紋付袴の豆知識
ご新郎様の和装の第一礼装「紋付き袴」
紋付き袴は大きく分けて3つのパーツからできております。
まず「長着」という、いわゆるお着物を羽織り、
その上に「袴」という現代のズボンのような物を履き、
最後に長着よりも短い着物「羽織」を着用します。
最も格式高いのは「黒五つ紋付き袴」
長着と羽織は正絹の黒羽二重。
背中の真ん中、両胸、両袖の5箇所に家紋が入っています。
袴は「仙台平」と呼ばれる縞柄なものが代表的です。
小物は白で統一します。
和装を素敵に着用するポイントとして、サイズ感がとても重要です。
袴の丈や裄丈は長すぎ・短すぎないか、羽織の大きさは適切かなど、
ご試着の際にしっかりと確認させていただきます。
是非和装撮影をご検討ください。




















