重要文化財での撮影

重厚感のある大きな扉の前での撮影。
このロケーション場所は、「明治安田生命館」
この「明治安田生命館」は当時の古典主義様式(こてんしゅぎようしき)のオフィスビルとして、1934年の3月に完成いたしました。
建築にかかった年月は、3年7か月の歳月がかかりました。
その後の戦時下の金属供出や、東京の大空襲、1945年から56年までGHQによる接収などが起きましたが、それを乗り越えて、1997年に昭和の建造物としては初めて国の重要文化財に指定された建物になります。
そんな存在感を醸し出している建物の前でのロケーション撮影はいかがでしょうか?