮影のあとのちょっとした散歩や黄昏時のデートにぴったり。
大きな空、広がる海、波の音。フォトで残した非日常から、少しだけ日常に戻るような、でもまだ夢の続きを見ているような…そんな不思議な感覚になる場所!
ふたりで並んで歩くだけの時間が、いちばん贅沢だったりしますよね(*^^*)


【南城市】「山の茶屋 楽水(らくすい)」
緑と海を一望する“ごほうび時間”南城市の高台にある「山の茶屋 楽水」は、海と森を一度に望めるカフェ。
木の階段を上がると現れる店内は、まるで秘密基地のようなわくわく感があり、そこから見える景色は思わず息をのむ美しさ♪
島野菜を使った定食や、手作りスイーツも♡
「今日はよくがんばったね」そんな言葉をかけ合いたくなる、がんばったふたりへの“ごほうび時間”をぜひここで。
【南城市】「知念岬公園」
旅の終わりにふさわしい“ひととき”南部のドライブの締めくくりにぜひ立ち寄ってほしいのが、「知念岬公園」。
断崖の先に伸びる岬からは、海の青と空の青が溶け合うような、360度の大パノラマが広がります。
フォトウェディングという日を終えて、ふたりで眺める景色。
それはまるで、これからの未来を見つめるようなひとときになるかもしれません♪


ベンチに座って、風を感じて、ただ静かに。言葉はいらない、そんな時間を過ごしてみてください。
撮影の“あと”も、ふたりにしかないストーリーをフォトウェディングは、写真を撮るだけのイベントじゃない。その日の“余白”まで含めて、ふたりの物語になります。
沖縄南部には、派手さはなくても、心に残る優しい風景や、温もりのあるお店がたくさんあります。ぜひ、特別な日を締めくくる寄り道を楽しんでみてください。
ふたりの距離が、今日よりもっと近くなる。そんな時間になりますように。