大自然の中で叶う神秘的&ナチュラルなロケーション撮影【水元公園】
皆様こんにちは、カメラマンHikariです☺︎
本日も魅力的なロケーションスポットをご紹介させていただきます。
【水元公園】

都会の喧騒を忘れさせる自然豊かな水元公園は、
まるで絵本の中のような幻想的な空間。
広がる緑と美しい水辺が、お二人の特別な一瞬をよりドラマチックに彩ります。
初夏は輝く新緑と水面のキラキラが、清々しく爽やかなウェディングフォトに最適です!
秋には赤や黄色に染まる並木道での撮影ができ、四季折々で景色を楽しめます。
先日撮影した写真を大公開します!


広々とした芝生が都会を忘れさせてくれます・・・!
東京だと緑はあってもその奥に必ず何かしら高いビルが映り込みますよね。
水元公園は広く撮影してもビルがあまり写りません!
公園にシャボン玉とっても合います♡


こちらはメタセコイアの森。
真っ直ぐに伸びる木々が大迫力です。
晴れた日は木漏れ日が美しく、
曇りの日は木の影で暗くなってしまいますが、
ライトを使えば神秘的な一枚に。
曇りの日の方が好きかもしれないです・・・!!

ライトを使わないパターンもレタッチで深みを出してカッコよく。


どんなポージングも合うため、バリエーションに富んだ写真が撮れます!


少し歩くと水元公園の名所「眼鏡橋」が。
橋のアーチが水面に反射するとメガネのようなので「眼鏡橋」という名前で呼ばれるようになったそうです!



眼鏡橋のすぐ近くには水辺が続いており、
ベンチに座ったり、水辺でしゃがんでみたりと、
水面に反射する光で自然と美しい一枚に。
本当に色々なお写真が撮れる、撮れ高バッチリな公園です!!
お得なプランもございますので気になった方はぜひお問い合わせくださいませ♡

前撮りやウェディングフォトでの撮影したお写真の活用法をお教えいたしますね♪
【結婚式のアイテムに使用する・前撮り撮影のお写真】
1、ウェルカムボード
結婚式などの場でゲスト様たちを歓迎するために使用される看板みたいな物をウェルカムボードと呼びます。通常は、会場の入り口や受付のエリアなどに設置され、新郎新婦様のお名前や今日の日付(挙式日)などが書かれています。ウェルカムボードは、ゲスト様たちを暖かく迎え入れると同時に新郎新婦のイメージや雰囲気。スタイルを演出する為の装飾品としても利用されます。手造りの物からプロによってデザインされたものまでさまざまなデザインがあります。
このウェルカムボードのお写真を前撮りで撮影したお写真を使用する方も多くいらっしゃいます。
画像データを引き延ばして印刷したお写真を綺麗な額に入れて飾るだけでもウェルカムボードになります。「HAPPYWEDDING」や「Welcome to our wedding reception」なども文字を手書きで添えるのもお二人らしさの演出に。ゲスト様たちをお出迎えすることに必ず一役かってくれます。さほど、納期もかからないことも理由となっているのかもしれませんね。

2、招待状一番最初にゲスト様たちの目にする招待状。結婚式のテーマなどを表すことにもしようされます。紙の招待状はもちろんのこと、昨今ではWEBの招待状が主流になりつつあります。お手軽に作成ができるWEBの招待状では、サムネイルの写真以外にも多くの写真を使用できるものもあります。式場指定の招待状よりもある程度オリジナリティーが出せるWEBの招待状を使用して、自分らしさをより表現することが出来るようになりました。その招待状に使用する写真を前撮り撮影の写真を使用してみてはいかがでしょうか?お二人そろってのフォーマルな写真を使用すれば、多くのご友人達には初めて相手の顔を見てもらうことになるかもしれませんね。また、イメージを膨らませるような写真の使用も面白いかもしれません。お二人の手を重ねて薬指に輝く指輪にフォーカスした写真などイメージショットを使用しての招待状も良いかと思います。ウェディングドレスやカラードレスの洋装や白無垢や色打掛の和装、独特の雰囲気をもつスタジオ撮影や季節の表現が出来る公園や庭園、有名な建築物や街中を背景にたロケーション撮影など様々なシチュエーションで撮影した写真を選ぶのも楽しみの一つになりますね。

