ウェディングフォトの撮り方のコツとは?その①
こんにちは♪
Dears Pictures CHIBAスタッフブログです。
ウェディングフォトは、一生に一度の大切な記念です。 お気に入りの写真を撮影するために、以下のコツをぜひチェックしておきましょう。
その① ポーズと姿勢
ポーズと姿勢は写真の仕上がりに大きな差が出るポイントです。 ちょっとしたポイントを抑えておくことで、出来上がる写真の見栄えが変わるのでぜひコツを覚えておいてください♪
<姿勢をよくする>
まっすぐ立っているつもりでも、写真に写ると左右に傾いていることがあります。 これは身体のクセによるもので、どちらかの肩が上がっていたり、首がわずかに傾いていたりすることがあるのです。 事前の準備として、鏡の前に立ってセルフタイマーで全身を撮影してみるのもおすすめです。 一生残る記念写真ですから、すらっとした佇まいで撮影できるようにしておきましょう。

<二の腕を体から離す> 全身やバストアップの写真を撮影する際は、二の腕を身体から離しておくことがおすすめです。 二の腕が胴体に近い位置にあると、視線が横に伸びてしまい身体が大きく見える原因になります。 不自然な角度にならないように、さりげなく少し離した位置に腕をもってきてみてください。 このポーズも、セルフタイマーを使って練習しておくとよいでしょう。
フォトグラファーはさまざまな角度から撮影を行いますが、そのなかでも「斜め」からのショットは細く見えやすいです。 身体をひねることで細い部分が強調されるので、真正面のときよりもスラっと見えやすいためです。 あまり斜めすぎると不自然になってしまうので、45℃くらいの角度を意識してみてください。

<あごを引く>
顔まわりをすっきり見せるためには「あごを引く」ことが重要です。 あごを無理やり首側に寄せるのではなく、首全体をまっすぐさせるイメージを持つと、よい位置をキープしやすいです。 イメージが沸きにくい方は、背中の肩甲骨を背骨側に寄せて、少し胸を張るような体制をしてみてください。 自然と首の位置がまっすぐになり、あごが前に出にくくなります。
<小物でコンプレックスを隠す>
ウェディングフォトを撮る際には、新郎新婦の好きな小物を使うことが可能です。 代表的な撮影小物は、ブーケ(花束)で、形や大きさは自分の好みのものを選べます。 大きめの花束は、小顔効果が期待できるのでおすすめです。 そのほかに、大きな人形を抱えて撮影すれば気になる体型を隠すこともできます。
少しでも参考になれば幸いです♪
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