3、フォトムービー披露宴の際に流されることの多いムービー。このムービーに前撮りの写真を使用してみてはいかがでしょうか?オープニングムービーやプロフィールムービーなど、披露宴の際にムービーを何回か流される方もいらっしゃるかと思います。披露宴開始時にゲストたちの気分をより高揚させるオープニングムービー。新郎、新婦の自己紹介やお二人の出会いから今日までの軌跡を表現するプロフィールムービーなど。そんなムービーに前撮りで撮影した写真を使用すれば、一層ゲスト達の気分は盛り上がることになるでしょう。4、プロフィールブック来館されたゲスト達の席に並べられているプロフィールブック。プロフィールブックには、料理やドリンクのメニューの記載をする方もいらっしゃるかと思いますが、それと合わせてお二人の紹介のプロフィールの記載もされます。名前から血液型、生年月日、星座、趣味や好きなものなど。その紹介欄に前撮りで撮影した写真を使用されることもあります。お二人一緒に映っている写真の使用や新郎、新婦それぞれのソロショットの写真を使用してみてください。文字のみのプロフィールブックよりも華やかな作りになり、真似したいアイテムの一つになるでしょう。

5.会場装飾
会場の装飾は、披露宴や結婚式の雰囲気を左右する重要な飾りつけになります。お二人らしさの演出には欠かせない装飾となります。ウェルカムスペースや受付、披露宴会場など。最近はご自身で装飾を考えることのできる式場も増えてきました。ウェルカムボード同様にゲスト達を迎えるウェルカムスペース。前撮りで撮影をした写真を可愛らしい写真立てに入れて飾ったり、麻紐を張りクリップで写真を留めて吊り下げたりとウェルカムスペースは、様々なアレンジが出来き、もしかしたら一番写真を飾れる空間かもしれませんね。
また、会場のあちらこちらに前撮りの写真を飾ったり、ゲスト達のテーブルに飾ればゲスト達はゆっくり写真を堪能できます。お洒落な写真立てに入れたり、アルバムにして飾るだけでも立派な装飾品になります。写真と合わせて、前撮りの撮影で使用したアイテムを一緒に飾るのも良いかもしれませんね。例えば、前撮り撮影で使用したフォトプロップスやガーランド、アルファベットで出来ているイニシャルのオブジェ、オリジナルブーケ、ブートニアなど。そのアイテムを使用して撮影した写真と一緒にアイテムを飾れば、それだけで統一感が出る立派なスペースが出来上がります。

6、贈呈用のギフト披露宴の終了の際にギフトを渡す方は、多くいらっしゃるかと思います。引き出物や引菓子、縁起物。そのお身を栗の際に渡すギフトに前撮りの写真を活用してみてはいかがでしょうか?ギフトや紙袋にありがとうの気持ちを込めてつけるサンキュータグ。そのサンキュータグに前撮りで撮影をした写真を使用したり、インスタントカメラの写真風にアレンジしてギフトと一緒に包んだりはいかがでしょうか?また、ギフト会社によっては、写真の使ったギフトを作ってくれるところもあります。ワインなどのボトルのラベルに写真を使用したり、ドロップ缶やスナック菓子のパッケージにプリントしたり、その他にはうちわや缶ビールなど。ギフトはオリジナリティーが出しずらいかもしれませんが、今は写真を使用したギフトを作ってくれる会社はかなりの数がありますのでお二人らしいアイテムを作成してみてはいかがでしょうか?あまりお二人の顔写真の使用が恥ずかしいようでしたら、イメージショットでもよいので、チャレンジしてみましょう。家に帰って、一息ついたゲストが今日の結婚式を思い返しながらギフトの中身を確認する。その際に、ゲストが見たら驚くようなギフトを考えてみてください。

■魅力満載の撮影場所ラインナップ
【フォトギャラリーはこちら】
1.東京駅前
日本国内の交通の要とも言われている東京駅舎の前での撮影。前撮り撮影と言えば「東京駅前」との認知もされているほど。九州地方や東北地方などの遠方にお住いの方からのお問い合わせも多数頂戴しているロケーションになります。レンガ造りの綺麗な外観が特徴的な建造物。ヨーロッパの近代建築のスタイルが取り入れられています。お昼間の明るい時間帯での撮影でしたら東京駅舎のレンガの色と広大な空の青色、空に浮かぶ雲などがドレスの色彩と相まって、とても映える色彩豊かなお写真の撮影が可能となります。
また夜の時間帯での撮影ではお昼間の雰囲気とはがらりと変わり煌びやかにライトアップされた駅舎を背景にした撮影はとても煌びやかでロマンチックなお写真になります。
お昼間の井寒台での撮影と夜の時間帯での撮影をどちらかにしようか決めきれず、両方の時間帯での撮影を希望される方も少なくありません。その、歴史を感じる東京駅前で撮影をした写真を使ってウェルカムボードにする方も多くいらっしゃるみたいです。行幸通り内の街灯を使用してのソロショットやプロポーズショットなどにも最適。

2.和田倉門(守衛所跡地)
東京駅舎前(行幸通り)から近い距離にある和田倉門(守衛所跡地)。行幸通りの左右にある四阿(あずまや)。ここは東京駅舎にも負けないほどのロケーションとなっております。お昼間の時間では広大な空が広がり、和田倉門の安山岩造りで銅板葺きの屋根がはっきりと現れ特徴のあるお写真が撮影できますよ。夜の時間帯では皇居をぐるりと囲むお堀の水面に街の灯りが反射してキラキラと幻想的なお写真になります。若干の段差もあるのでドレスの裾を広げての新婦のソロショットや新郎が手を差し出すエスコートショットの要望も多いロケーションとなっています。
3.和田倉噴水公園
和田倉噴水公園は、噴水の施設や落水の施設があり天気の良い穏やかな日は、時刻とともに稼働する噴水が特徴になります。夜の時間は、ライトアップもされとても幻想的な写真を収めることが可能となります。噴水のテーマは「再生」「永遠」。また、その噴水の周りには水面が広がっていますので、ライトアップされた噴水が水面に反射して煌びやかな印象のお手伝いをしてくれます。和田倉噴水公園から見える「パレスホテル」で挙式を考えている方から、多くのご要望があるロケーションになります。

4.明治生命館SNSでもよく見かけるようになった明治生命館。昭和の建造物としては初めて国の重要文化財に指定されました建築物になります。特徴としてはギリシャ神話を彷彿とされる膨らみのあるコリント様式の柱や西側と南側の玄関にあるブロンズ製の大きな扉が特徴となります。大きな扉の前でのショットでは、とても東京の都会での撮影とは思われないお写真になりますよ。この扉の前での行うソロショットやベールショットも外せない撮影となります。また、この明治生命館でのリフレクションショットもSNSで多くみられる構図の一つともなっています。
5.丸の内ブリックスクエア丸の内ブリックスクエアは、東京駅から徒歩約5分に立地する商業区画になります。丸の内ブリックスクエアの中庭には、赤レンガでできた建物を背景での撮影で可愛らしいお写真が撮れる場所になります。植物の緑があちらこちらで存在し、昼間の時間帯では色彩豊かなお写真の撮影が可能な場所になります。また、階段や腰かけるベンチもあるのでシンデレラショットなどいろいろなシチュエーションの撮影が可能となりますよ。色彩豊かなこのロケーションはお昼間の時間帯の撮影に最適な場所の一つともいえますよ。

6.丸の内仲通り
東京駅前のでのフォトウェディングを多く撮影している行幸通り。その行幸通りから左右に伸びている丸の内仲通り。この丸の内仲通りは季節感あふれる撮影が可能となります。春先から初夏の暖かい季節には街路樹が元気いっぱいの緑色の葉をつけ、秋口には黄色やオレンジ、赤色に変化した葉の色。その時期が終わるころの11月の初旬から中旬ごろから2月まで例年行っているイベント。約120万球のLEDで彩られるイルミネーションなど。季節によっても雰囲気がガラリと変わる場所になります。
また、その通り沿いには、ブランドショップや様々なオブジェが設置されていて歩くだけでも楽しいエリアになります。時にはテラス席や、グランドピアノが設置されていたかと思えば、実際にプレイが可能な卓球台などその直々に様々なイベントで雰囲気ががらりと変化する通りになります。また、横断歩道もあるのでそれを利用した撮影も可能となります。お気にいりのブランドショップの前での撮影を希望される方もいらっしゃいます。
東京駅周辺のエリアだけでも様々な雰囲気のお写真の撮影が可能となります。足を延ばして式場の「東京会館」での撮影を希望される方もいらっしゃいます。
